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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース「新サクラ大戦」特集で田中公平&早見沙織が出演!1月3日&10日放送の「AnisonDays」収録後インタビューを掲載

「新サクラ大戦」特集で田中公平&早見沙織が出演!1月3日&10日放送の「AnisonDays」収録後インタビューを掲載 2019年12月20日 12:00

BS11で毎週金曜日22時00分~22時30分に放送されている大人のアニソン番組「AnisonDays」。MCを森口博子さん、サブMCを酒井ミキオさんが担当し、毎回多彩なゲストを迎えてのトークコーナーや、オリジナルアレンジのアニソンをスタジオ生演奏!

そんな番組の2019年1月3日、1月10日の放送回は、12月に発売されたPlayStation 4用ソフト「新サクラ大戦」特集を実施。1月3日のゲストに「サクラ大戦」シリーズで数々の楽曲手掛ける作曲家・田中公平さん、1月10日の放送には同作でクラリス役の担当声優・早見沙織さんが登場する。

今回は、そんな収録で森口さん、酒井さん、田中さん、早見さんにインタビューする機会をいただいた。長くこの業界に携わっているみなさんだからこそのエピソードや、出演者同士への思いなどをお聞きしていく。


記念すべき日に「新サクラ大戦」楽曲を初の生バンド演奏!
――本日の収録の感想をお願いします

森口:昨年も出演していただいた田中大先生にもう一度登場していただけたうえに、先生の名曲を歌わせていただけたので、大変光栄な回になりました!

前回出演していただいたときは、アカデミックなお話しから、放送コードスレスレの「それオンエアしてもいいんですか?」みたいな裏話まであって(笑)。

田中:あれはオンエアしちゃダメなやつでしたね(笑)。

森口:そんなこともありつつ、どこが放送されるか本当に楽しみな回だったので、今日収録した回も、どんなお話が飛び出すのか楽しみにしていてください。早見さんは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」と「ワンパンマン」でご一緒させていただいて、当時からいろいろな役柄を表現されていることに加えて、歌声が大好きでした。別の番組でお会いしたときに「ぜひこの番組に来てください!」ってラブコールを送っていたんですよ。そんなおふたりとの共演なので、本当に楽しみにしていました。ゲストをお迎えして、生バンドでアニソンをここまで大フィーチャーしている番組は「AnisonDays」しかないと自負しているので、ぜひ皆さん放送を楽しみにしていてください!

田中:流石、喋りがうまいね!もう34年だもんね!

森口:先生こそ、40周年じゃないですか(笑)。

田中:今回は「サクラ大戦」特集を組んでいただいて、それはもう嬉しいです。10何年もお待たせしてやっと「新サクラ大戦」をお届けできますが、そこからひと月もたたないタイミングでこの番組が放送されるのは本当に嬉しいです。早見さんにも来ていただいて、一緒に演奏しましたけど、いっそのこと一緒に歌えばよかったかなとも思ってます(笑)。ちなみに、この番組は森口さんのアニソンのレパートリーを増やすためだけの番組なんですよ?

一同:(笑)。

田中:どんどん増えていく!もういくらでも歌えるでしょ?

森口:おかげさまで。

田中:水木アニキみたいに1,000曲ライブもできるよね?

森口:やりたいですね!実際、自分のライブでも、ここで歌った曲をカバーさせていただいたりしています。

田中:そんな、エゴな番組なんですよ(笑)。

森口:先生のおっしゃる通り、この番組で鍛えていただいて「GUNDAM SONG COVERS」がレコード大賞の企画賞をいただきました。

田中:すごいよね!本当に素晴らしい番組なので、みなさん見てくださいね?4月からも続くことになっておりますので、よろしくお願いします。

森口:ありがとうございます(笑)。

――早見さんはいかがでしたか?

早見:まず「AnisonDays」に出演させていただけたことが本当に嬉しかったです。森口さんもお話しされていましたが「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」と「ワンパンマン」で個人的にご縁を感じていまして、以前お会いしたときに「番組にぜひいらしてくださいね」と暖かく言っていただいていて……。その日から今日を夢に見ながら待っていたんです。しかも、今日は「新サクラ大戦」の主題歌「檄!帝国華撃団<新章>」の配信日ということで、何か運命を感じます。

田中:本当に嬉しいですね。

早見:クラリスの『輪舞』という曲を生演奏で歌わせていただけて、とってもドキドキしたんですけど、曲がどんどん広がっていくのを感じました。幸せな時間でした。

田中:実は「新サクラ大戦」の曲を生バンドでやったのは、今回が初めてなんですよ。

森口:貴重な回ですね!

田中:ファンのみなさんもビックリすると思いますよ。

――酒井さんはいかがでしょうか?

酒井:ボクは音楽の方面でみなさんをささえる立場ですので、今日においては早見さんの、スペシャルな透明感のある歌声を聞きながら演奏するのはとても楽しかったです。あとは、田中先生の楽曲はなかなか複雑な作り方をされていて……。
田中:ひねくれてるんですよ(笑)。

酒井:メロディはシンプルでキャッチーなので、あまりそうは感じないかもしれないんですけど、ひも解いていくととてもアカデミックで演奏する側にすると実は結構難しいんです。なので毎回修行のような感じでやらせていただいています(笑)。

田中:今日はみんなひとつずつハードルがあったよね。

酒井:そうですね(笑)。難しい点としては、主にコードワークなんですが、ここにこういくのか、という目からうろこの進行をよく使われているので、ミュージシャンが見てもかなり楽しい番組だと思います。もちろん歌込みなんですが、コードや音楽の知識があるかただと「お?」となる瞬間があると思います。ぜひその辺りも聞いていただけると嬉しいですね。


「For フルーツバスケット」は思い出の一曲
――早見さんは今回歌う楽曲として「For フルーツバスケット」を選んでいらっしゃいますが、その理由をお聞かせください。

早見:この曲は、小学生時代の思い出の曲なんです。当時「フルーツバスケット」のアニメを毎週欠かさず見ていたのですが、この楽曲がオープニングとして使われていて、作品の内容も相まってほぼ毎週聞きながらウルッときていた大好きな曲なんです。ある日思い立って、小学生時代に自分でCDを買ってピアノの先生のところに持って行ったんです。それで、「これをピアノで引いていっしょに歌いたいです!」と。そのときは教本しか基本的にやっていなかったので、初めて自分でJ-POPを先生のところに持って行って教室で練習しながら自分で歌った曲です。

森口:こういうことをピックアップできるのも「AnisonDays」なんですよ!

早見:本当にうれしいです!

田中:むしろ普通の曲を選んじゃいけない気がしますね。ほかで選んだことのないような曲を選んでください……と(笑)。

――では、田中さんは早見さんの歌声についてどのような印象をお持ちですか?

田中:強さと優しさの限界点ですね。こんなに優しくて癒されるのに、強いところはちゃんと強くてメリハリはちゃんとついている。この人の歌声は万人が受け入れます。クラリスのPVを出したんですけど、コメントの半分以上が外国の方で「日本人がこんな歌声をだせるの?」と驚いていました。この人は凄いことになりますよ。

森口:2回目も3回目も出てね?

一同:(笑)。

早見:私にとってみなさんは、日常に当たり前のようにあった音楽を生み出してきた方々です。なので、私としては「レジェンドとご一緒させていただいている!!」という感覚です。

田中:「サクラ大戦」でも、これからどんどん生で歌っていける環境を作っていきたいなと思っていて、早見さんもスケジュールが合えばぜひお願いしたいなと思っています。

森口:次の「サクラ大戦が」出るときは私のことも!

田中:あぁ、そこにセガの人がいるから(笑)。

森口:ぜひとも頭の片隅にお願いします!

――では最後に、ゲストのおふたりから見て、MCのおふたりの印象をお聞かせください。

田中:酒井君は音楽的な知識とセンスが優れていると思います。毎週のように違う曲を編曲しないといけなくて、しかもそこに彼なりのニュアンスを加えている。流石のミュージシャンですね。

酒井:ありがとうございます。

田中:森口さんはこの番組の顔だしね、はっきり言ってアニソンの顔にどんどんなってきていると思う。

森口:ありがとうございます!

田中:何年か前にさ、「アニソンの方にもっとおいでよ」って言ったらさ、「もうちょっと待ってください!」って言われたことがあるんだけど……。

森口:それ、逆ですよ先生!飲んでたから逆になってます!「なんでアニソン歌わないの?」って言われたんですけど、「オファーがあれば歌いたいのに今のとこオファーが来てないんです」って言ったんですよ(笑)。

田中:そうだっけ?水木のアニキといっしょに酔っぱらいながら「なんで歌わないんだ!」って(笑)。

森口:マネージャーといっしょに「先生は何を言っているんだろう?」って(笑)。私はアニソンでデビューしているんで、ずっと原点はアニソンだと思ってますよ。

田中:『水の星へ愛をこめて』ね。

森口:タイトルまで!

田中:大好きですよあの曲!いい曲だよね。この人が真ん中に立っているから、この番組がどっしりとしていますよ。森口さんが病気になって。酒井君と誰か別の人がやるとなったら、もう違う番組ですよ。そのときは中止にした方が良いですね。

森口:もう風邪ひけない!

田中:そうだね(笑)。でも、この人はプロだから、明日出番があると絶対にお酒飲まないですよ。アニキなんかは明日コンサートがあっても全然飲むけどね!

森口:アニキは強いですからね!

――ありがとうございます。では早見さんから見ておふたりはどういった印象でしょうか。

早見:酒井さんは今回初めて生でご一緒させていただいたこともあって、私がソワソワしながらブースに入ると、なんといいますか、広く腕を広げているような包容力で包んでくださいました。私の楽曲やカバーさせていただいた楽曲をアレンジバージョンで歌うと、自分の想像以上ににふわーっと楽曲の印象が大きく広がっていくのを感じるんです。歌っている中でも、自分の中から新しい引き出しをどんどん引き出していただけて、特別な音楽体験をさせていただきました。

酒井:ありがとうございます。うれしいです!

森口:これだけ大変なことをしていて、怒ったところを1度も見たことないんですよね。

田中:今度後ろから殴ってみようか?(笑)

一同:(笑)。

早見:森口さんは、本当に大好きなんです!

森口:私も大好き!

早見:生で初めてお歌を聞かせていただいたのは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の舞台挨拶が初めてだったんですが、舞台袖で森口さんが歌っていらっしゃるのを聞いて泣いていたんですよ。心の奥にスッとしみ込んできて、自然と泣けてきて。こんな素敵な歌手の方と、こういった番組でご一緒させていただけるのがすごく嬉しいです。しかも、そのきっかけを作ってくださったのも森口さんなんですよね。

田中:気さくなんですよね、この人は。

早見:本当にそうなんですよね!

田中:どんな人にでも。すっごい忙しいときでも「あ、鳩だ!」っていったら鳴きまねしましたからね(笑)。

森口:よく覚えてますね(笑)。

早見:そんな一面もあるんですね(笑)。本当に全てを尊敬しています!

森口:私たちにとっても大リスペクトのおふたりに来ていただいて、自信の回になりましたね!

酒井:そうですね!

田中:『ダンディ』はどうだった?

酒井:あれは難しかったですね!!もう一回ぐらい本当はやりたいです(笑)。

森口:先生の歌は、反省点がいっぱいありますよね。

酒井:そうですね!2台の鍵盤を弾きながらあれを歌うというのは至難の業でした。キーも半音下げたんですけど、もう半音下げても良かったかもしれないですね。

森口:先生の曲はブレスのタイミングもすごく難しいんですよ。

田中:歌手は息を吸わなくても大丈夫ですからね(笑)。

時折冗談も飛び交う中で、お互いをリスペクトする想いが我々にも伝わってきた今回のインタビュー。みなさんによる「AnisonDays」オリジナルアレンジの楽曲や、楽しいトークを、ぜひオンエアで確認してほしい。

<<<「AnisonDays」番組紹介>>>
多くの名作アニメ生まれた1980年代、90年代、2000年代。

作品の中の曲に胸をときめかせ、涙を流し、たくさんの勇気をもらいました。 そんな、心震わせるアニソンの数々を今一度振り返りませんか?

この番組では、多彩なゲストを迎えて、珠玉のアニソンを番組オリジナルアレンジによるスタジオ生演奏でお送りします。 MCの森口博子さん、サブMC / 演奏の酒井ミキオさん、そしてゲストに、それぞれがセレクトするアニソンを歌っていただきます。 ゲストは若手シンガーからレジェンドまで幅広い世代から登場します。 さらにトークコーナーでは、楽曲を紐解くアカデミックな話題から、?エピソードまでトークを繰り広げます。

世代をクロスオーバーしながら、良い音楽に浸る番組…それがAnison Days! 今宵、あの頃のアニソンを、思いっきり歌ってみたり、お酒を片手に懐かしんでみたり… とびきりのひと時を味わってください。

【出演者・スタッフ】
メインMC:森口博子
サブMC / 演奏(ピアノ):酒井ミキオ
drum & percussion:渡辺純也
guitar:山口俊樹
bass:ha-j

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