内田雄馬よりコメント到着!ドラマCD「Theatrium 虚像の庭」の第2弾が発売! 2016年8月24日 18:35

オトメイトとティームエンタテインメントによる女性向けレーベル「オトメイトレコード」。本レーベルより、シチュエーションCD「Theatrium 虚像の庭」シリーズの第2弾「escapeII 小ケ崎伶音」が、本日8月24日(水)に発売された。今回、本作に出演する小ケ崎伶音役・内田雄馬さんよりオフィシャルコメントが到着したので紹介する。
なお、シリーズ公式サイトでは、発売記念キャラコメントや、店舗特典情報、各キャラクターの設定、サンプルボイスなどが掲載されているので合わせてチェックしよう!
●小ケ崎伶音役・内田雄馬コメント
――収録後のご感想をお願いいたします。
小ケ崎伶音役・内田雄馬:物語のストーリーとなる場所が特殊な環境なのですが、そこで繰り広げられる人の心の動きだったり感じ方だったり……その中でも伶音は意外と達観していて考え方が違って面白い子だなと思いました。
「これしかない」と執着したときに発するエネルギーのすごさを僕自身にも感じさせてくれるキャラクターだったので、楽しく収録を進めることができました。
――演じられたキャラクターはどんな人物ですか?印象をお聞かせください。
内田:伶音は、明るく社交的なので誰とでも打ち解け合うことができるんですが、これと決めたらすごくこだわるタイプなんですよね。そういった部分は僕とどこか似ているように思いました。
僕は、何でも楽しもうとして色々なことに手を広げるんですが、ひとつのものに執着しちゃうと強いっていうのは、すごく似ていると思います。
――お城には「機械仕掛けのおもちゃ」が棲んでいますが、子供の頃や現在で大事にしている「おもちゃ」はありますか?
内田:小学二年生の頃に買ってもらった亀のぬいぐるみですね。その頃は外出時に連れて回るくらい好きで、すごく可愛かったんです。昔は姉と人形遊びをする時間が多かったので、人形がいると落ち着くなあって。それで、どんどん愛着も湧いてきちゃうんですよね。
その子は今は実家にいるので、あんまり会えてないですが、今でもすごく大切にしています。
――ファンへのメッセージをお願いいたします。
内田:伶音は結構黒いというか…、やるところまでやります。「あー、そうなっちゃったか…」みたいな。心の動きが激しい作品なので聴いている方もある意味ドキドキしながら聴き続けられるようになっていると思います。
なので最近ドキドキが足りないと思っている皆さんはぜひ「escapeII 小ケ崎伶音」を聞いて、ドキドキバクバクして頂けると嬉しいです!どうぞ応援よろしくお願い致します。
■シチュエーションCD「Theatrium 虚像の庭 escapeII 小ケ崎伶音」

【発売日】2016年8月24日(水)好評発売中!
【価格】2,000円(税抜)
【品番】KDSD-00909
【発売元】ティームエンタテインメント
【販売元】ソニー・ミュージックマーケティング
【キャスト】
小ケ崎伶音:内田雄馬
【トラックリスト】
01.Act.1:彼方からの誘い~強欲~
02.Act.2:道楽の中で
03.Act.3:戸惑う心
04.Act.4:求めるものは
05.Act.5:溢れ堕ちる欲
06.Act.6:謎は葬る
07.Act.7:二人だけの世界
08.Theatrium(Short ver.)/歌:織田かおり
<STORY>
脱出の手掛かりを探すため少女のパートナーになったのは、元同級生の【小ケ崎伶音】。
城に閉じ込められてから二週間。
積極的で人懐っこい彼の言動に困惑する少女は、ある日、彼の軽率な行動をきっかけに怪我を負ってしまう。
何よりも少女を優先し、自らを省みなくなる彼。
少女を大切に思うあまり、彼の中で独占欲が強くなっていき……
楽観的な彼との恋、そして謎に阻まれた脱出劇の行方は――?
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