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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース恋の季節は夏から秋、そして冬へ――大人気ゲーム「金色のコルダ3」続編「金色のコルダ4」出演者インタビューを連続掲載![森田成一編]

恋の季節は夏から秋、そして冬へ――大人気ゲーム「金色のコルダ3」続編「金色のコルダ4」出演者インタビューを連続掲載![森田成一編] 2015年12月19日 12:00


コーエーテクモゲームスが誇る女性向け恋愛ゲーム「ネオロマンス」シリーズ。本シリーズではファンタジー、和風、学園ものとさまざまなタイプの作品が制作されているが、現代を舞台に、“ヴァイオリンロマンス”をキーワードとして、音楽家を目指す高校生たちの熱く、心ときめく恋愛模様を描いた「金色のコルダ」シリーズの最新作「金色のコルダ4」が2016年2月25日に発売予定だ。

とある出来事からバイオリンを弾くことをためらうようになった主人公が、横浜にある星奏学院 音楽科へ転校。そこで幼なじみたちと8月に行われる「全国学生音楽コンクール」への出場・優勝を目指しながら、同じ目標を持つ他校の魅力的な男の子たちと切磋琢磨し、恋を実らせていくというのが前作の「金色のコルダ3」。

そこから季節は秋冬へと移り変わり、かつてはライバルだった他校の生徒たちとアンサンブルを組み、次なる高みを目指していくというのが本作だ。

発売までの間、当サイトでは豪華キャスト陣のインタビューを連続掲載していく。今回は、至誠館高校吹奏楽部・トランペット担当 火積司郎役の森田成一さんのインタビューをお届けする。

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●火積司郎役・森田成一さん収録後インタビュー

――まずは収録を終えてのご感想をお願いします。

森田:セリフの分量的にはほぼいつもと同じくらいでしたが、随分慣れたせいかそんなに多く感じなかったので、かなり順調に収録できたと思います。とはいえ、順調に感じたのは、分量的なものだけではなくて、ストーリーの流れがすごくよかったからですし、セリフの流れも感情移入しやすかったのでスムーズに終わったように感じます。


――季節の変化に加え、「彼からの片想い」「主人公からの片想い」という新要素が加わりましたが、そのおかげでキャラクターの新たな一面が発見できた、こんな一面に驚いたということはありましたか?

森田:今までは主人公からの気持ちを受けての反応だけだったのですが、今回は自分からの反応……「自分から好きになっていく」という新要素が加わったので、感情移入して表現しています。
また、ひとつの物事に対して、2パターン収録しないといけないんです。例えばデートするシーンだと、向こうから誘われるパターンとこっちから誘うパターンの2パターンを録るので、やる側としてはおもしろくて、恋愛を両側面から楽しめたのがとても印象的でした。今までと比べて2倍、時間がかかる、2倍、感情を持ってこないといけなかったのは大変でしたけど、とてもおもしろい試みでしたし、これからこのシステムが続くとなると、やる側にとってもドキドキする展開が増えるのかなと思います。


――2パターン録るということで、今まで出てこなかった火積の表情やセリフはありましたか?

森田:自分から主人公に気持ちを向けて行く分、照れる火積が多かったのが印象的ですね。基本的に、彼のセリフって「……」が多いんですけど、より一層増えました(笑)。言い淀む火積というか、照れるがゆえに言葉尻が消えいってしまうような、そういうのが今まではあまりなかったので、それが新しい火積の姿だったと思います。


――新要素が追加されたことによって、キャラクターを演じるうえで変化したこと、心がけたことはありますか?

森田:自分から恋をしにいくことは、他のゲームでも今まであまりないことだったので、そのシステムがおもしろかったです。もちろん、物語の終盤で自分から告白する場面があるにしても、冒頭の段階で自分から恋をしにいくというね。普通の人間のように恋をしていく場面があるので、段々と恋愛が、相手に対する想いが育っていくという心の機微を、できる限り細かく演じようと心掛けました。
火積は言葉数が多いわけではないですし、しゃべり方もゆっくりな方。一見すると感情を出しづらいと思われがちなんですけど、実はやりやすいキャラクターなんですよ。「金色のコルダ」で演じている火原(和樹)よりも細かい感情表現がたくみにできるのが彼なので、細かい語尾の響きや単語の扱い方、しゃべるスピードに耳を傾けてもらえると、火積の気持ちがどんな状態なのか、おわかりいただけるのかなと思います。今まで以上に細かく作って演じました。


――それでは、ご自身の片想いについてのエピソードをお聞かせください。

森田:片想いなんていっぱいありますけど、どれがいいかなぁ……。それこそ高校生の頃の恋愛が一番、記憶に残っていますね。甘酸っぱかったり、ほろ苦かったりする、良いも悪いもないまぜになってしまっているような恋愛が、ちょうど火積たちの世代と重なっているのかなと思います。
僕自身、吹奏楽部だったので、部活動に励む子たちの気持ちが余計にわかるんですよ。コンクールや練習期間中の間の恋愛とかね(苦笑)。普通に金賞を目指せばいいのに、自分が想っている子のために演奏するなんていう独りよがりな思いもありましたよ(笑)。超恥ずかしい!


――ちなみに、森田さんが片想いしていた相手は先輩ですか?同級生ですか?

森田:同級生です。僕が通っていた学校が男子校、女子校、商業高校など5つの学校が集まってひとつの学園みたいになっていまして、それぞれ学校自体は単独なんですけど、唯一、吹奏楽部は5校合同でやっていたんです。で、そのときに好きだった子が女子校の人で、だからこそ部活でしかあえなくて。
僕、オーケストラのときはパーカッションを担当していて、吹奏楽部のなかにあったマーチングバンドでは指揮を担当していたんですが、指揮を担当していたマーチングバンドのパートナーが僕の好きな子だったんですよ。だから学校の部活動以外に、他の学校の定期演奏会を見に行くという大義名分のもと、デートしていました(笑)。でも、失恋に終わりました……。



――「コルダ4」では、星奏、至誠館、神南、天音の演奏者を組みあわせてアンサンブルメンバーを作れるということが大きな魅力のひとつですが、ご自身ならどのキャラクターを組みあわせてアンサンブルメンバーを作りますか?

森田:「金色のコルダ3」から様変わりをして、これまでよりもものすごく濃いメンバーになったんです。ひとりひとりがヒーローもののヒーローみたいなキャラクターになりましたし。まぁ1人だけ悪魔のような人がいますけど(笑)、そうだな……冥加(玲士)と組んだらおもしろそうですよね。パートナーは火積で、押しの強いコンビのデュエット。低音でガンガン響かせるというか、お客さんを威圧するみたいな(笑)。
聞いてもらう、ではなくて「聞くがよい」みたいな感じのデュエットはおもしろそうです。あと、そこに加えるなら……(榊)大地かな。2人、怖いのがいて、真ん中に大地がいればちょっときれいだと思うんですよ。真ん中に王子様的キャラクターがいて、その横に右大臣・左大臣みたいな2人がいると、映像としてはおもしろいんじゃないかな(笑)。音楽としてはどうなのかな。バリバリ音が割れていそうな気がしますが、そんなトリオが組めたらいいなと思います!


――本作の主人公は、常に新しい出来事にみずから進んで挑戦していくタイプですが、ご自身は最近、何か新しいことに挑戦したということはありますか?

森田:絶賛、やっている最中です。とはいえ、インタビューが掲載される頃にはすっかり終わっていますが(苦笑)。じつは北九州の小倉で近々イベントがあるんですが、その1コーナーで、僕が作・演出・主演すべてをやる場面があるんです。
僕はカメラ、バイク、釣りと3つの趣味があり、なかでもカメラは中学生の頃からやっているんですが、イベントでは自分で撮った写真にエッセイのようなものをつけて、それを自分で朗読するということをやるんです。それが今秋、はじめての挑戦でしたね。


――中学生の頃からカメラに興味があり、今も続けているというのは本当にお好きなんですね。

森田:そうですね。一時期、ちょっと離れていたんですけど、また始めてみたら楽しくなってきちゃって。撮るものとか撮り方とか、自分のなかで昔とはいろいろと変わっているのかなと感じながら撮っています。それを知った秋ですね。


――被写体は風景ですか?人物ですか?

森田:主に風景です。将来的には人を撮影したいですが、ポージングを見せてくれるプロのモデルさんではなくて、動物も含めて動きのある写真を撮りたいんです。ただ生きているものを撮影するのは難しいので、今はまだ動いていないものの中に、どういう風に動きを見せるかというのを念頭に置きながら撮っています。


――ありがとうございました。では最後にファンの方へメッセージをお願いします。

森田:発売が2月ということで、まだまだ寒い時期です。ゲームのなかでは秋冬ですので、季節的にはちょっとだけ戻ってもらえればよりリアルに空気感を感じていただけると思います。今回、コーエーテクモゲームスさんが「金色のコルダ」で革新的なことをやっています。
今までの延長ではなく、また別な作品として仕上がっていると思いますよ。それが今後、この「金色のコルダ」の世界をもっと広げてくれると思いますので、ぜひその契機となる本作をお手にとって楽しんでいただきたいです。ぜひお好きなキャラクターと恋愛を成就して、来るべき春を迎えてもらえたら何よりです。




■「金色のコルダ4」

【発売日】2016年2月25日(木)予定
【対応機種】PS Vita、PS Vita TV
【価格】
通常版:6,800円(税抜)
ダウンロード版:6,000円(税抜)
トレジャーBOX:12,800円(税抜)
プラチナBOX:30,000円(税抜)
【CERO】審査予定


金色のコルダ4

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