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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース名塚佳織ら登壇&コメント到着!「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」完成披露試写会・大阪

名塚佳織ら登壇&コメント到着!「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」完成披露試写会・大阪 2017年9月12日 12:50


9月16日(土)より公開される映画「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」。本作の完成披露試写会が、9月5日(火)に新宿バルト9にて開催された完成披露試写会に続き、7日(木)大阪・梅田ブルク7にて舞台挨拶付の完成披露試写会が実施された。

舞台挨拶には、エウレカ役の名塚佳織さん、総監督の京田知己さん、脚本の佐藤大さん、プロデューサーの南雅彦さんが登壇。会場が大阪ということもあってか、和気あいあいと笑いの絶えない舞台挨拶となった。

エンドロール後の次回作予告を観た直後の興奮冷めやらぬエウレカファンを前に、「エウレカとの“再会”」「アフレコでのエピソード」「制作にあたっての想い」さらには「もう1回観て見つけてほしい仕掛け」「ネタバレトーク」「2作目、3作目の構想」など、上映後舞台挨拶ならではのなかなか聞けない話が語られた。今回、この試写会よりオフィシャルコメントが到着したので紹介する。



■「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」舞台挨拶付 完成披露試写会・大阪コメント

名塚佳織:一昨日東京で、上映前に舞台挨拶をさせて頂いたんですけど、今日はその時とは違う緊張感を感じています。どうだったんだろうという気持ちと、終わった後にみなさんが帰らず残ってくださっていて、ホッとしています。それだけで今日は十分うれしいです。感想は、人それぞれおありかと思いますが(笑)、最後まで席を立たずに観てくださったことにすごく感謝をしています。
12年前のTVシリーズ以降も、ちょこちょことエウレカに向き合う瞬間があったのですが、今回映画になるにあたり、当時のエウレカよりも前の部分のエピソードがメインだったので、そういう意味では、もう一度あらためてエウレカに向きなおったといいますか、ずっとシリーズでやっていた徐々に成長していく彼女ではなく、ある意味「1から作る」という感覚でやらせていただきました。
私たち声優は、アフレコの時に音楽もSEも何も入っていない無音状態で録るので、最終的にどういう曲がのるか全く知らないまま収録が終わり完成形を観るのですが、完成したものを観たとき、(レントン役)の三瓶ちゃんとふたりで「あんな暗いシーンにポップな曲が流れているなんて思わなかったよね」って(笑)。でも、なんかそのコントラストが、私は好きなんです。暗いシーンだからこそ、なんだかちょっとポップな音楽が流れている…それこそが当時のエウレカの感じ、私の中では帰ってきたなぁという気がしてうれしかったです。
当時、12年前は、その分若かった我々が(笑)、がむしゃらに走って作った作品だったんですけれども、今回あらためて作らせていただいて、「大人の遊び」がいっぱい詰まった作品になったんじゃないかなぁと思っています。12年たった今だからこそできる「エウレカ」を、これから毎年楽しんでいただけたらと思います。この勢いを止めないまま作っていきたいと思っていますので、3部作の最後まで見届けてくださるとうれしいです。


京田知己:今回の作品「ハイエボ1」では、手で絵を描くことに一番こだわりたいと思っていました。今、アニメーションのメカってどうしてもCGになりがちなんですけど、手で描いた方が絶対かっこいいと思っていて、そこを皆さんにも観てもらいたいなぁと思っています。
(今回登場する)アドロックは、どうしてもあのヒゲ面なので、かっこよく渋い声かなと思ったのですが、性格とかを考えていくと、ああいうヒゲとかも生やしたら威厳が出てくるんじゃないかとか、すごくがんばっているやさしいおじさんにしたいと思ったんです。繊細な気分を持ち合わせながら、最終的にはヒーローになれる人って言ったら古谷(徹)さんなのかなぁと思いました。
今回、物語としては「3部作」というところで、「2」「3」に向けての、「フリ」という言い方が正しいのかわかりませんが、全部観て楽しめる形の、最初のエピソード、きっかけが全部入っています。なので「説明不足」的なこととか、話が終わっていないようなところとかも、たぶんその後のお話のきっかけになっていますので、ぜひ、3部作を楽しみにしてもらえたらなと思っています。それから、作品全体を通して、実は色んな仕掛けをしていますので、(それで制作が少し遅れたそう…)それを観ていただけると、昔の映像じゃなくて、ちゃんと作り直してアップデートしているのがわかって、楽しんでいただけるのではないかと思っています。



佐藤大:12年前に、自分ではちゃんと物語を終わらせたつもりだったんです。でも今回、作り直すってお話を南さんからお誘いいただいたときに、オリジナルのメンバー全員揃って合宿なるものをしまして、そのときは監督と、(キャラクターデザインの)吉田さんと私だったんですが、12年ほとんど会っていない、会っていてもすれ違うくらいで話もしていない…だけど久々にお会いしても、エウレカに対するスタンスというのが同じ方向を向いていたので、これはもう1回「交響詩篇」をやるんだったら、逃げずにやるしかないなという感覚で挑みました。
今回、TVシリーズのときには名前だけと、2回くらい写真が出てるくらいの、一瞬しか出てこないキャラクターをはじめてちゃんと立ち上がらせようというのが、割と最初の気分でもあったので、それをまさか古谷(徹)さんが…。これは、色んな意味で震える瞬間でしたし、僕的にも納得がいくというか、お父さんはこうだ、やっと会えたっていう感じでアドロックがいてよかったと思いました。
今回、「レントンの物語」をちゃんと描こうということ、とにかく長いシリーズなので、何かにフォーカスしないといろんなものが逆にこぼれ落ちてしまうシリーズだと思っていたので、ここは京田さんとも話して、「レントンという14歳の男の子が、世界と向かい合う直前までの話」にしようと決めました。じゃ、向かい合うべきはなんなのか?
もちろん、エウレカに向かい合ってほしいんですけど、まだ待て!と。これは3部作だぞ(笑)、まだ向かい合っちゃだめだと。まず、お前が向かい合うべきは自分の父親だろうということになったときに、父親のエピソードで一番大きく、今まで描いていない話を描くべきだと、サマー・オブ・ラブを描きました。
本作は、レントンが父親を超えて未来に向かい合うまでのお話。レントンの頭の中に色んなことが起こったということを皆さんにぶつけてみたので、一度地図のように広げてみて、答え合わせじゃないですけど観ていただけたらと思います。次回作は「こうだといいな」みたいな感じになってるといいなと思い、これから「2」「3」と頑張っていきたいと思っています。


南雅彦:12年前、この作品は毎日放送さんで放送していまして、毎日放送さんと一緒に作り上げた作品でもありますので、ある意味、「大阪は聖地」みたいな感じです。こうやって、一緒に劇場にいるってことが、本当にうれしいです。
(アドロックを演じる)古谷さんは今年、声優50周年というレジェンド。子役の時からやられてたんですけど、我々は古谷さんの声を聴きながら育ってきてますし、やはりロボットアニメといえば古谷さん。
ただ、アドロックをどう演じてくれるのかというのは、多少怖くもあり楽しみでもあるという気持ちで、アフレコに臨みました。冒頭のシーンの声を聴いたとき…あの瞬間に、(すごくて)ぞわっとしましたね。
観ていただいた後の登壇ということなので、我々も緊張しますし、お客さんも、色々と整理しているところで我々がしゃべって、ちょっと落ち着いていないかもしれませんが、帰って、今回の映画を考えてみてもらうと、色んなものが湧いてくると思います。ですので、それを確かめにぜひまた映画館にきていただければ幸いです。



■尾崎裕哉「SEIZE THE DAY」

【発売日】2017年10月4日(水)
【価格/品番】
初回盤(CD+DVD):1,667円/TFCC-89635
通常盤(CD):1,389円/TFCC-89636

【収録内容】
<CD>
『Glory Days』他、全4曲収録予定

<DVD>※初回盤限定
・ライブ映像@EX THEATER ROPPONGI
1.Stay by my Side
2.僕が僕であるために
3.27
4.サムデイ・スマイル
5.始まりの街



■劇場3部作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」

9月16日(土)より全国ロードショー!

【スタッフ】
原作:BONES
総監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一
監督:清水久敏
メインメカニックデザイン:河森正治
コンセプチャルデザイン:宮武一貴
デザインワークス:武半慎吾、齋藤将嗣、出渕裕、コヤマシゲト
キャラクター作画監督:藤田しげる、倉島亜由美
特技監督:村木靖
メカニック作画監督:阿部慎吾
メインアニメーター:柿田英樹、金子秀一、大塚健、横屋健太、長野伸明、工藤糸織
美術監督:永井一男
美術監督補佐:本庄雄志
色彩設計:水田信子
編集:坂本久美子
撮影監督:木村俊也
音響監督:若林和弘
音楽:佐藤直紀
挿入曲:Hardfloor、HIROSHI WATANABE
アニメーション制作:ボンズ
製作:バンダイナムコエンターテインメント、バンダイビジュアル、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、毎日放送、ボンズ
配給:ショウゲート

【キャスト】
レントン:三瓶由布子
エウレカ:名塚佳織
デューイ:辻谷耕史
ホランド:森川智之
タルホ:根谷美智子
チャールズ:小杉十郎太
レイ:久川綾
アドロック:古谷徹

【主題歌】
『Glory Days』尾崎裕哉(TOY’S FACTORY)


<ストーリー>
地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした世界の危機――サマー・オブ・ラブ。
その危機から世界を救ったのは、アドロック・サーストンだった。
英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、最前線で戦ったごく一握りの人間だけだった。
そして10年の時が流れた。
アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、地方都市ベルフォレストで暮らしていた。義理の父チャールズは、豪放で色んな意味で“濃い”男。義理の母、レイは冷たそうに見えて細やかな愛情の持ち主だった。だが、ビームス夫妻とレントンの間にはどこかぎこちなさがあった。
14歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。そして、家を飛び出すレントン。
そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。
レントンが出会ったひとりは、ファシリティ・ガード隊長のホランド・ノヴァク。一時、ホランド率いるファシリティ・ガードに身を寄せていたレントンだが、ホランドとの相性は最悪。徹底的に悪かった。結局レントンはそこからもわずかな時間で飛び出してしまう。
彼が出会ったもうひとりは、少数宗教ヴォダラクの少女。死に瀕した彼女を救うため、レントンは奔走する。
人々との出会いと別れは、レントンに大事なことを気づかせる。自分はなぜ、家出をしたのか。 自分はなぜ今、この道を走っているのか。


©2017 BONES/Project EUREKA MOVIE


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