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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース安野希世乃1stLIVEツアー2018『きっと、ふわふわしてる。』舞浜アンフィシアター公演のレポート到着!

安野希世乃1stLIVEツアー2018『きっと、ふわふわしてる。』舞浜アンフィシアター公演のレポート到着! 2018年12月25日 12:40


東京・恵比寿ザ・ガーデンホール、大阪・オリックス劇場と巡ってきた、安野希世乃さんの1st LIVEツアー『きっと、ふわふわとしてる。』。本ツアーのファイナルとなる追加公演が、12月22日(土)に千葉・舞浜アンフィシアターにて開催さえた。

またこのライブにて、安野さんのファンクラブの発足が発表された。今回、オフィシャルライブレポートが到着したので紹介する。



■安野希世乃 1stLIVEツアー2018『きっと、ふわふわしてる。』@舞浜アンフィシアターオフィシャルレポート

東京・恵比寿ザ・ガーデンホール、大阪・オリックス劇場と巡ってきた、声優アーティスト・安野希世乃の1st LIVEツアー。そのファイナルとなる追加公演が2018年12月22日(土)に千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた。

ソロアーティストとしての活動においてはライブ会場を「家」、そこに集まるファンのことを「家族」にたとえて「安野家」という呼称を用いている安野だが、この日も舞浜アンフィシアターには安野家一同が大集合。まさに一家団欒のような温かい雰囲気の中で、ライブの幕が上がろうとしていた。


1曲目は2ndミニアルバム「笑顔。」の収録曲であり、ライブタイトルの元にもなっている『ふわふわとしてる』。まだ明かりの灯らないステージで、シルエットだけが浮かび上がるバンドメンバーたちが音を奏で始めると、安野のふわふわとした歌声も聴こえてくるが、肝心の姿が見当たらない。

すると、どこからか響き渡る「ここだよー!」の声。なんとステージではなく、客席の通路から安野が登場したのだ! これにはファンも大喜びで、たくさんの笑顔に迎えられた安野は歌いながら客席を歩いて移動し、そのままステージに上がっていく。これもステージと客席の距離が近い、舞浜アンフィシアターという会場ならではの演出といえるだろう。

そんな興奮も冷めやらぬまま、次に歌ったのは「笑顔。」のリード曲である『ぼくのヴィーナス』。もともと明るくさわやかな印象をもつ楽曲だが、ライブで振りが付くことで、よりアクティブなイメージへと進化。客席のファンも振りに合わせて体を動かすことで、会場の中の温度はグングンと上昇していった。


序盤の2曲を歌い終えたところで「みなさーん、ふわふわー!」と改めてご挨拶。ライブタイトルにかけたこの挨拶も3会場目となるとかなり定着してきたようで、ひと際大きなレスポンスが返ってきた。

この舞浜アンフィシアターは1年前の2017年12月24日(日)に開催されたライブイベント『アニメJAM 2017』で1stミニアルバム「涙。」の収録曲『ちいさなひとつぶ』を、また、2018年4月1日(日)開催の『さくらフェス2018』では1stシングル『ロケットビート』を、それぞれ初披露したという彼女自身にとって思い出深い場所で、そこにまた帰ってこられて「ただいま」と言えることがうれしいと、しみじみ喜びを噛みしめていた。

「アットホームで、楽しくて、みんなが笑顔になれる一夜をお届けしたいと思います!」と意気込みを新たにしたところで、ライブはさらに続いていく。

中盤はこのツアーで安野が命名したという「ごちゃごちゃBAND」のメンバーと共にアコースティックバージョンで『かすかなかなしみ』『ちいさなひとつぶ』『ねぇ、話をしよう』の3曲を披露。どれも優しい演奏と柔らかい歌声のマッチングが素晴らしく、会場のファンもじっと聴き入っていたが、どうやら「ねぇ、話がしよう」にはちょっとした問題があったようで……。実は2018年7月29日(日)に開催されたバースデーイベントで来場者に「いちばん好きな曲」のアンケートを取った際に、この『ねぇ、話がしよう』が最下位になってしまったとのこと。

初めて自分で作詞した曲なのに……としょんぼりする安野だったが、このツアーでアコースティックバージョンを聴いたマネージャーに「こんなに良い曲だったっけ?」と言われたというエピソードを披露。「今後もこうやってライブでお披露目するたびに新しく発見があって、皆さんの好きな曲が増えていってくれたらうれしいなと思います」と前向きな意気込みを語り、アコースティックパートを締めくくった。


後半で衣装を黒のライダースジャケットに着替えた安野は「ここからは盛り上がっていくよ!」と宣言し、アニメ「マクロスΔ」から誕生したユニットで、自身も所属するワルキューレのナンバーより『涙目爆発音』『AXIA~ダイスキでダイキライ~』の2曲を続けて熱唱。どちらも安野が演じたカナメ・バッカニアがメインボーカルを務める楽曲だけに、ファンにとっては絶対に盛り上がれる鉄板の楽曲たちだ。

さらに『悲劇なんて大キライ』ではタオルならぬハンカチを頭上で振り回し、『WonderShot』では“Shot”にかけて曲中に客席のファンと一緒に記念写真を撮るという、1曲ごとに趣向を凝らしたパフォーマンスでファンを楽しませた。「今日がいちばん汗をかいています。みんな盛り上げ上手ですね!」と感無量の表情のまま「ロケットビート」で本編はエンディングとなった。

アンコールでは安野+ごちゃごちゃBAND のメンバーがサンタやトナカイに扮して登場し、北大路さくら役で出演していた「アイカツ!」よりクリスマス曲の『Angel Snow』を披露。また、このツアーを通して歌ってきたという「冴えない彼女の育てかた」加藤恵のキャラクターソングからは『GLISTENING♭』を歌い、これにて“三部作”が完成となった。

いよいよ本当のラストが近づいてきたところで、安野自身の口から公式ファンクラブ「安野希世乃 OFFICIAL GLOBAL FANCLUB 安野家。~Welcome to Kiyonon's Home~」の発足が発表されると、会場の安野家みんなが喜びを分かち合った。


「これは新しい安野家のホームのひとつだと思っていただけるとうれしいです。皆さんと交流できるようなイベントだったり、限定のライブもやっていけたりしたらいいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!」と、安野にとっても安野家にとっても新たな一歩を踏み出したところで歌われたラストナンバーは「逢いたくて」。最後に安野は再び客席に下りて、後方の通路まで歩いていき、安野家ひとりひとりと挨拶を交わしていた。

(text:仲上佳克)


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