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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース仲村宗悟・ニノミヤユイ・Liyuu・鈴木愛奈・熊田茜音が出演!『Lantis New Generation LIVE』オフィシャルレポート

仲村宗悟・ニノミヤユイ・Liyuu・鈴木愛奈・熊田茜音が出演!『Lantis New Generation LIVE』オフィシャルレポート 2019年12月 2日 18:40

ランティス所属の次世代アーティストをお披露目するライブイベント『Lantis New Generation LIVE』が、2019年11月28日に東京・TSUTAYA O-EASTにて開催。仲村宗悟さん、ニノミヤユイさん、Liyuuさん、鈴木愛奈さん、熊田茜音さんが出演した同イベントのオフィシャルレポートが到着した。


「Lantis New Generation LIVE」オフィシャルレポート
2019年11月28日(木)、東京・TSUTAYA O-EAST にて、今年設立20 年を迎えた音楽レーベル”ランティス”が、ランティス所属の次世代アーティストをお披露目するライブイベント「Lantis New Generation LIVE」を開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。

今回出演したのは、2019年10月〜2020年1月にかけてランティスレーベルよりアーティストデビューを果たす5名だ。『アイドルマスター SideM』天道輝役でもおなじみ、女性から男性まで幅広い人気を獲得する仲村宗悟。2017年の「次世代声優☆ミラクルオーディション」で特別賞を受賞し、TVアニメ『アイカツフレンズ!』の日向エマ役で声優・二ノ宮ゆいとしても活動するニノミヤユイ。中国・上海在住でコスプレイヤーとして世界中のファンを持ち、SNS総フォロワー数150万人以上を記録するLiyuu、『ラブライブ!サンシャイン!!』小原鞠莉役で知られる、スクールアイドルグループ・Aqoursのメンバーとして高い歌唱力が評価されてきた鈴木愛奈。声優アーティストオーディション「ANISONG STARS」2017年度グランプリを獲得し、『ライフル・イズ・ビューティフル』などで声優としても活躍中の熊田茜音。どのアーティストも、これからの活躍が大いに期待されるニューカマーばかりだ。

イベントのMCを務めたのは、お笑いコンビ「タイムマシーン3号」の関太。19時の開演とともにステージに登場した関は、フロアをびっしりと埋め尽くした観客と声援の大きさに「熱がすごいね!いま渋谷で一番熱の高い場所がこちらですよ」と驚いた表情を見せる。会場とコール&レスポンスを交わし、「みんなで盛り上がってきたいと思います!さっそく始めましょう!」とイベント名をコール。アーティストにバトンを渡した。

■熊田茜音
トップバッターを飾ったのは、2020年1月29日にアーティストデビューが決定している熊田茜音だ。中央奥に颯爽とポーズを決めて歌い出したのは、彼女のデビューシングル。1月スタートのTV アニメ『織田シナモン信長』のオープニングテーマ「Sunny Sunny Girl◎」だ。カジュアルなタータンチェックのミニスカートからスラリと伸びる足元には、真っ白いスニーカー。 まるでデビュー目前の彼女のフレッシュさを表しているようだ。シティポップ感覚のキラキラとキャッチーでダンサブルな曲調の「Sunny Sunny Girl◎」を、ストレートな歌声で届ける熊田に、客席からも元気なコールと手拍子が飛ぶ。


MCでは、「皆さんともっと元気になりたいので、声出しをしようかな!」と、「せーの!」「茜音~!」というやり取りも。そして「私が声優アーティストをめざしたキッカケは、学生時代に辛いことがあって、その時にアニメや音楽にすごく救われたからなんです。私がアニメや音楽 からもらった力を、皆さんにお伝えできたら想いを込めて歌います」と告げて、「Sunny Sunny Girl◎」のカップリング曲「YOUR FREE STAR」とアニメ『キラキラハッピー★ひらけここたま』の挿入歌「OPEN MY DREAM!」を熱唱。キュートな振りに合わせたリズミカルなポップチューンの連続に、フロアの熱もさらにアップした。

パフォーマンス後の関とのやり取りでは、ちょっぴり天然な素顔も見え、「トップバッターで、曲も初披露で本当に緊張したけど、楽しく歌えました!」とニッコリ。熊田が尾田市子役でも出演する『織田シナモン信長』の個性的なPVも流され、会場は大いに沸いた。20歳の誕生日となる来年2月3日の1日前、2月2日にはバースデーイベントの開催も決定。「最後の10代のライブ、たくさんの方に来ていただけたらうれしいです!」と元気に語っていた。

■Liyuu
続いて、ふたりの女性ダンサーを従えて登場したのは、ふわふわキラキラした衣装もキュートな上海生まれのLiyuu。まるで生きたドールのようなLiyuuの1曲目は、2020年1月22日リリースのデビューシングル「Magic Words」だ。これは2020年1月スタートのTVアニメ『はてな☆イリュージョン』のオープニング主題歌。キュートで甘い歌声が、華やかでダンサブル、ソフィスティケイトされたEDMなサウンドに融合し、とても心地よい。「こんな多い人前で歌って、本当に緊張しています!今日は最後まで頑張ります!」と、ちょっぴりカタコトなおしゃべりも可愛らしいLiyuu。そんな彼女が2曲目に披露したのは、デビューシングルのカップリング曲「魔法とガムと勇気」だ。少しゆったりめのテクノなリズムにファンシーな歌詞がのると、客席から手拍子が巻き起こる。


ほんわかした雰囲気のMCもLiyuuの魅力だ。「普段はコスプレイヤーしていますけど、これから歌手としても頑張りたいと思います!ぜひ、応援よろしくお願いします!」と、言葉ひとつひとつを一生懸命探しながら、笑顔で宣言するLiyuuに、大歓声が贈られた。そして最後の曲は再びダンサーがインしての「Cherish」。明るいテクノポップサウンドが、とてもキャッチーだ。オーディエンスからも自然と大きな手拍子が起こる、ハッピーなパフォーマンスを届けてくれた。

日本初のステージで3曲を歌い終えたLiyuuとMC関のやり取りでは、オーディエンスに「どうでしたか?」とパフォーマンスの感想を聞き、いい反応に「あー良かったです~!」と表情を崩すひと幕も。大好きな日本のアニメの主題歌でデビューできる喜びを「今でも夢みたいです」と語る彼女は、12月15日に「Liyuuファンミーティング Vol.2」を開催。公式LINEもスタートし、「ぜひ友達になってくださいね〜!」と元気に語りかけた。

■ニノミヤユイ
3組目に登場したのは、ニノミヤユイ。今日も学校から駆けつけたという現役女子高生の彼女は、白いスカーフが目にまぶしい紺のセーラー服に身を包み、マイクをギュッと握りしめて、2020年1月15日リリースのデビューアルバム『愛とか感情』の表題曲を畳みかける。暗く沈む感情を真っ直ぐ届けるヒリヒリとした歌声と重たいサウンド。ニノミヤは、新人とは思えない堂々としたパフォーマンスを見せる。続いて歌われたのは、こちらもアルバムからの1曲「ヤミノニヲイ」。場末のキャバレーを彷彿とさせるジャジーなビッグバンドサウンドに絡みつくニノミヤのボーカルとフェイクが、胸を締め付けるような切なさを叩きつける。クールなパフォーマンスとは一転、キュートな声で初々しく語られるMCとのギャップもニノミヤの魅力だ。「次の曲は皆さんと歌える曲です。一緒に声出し練習をしましょう」と、コーラスをレッスン。「歌え!踊れ!叫べ!」という彼女のリードに合わせたオーディエンスのノリの良さに、くしゅっとした笑顔を見せると、アップテンポな早口ボーカルが印象的な「安心 to the 安全」へ。会場を一体にする大合唱を浴びながら、弾けるような歌声とシャウトを響かせた。


「喋るとおしとやかなのに、歌っている時のカッコ良さのギャップがすごかったですね」という関の感想に、「いやいやいや!」と恐縮するニノミヤは、「愛とか感情」については「作曲してくださったのは、欅坂46の〈サイレントマジョリティー〉や〈不協和音〉を作っていらっしゃるバグベアさん。強い曲になっています」と語る。来年3月の東京での1stワンマンライブは既にチケットもソールドアウトしたが、「追加公演が決まった4月11日の大阪公演はまだチケットがあります、ぜひきてください!」と笑顔で告知。2月16日には東京・池袋でリリースイベントも開催予定だ。「少しでもニノミヤユイに興味を持てたら、ぜひライブなりで私に関わってもらえたらと思います!」と、ステージを締めくくった。

■鈴木愛奈
4組目は以前よりソロデビューを待ち望まれていた、歌声にファンの多い鈴木愛奈。暗転の中、オルゴールの音から始まるオーケストラ組曲を思わせる壮大なインストゥルメンタルが鳴り響くと、場内の雰囲気もガラリと変わる。そしてスタートした1曲目は、2020年01月22日リリースのデビューアルバム『ring A ring』からのナンバー「遙かなる時空-そら-を翔ける不死鳥-とり-のように」だ。薄いベージュのドレスに身を包み、颯爽とステージに登場した鈴木は高い歌唱力を、ドラマティックな楽曲にのせて客席に叩きつける。伸びやかなハイトーン、力強いミドルトーン、輝くファルセット――スケール感あふれるボーカルはじつに圧巻だ。


歌い終わった鈴木はステージを走り回り、「(客席が)近いね!これは嬉しい〜!」と大喜び。
鈴木が話すたびに、オーディエンスから大歓声が起こる。「今日が鈴木愛奈として初めてソロで立たせていただくステージです。めちゃくちゃ緊張しているんですが、めちゃくちゃ嬉しいです!めちゃ楽しい!!」と、ハイテンションのまま2曲目の「はつこい」へ。こちらはしっとりと美しいミドルバラード。アウトロでは鈴木も楽しそうに、手を振りながらジャンプを繰り返していた。最後の曲は、自身がヒロイン・星里果菜役を演じるTVアニメ『はてな☆イリュージョン』のエンディング主題歌「ヒカリイロの歌」だ。明るくキャッチーなメロディーと滑らかな歌声に、全員が手拍子で応えた。 パフォーマンス後のMCでは、「Aqoursはいつも9人で円陣組んで一つになって頑張るので、ひとりになると不安なんです。でも今日のステージで“あ、ひとりじゃない!”って思いました」と語り、自身の過去を振り返った鈴木。「高2でアニソンシンガーになりたいと決めて、やっと今、夢が叶いました。みなさんが私を見つけてくれて、応援してくれている今が、めちゃめちゃ幸せです!皆さんと歌で繋がれるよう、アーティスト活動を頑張っていきます!」と、デビューへの意気込みを元気に語ってくれた。

■仲村宗悟
華やかなイベントのラストを飾ったのは、10月30日、『厨病激発ボーイ』エンディング主題歌「Here comes The SUN」でシングルデビューを飾った仲村宗悟だ。これまでリリースイベントなどで、アコースティックギターとのセッションは経験してきた仲村だが、この日は初めてのバンドスタイルに挑戦。ベース、ドラム、エレキギター、アコースティックギターの4ピースの演奏をバックに、赤いジャケットをひるがえしながら颯爽とステージに駆け込んできた仲村に、大きな声援が飛ぶ。

1曲目はもちろん「Here comes The SUN」だ。「仲村宗悟です!みんな、野郎が出てきたからって盛り下がるんじゃねーぞ!」というイントロでの挨拶に、男性オーディエンスが「ウォーッ!」と応えるのが楽しい。さわやかなサウンドにのった仲村の張りのある歌声が、鮮やかな印象を残す。間奏でもMCでも、友達のようにオーディエンスに語りかけ、フレンドリーな空気を作っていくのが仲村宗悟らしさだ。

「今からやるのは、日常生きてても上手くいかないなぁという時に聴いてくれたら、すごくじんわり胸に染みる曲です」と言って放たれた2曲目は、「Here comes The SUN」のカップリング曲「Rain forecast」。バンドの繊細なアンサンブルにのった切ないメロディーを歌い上げる、仲村のシンガーとしての実力の確かさを感じさせる1曲だ。そして最後の1曲は、これも1stシングルに収録された仲村宗悟作詞・作曲の「ゆらゆら」。感情豊かな歌声で、自身のメッセージを投げかけ、「みんなの声を聞かせてくれ〜!」と叫び、熱唱する仲村に、オーディエンスも大きな声で応えていった。


関とのトークでは、音楽アーティストを志していた過去を振り返り、「新しい夢、声優になって5年。12〜3年経って、好きだった音楽をやる夢を叶えられたのは、皆さんのおかげです。ここ(O-EAST)も、お客さんでよく来てたから俺! ステージに立ててめちゃめちゃ嬉しいです」と話す仲村に、温かい拍手が贈られた。そんな彼の次なるステージは、12月7日〜8日に開催される「おれパラ2019」神戸公演。「スゲー先輩と戦う気持ちで挑みます」と、力強い言葉を残した。

歌声も楽曲のテイストも異なる、全員が唯一無二の個性にあふれた新世代のランティス・アーティストたち。アニメソング界をリードする逸材の成長を、これからも温かく見守ってほしい。

(TEXT:阿部 美香/PHOTO:江藤はんな( SHERPA+ ))

<SET LIST>
熊田茜音
1. Sunny Sunny Girl◎/ TV アニメ『織田シナモン信長』OPテーマ
2. YOUR FREE STAR
3. OPEN MY DREAM!

Liyuu
1. Magic Words/ TV アニメ『はてな☆イリュージョン』OP主題歌
2. 魔法とガムと勇気
3. Cherish

ニノミヤユイ
1. 愛とか感情
2. ヤミノニヲイ
3. 安心 to the 安全

鈴木愛奈
1. 遥かなる時空 -そら -を翔ける 不死鳥 -とり -のように
2. はつこい
3, ヒカリイロの 歌 / TVアニメ 『 はてな ☆イリュージョン 』 ED主題歌

仲村宗悟
1. Here comes The SUN/ TV アニメ『厨病激発ボーイ』 ED 主題歌
2. Rain forecast
3. ゆらゆら


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