岡本信彦よりコメント到着!ドラマCD「Theatrium 虚像の庭」の第1弾が発売! 2016年7月27日 18:50

オトメイトとティームエンタテインメントによる女性向けレーベル「オトメイトレコード」。本レーベルより、シチュエーションCD「Theatrium 虚像の庭」シリーズの第1弾「escapeI 武登弓弦」が、本日7月27日(水)に発売された。今回、本作に出演する武登弓弦役・岡本信彦さんよりオフィシャルコメントが到着したので紹介する。
なお、シリーズ公式サイトでは、発売記念キャラコメントや、店舗特典情報、各キャラクターの設定、サンプルボイスなどが掲載されているので合わせてチェックしよう!
●武登弓弦役・岡本信彦コメント
――収録後のご感想をお願いいたします。
武登弓弦役・岡本信彦:タイトルに【虚像の庭】とあるとおり、どれが真実でどれが嘘か分からない不思議な世界に迷い込んだような……そんな内容に仕上がったと思います。まだ第一弾ですので、ここから謎がどう解明されていくんだろうとか、僕自身この城がどこなのか分からないので、謎を解くためにもこの先も是非聴いて頂けたら嬉しいです。
――演じられたキャラクターはどんな人物ですか?印象をお聞かせください。
岡本:モデルで身長も高く、裕福な環境で育ったのでなんでも願ったことは叶ってきた子なんだろうなって思いました。だから我儘や上から目線の発言も彼にとっては普通のことだし、傲慢になろうとしてなったとは思えなかったです。完璧じゃなく抜け落ちた部分もあり、その溝に主人公がちょうど当てはまることによって自分を見直すきっかけにもなる、成長途中のようなキャラクターでもあると思いました。
――設定上、お城には機械仕掛けのおもちゃが棲んでいますが、小さな頃や現在で大事にしていた(している)おもちゃはありますか?
岡本:子供のころからずっと大事にしているのがポケモンのゲームなんです。通信で遊べる仕組みになっているので古いものもずっと大切に持ち続けています。でも僕弱いんですけどね(笑)。弱いんですけどずっと持ち続けているし、大事にしてるってことなのかなって思います。
――ファンへのメッセージをお願いいたします。
岡本:なぞ解きをテーマにした作品になっています。キャラクターも【七つの大罪】をモチーフしているんですが六人しかいないっていう……これも謎の一つですね(笑)。(※主人公が七人目)僕自身も答えを知りたいですし、皆さんも是非この第一弾から順に聞いて頂いて謎を解いていってくださいね。宜しくお願いします!
■シチュエーションCD「Theatrium 虚像の庭 escapeI 武登弓弦」

【発売日】2016年7月27日(水)好評発売中!
【価格】2,000円(税抜)
【品番】KDSD-00908
【主題歌】『Theatrium(Short ver.)』織田かおり
【発売元】ティームエンタテインメント
【販売元】ソニー・ミュージックマーケティング
【キャスト】
武登弓弦:岡本信彦
【トラックリスト】
01.Act.1:彼方からの誘い~傲慢~
02.Act.2:王様の憂鬱
03.Act.3:記憶と温もり
04.Act.4:甘美な過ち
05.Act.5:謎は薫る
06.Act.6:導かれるままに
07.Act.7:霧の先に待つ未来
08.Theatrium(Short ver.)/歌:織田かおり
<STORY>
脱出の手掛かりを探すため少女のパートナーになったのは、人気モデルの【武登弓弦】。
城に閉じ込められてから二週間。
未だに彼からの信頼を得る事ができずに悩む少女は、ある日、彼の意外な弱さを目撃する。
他人を信用せず、一人で無理をしてきた彼。
少女は、そんな彼を癒してあげたいと考えるようになり……
威圧的な彼との恋、そして謎に阻まれた脱出劇の行方は――?
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