石川界人のインタビュー到着!シチュエーションCD「今、隣のキミに恋をする。CASE1 一ノ瀬 司」11月7日発売! 2018年11月 7日 12:10
オリジナルシチュエーションCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」。6つの「隣にいる存在」をテーマに、恋をしたいすべての女性に捧げる甘いラブストーリーを描いたシチュエーションCD「今、隣のキミに恋をする。」の「CASE1 一ノ瀬 司」が、本日11月7日(水)より発売中だ。
CASE1には、石川界人さん(一ノ瀬 司役)が出演。今回、石川さんよりインタビューが到着したので紹介する。本作のコンセプトは「一番身近(隣にいる)な男性との恋」。現実に起こるかもしれない、リアルな恋愛模様が終始甘く描かれている。キャラクターと恋人同士になったその後の、ちょっぴり大人なトラックも収録されるので、ぜひチェックしたい。
■収録後インタビュー
――台本をお読みになった際のご感想をお願いいたします。
石川界人:とても日常を感じつつも、こんな青春を送りたかったとキュンキュンしました。
また、思いのほか重い展開もあったりしたのでドラマチックで演じるのが楽しみになりました。
――本作は「隣に居る存在」というキーワードをテーマに制作しております。作品のコンセプトをご覧になって、どういった印象をお持ちになりましたか?
石川:隣、というものがかなり幅広い概念だと思うので面白いと思いました。
今回はクラスの中で席が隣ということなのですが、例えば精神的に隣にいるとか、家が隣とか、かなり広がりのあるテーマなので今後の展開も楽しみです。
――本日演じられたキャラクターの「魅力」について、お聞かせください
石川:素直でありつつ、ヒロインには他の人に見せている顔と違う顔をのぞかせるのがギャップがあって魅力的だと思いました。また一途であるところもポイントが高いです。
――収録中、ご自身のキャラクターを演じる上で、意識された部分はございますか?
石川:なるだけ元気にというのと、嘘なく演じようと意識ました。素直でいいやつなので、聞いてくださっているみなさんにとっても清涼剤的なキャラクターになればと思っています。
――ご自身が感じた、今回の物語の一番の「聴きどころ」をお聞かせください。
石川:ヒロインが思い悩んで、それによってこちらも思い悩んでしまうという展開があるのですが、そのシーンはただただ甘いだけじゃなくてキャラクターの想いの強さが出るところなのでぜひ聞いて頂きたいです。
――ファンの方へメッセージをお願いいたします。
石川:今回はシリーズ第一弾ということで、このCDを聞いて好きになってもらえたらぜひこの後のキャラクターたちの物語も聞いて頂きたいです。
■シチュエーションCD「今、隣のキミに恋をする。CASE1 一ノ瀬 司」

【発売日】2018年11月7日(水)好評発売中!
【価格】2,500円(税抜)
【品番】XFCD-0084
【スタッフ】イラスト:小島ちな、音楽:折倉俊則、主題歌:『隣のキミに』歌:mao
【発売元】ティームエンタテインメント
【キャスト】
一ノ瀬司:石川界人
【トラックリスト】
01 - 隣の席
02 - 放課後の図書室
03 - 体育祭実行委員
04 - 二年前のあの日
05 - ふたりだけの特訓
06 - 亀裂
07 - 大好きです
08 - 俺だけの恋人
09 - 隣のキミに(short ver.)/歌:mao
<あらすじ>
アナタとクラスメイトの一ノ瀬司は
高校三年間ずっと同じクラスで隣の席という間柄。
人気者で女の子からもモテる司は、
毎日なにかとアナタにちょっかいをかけてくる。
アナタはいつも騒がしい司のことが苦手だった。
しかしある日、とある理由によって、
アナタと司は体育祭の実行委員に選定されてしまう。
それを機に、ふたりの距離は徐々に変化していって――?
©MintLip