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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース榎木淳弥、小松未可子、むらた雅彦監督が思いを語る!TVアニメ「つくもがみ貸します」第1話試写会が開催

榎木淳弥、小松未可子、むらた雅彦監督が思いを語る!TVアニメ「つくもがみ貸します」第1話試写会が開催 2018年7月20日 19:00


畠中恵先生の小説「つくもがみ」を原作とするTVアニメ「つくもがみ貸します」が、いよいよ7月22日(日)からNHK総合テレビで放送をスタートする。それに先立ち、TVアニメ第1話の試写会が、7月10日(火)に東京・NHK放送センターで開催された。

その試写会と、試写会後に行われた清次を演じる榎木淳弥さん、お紅を演じる小松未可子さん、むらた雅彦監督の会見の様子をお届けしていく。



●江戸を舞台に繰り広げられるストーリー

TVアニメ「つくもがみ貸します」は、江戸を舞台に、一種の妖(あやかし)となった古道具たち“つくもがみ”と人間たちとが織りなす人情噺。江戸の深川、中町で日用品や骨董品をいくらかで貸し出す損料屋・出雲屋を営むお紅と清次という姉弟が、お客のもとに貸し出されてはいろいろな話を聞いて来て、噂話を繰り広げる“つくもがみ”たちの力を借りながら、街で起こる大小さまざまな騒動を解決していく。


試写でお披露目された第1話「利休鼠(りきゅうねずみ)」は、とある武家の次男坊である勝三郎が出雲屋に相談をするところから始まる。なんでも、勝三郎が有力武家の蜂屋家の跡取りになるための重要な鼠の根付をなくしまったとのこと。依頼を受けた清次は、店にいる「つくもがみ」と協力しながら、情報を集め、真相を明らかにする物語だ。

作中では、根付など当時の文化や流行を歌舞伎役者・片岡愛之助さんの丁寧なナレーションを交えながら進行。個性豊かな“つくもがみ”たちの会話の様子やシリアスな場面も織り込まれるなど、さまざまなシーンが盛り込まれていた。



●榎木さん、小松さん、むらた監督が感じる作品への想い

そんな本編の上映後に始まった会見。第1話について、榎木さんは「今回の作品を見て思ったのは、江戸の空気感を味わうことができつつも、非常にポップな感じで子供から大人まで幅広い年齢層に楽しめる作品に仕上がっている」と話す。

また、小松さんは「お紅の着ている服が鮮やかだったり、付けているリボンが大きかったりとファッション的にもかわいらしい雰囲気が出ています。言葉遣いもどこか時代を感じさせるものでしたね。“つくもがみ”たちがかわいらしく動き回る姿を楽しみつつ、いろんな方の相談事を解決していくという要素もあって、いろんな見方ができるんじゃないかなと思っています」と感想を語ってくれた。


この他、おふたりは作中で登場する“つくもがみ”について語る場面も。榎木さんが“キセルの五位(ごい)”、小松さんが“櫛のうさぎ”がお気に入りとのことなので、オンエア時には注目だ。なお、榎木さん、小松さんともに、それぞれが演じるキャラクターと共通点を感じているようなので、各キャラの性格も見どころである。



●「江戸のイントネーションは難しい」と口をそろえる榎木さんと小松さん

アフレコについて、本作は江戸時代を舞台にしていることもあり、耳慣れない言葉が多く苦労をしているという榎木さん。小松さんも江戸の当時のイントネーションに苦労していると明かしてくれた。イントネーションに関しては榎木さんも同様に苦戦をしているようで、それが一目でわかる一覧表がほしいという小松さんの意見に、榎木さんも大きくうなずいていた。

会見の最後には、TVアニメ「つくもがみ」にちなんで、「自分が持っているもののなかに“つくもがみ”になるのではないか、と思うようなものは?」という問いも投げかけられた。榎木さんは中学生辺りまで使っていた枕があるが捨ててしまい、新しいものが“つくもがみ”になるように物を大切にしていきたいとコメント。小松さんは、作品のEDテーマを歌唱する倉木麻衣さんのCDだと話した。

今回の会見で、監督や声優目線からTVアニメ「つくもがみ貸します」に対するそれぞれのこだわりや苦労を語ってくれた3名。それぞれの思いや意図を感じながら、カラフルな世界の中で展開される人情噺を楽しんでみてはいかがだろうか。




■TVアニメ「つくもがみ貸します」

NHK総合テレビにて7月22日より毎週日曜24:10~放送予定!
(関西地方は日曜24:50~)


【スタッフ】
原作:畠中恵(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督:むらた雅彦
シリーズ構成:下山健人
キャラクター原案:星野リリィ
キャラクターデザイン:谷野美穂・吉沼裕美
美術監督:村本奈津江
色彩設計:岡亮子
撮影監督:蒲原有子
音響監督:えびなやすのり
音楽:佐藤五魚
制作:トムス・エンタテインメント
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム

【キャスト】
清次:榎木淳弥
お紅:小松未可子
佐太郎:櫻井孝宏
野鉄:奈良徹
月夜見:仲野裕
五位:平川大輔
お姫:明坂聡美
うさぎ:井口裕香
ナレーション:片岡愛之助


【主題歌】
オープニングテーマ:『Get Into My Heart』MIYAVI vs シシド・カフカ
エンディングテーマ:『今宵は夢を見させて』倉木麻衣


<INTODUCTION>
江戸は深川、仲町にて損料屋・出雲屋を営む、お紅と清次という姉弟がいた。損料屋というのは、日用品から骨董品、そして美術品とありとあらゆる品をいくらかで客に貸し出す商いのこと。
ただこの出雲屋が取り扱う道具たちが、他の店のものと一味も二味も違うのは、作られてから百年以上が過ぎ、魂を宿した「つくもがみ」という一種の妖のようなものになってしまっているところ。 お客の元に貸し出されては、色々な話を聞いて来て、噂話を繰り広げる「つくもがみ」たち。人が良く情け深いお紅と清次は、そんな「つくもがみ」たちの力を借りながらこの町で起こる大小さまざまな騒動を解決していく。
江戸の町に花開く「つくもがみ」と人間たちとが織り成す悲喜こもごもの人情噺、骨の髄までとくとご堪能あれ―――。


©2018 畠中恵・KADOKAWA/つくもがみ製作委員会


つくもがみ貸します (角川文庫)

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