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新プロジェクト始動の発表でワグナー歓喜!『Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend』レポート 2015年12月19日 12:10


12月12日(土)、幕張メッセ 国際展示ホール5にて『Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend』が開催された。「Wake Up, Girls!」は、2014年1月に公開・放送された劇場アニメとTVアニメを皮切りに、幅広いメディア展開を行っている作品だ。

本イベントはそんな「Wake Up, Girls!」から生まれた声優ユニット・Wake Up, Girls!を中心に、ライブやゲームコーナーが繰り広げられ大盛況に終わった。そんなワグナー(※ファンの総称)も大満足な内容のイベントを本稿ではレポートしていく。

出演者は、Wake Up, Girls!から吉岡茉祐さん(島田真夢役)、永野愛理さん(林田藍里役)、田中美海さん(片山実波役)、青山吉能さん(七瀬佳乃役)、山下七海さん(久海菜々美役)、奥野香耶さん(菊間夏夜役)、高木美佑さん(岡本未夕役)。

ネクストストームから大坪由佳さん(岩崎志保役)、安済知佳さん(水田綾役)、高野麻里佳さん(森名能亜役)、甘束まおさん(藤崎日向子役)。I-1clubから上田麗奈さん(高科里佳役)、山本希望さん(鈴木萌歌役)。浅沼晋太郎さん(松田耕平役)、下野紘さん(大田邦良役)、宮本充さん(白木徹役)。



●4つのユニットがアイドルの祭典を舞台にガチンコバトル!?

オープニングではWake Up, Girls!が登場し、劇場版前篇の主題歌『少女交響曲』を披露。歌い終えた吉岡さんは「帰ってきました!幕張ーーー!」と昨年に引き続き、同じ地に立てた喜びを噛み締める。そして間髪入れず『地下鉄ラビリンス』と『極上スマイル』をパワフルなダンスと共に歌い上げ、会場の熱気を急上昇させた。

ここでWake Up, Girls!は一度降壇し、入れ替わりで登壇した白木役の宮本さんが“アイドルの祭典”の開会を宣言。すると多くの歓声に包まれながらWake Up, Girls!、ネクストストーム、I-1clubが入場し、司会の浅沼さんによって進行していった。

早速キャストからの挨拶が行われ、和やかな雰囲気でスタートするかと思いきや、大田役の下野さんがワグナー代表として力強い雄叫びと共に登場。「同志達よ!俺はここに立ったぞぉぉぉ!」と多くのワグナーを奮い立たせ、熱い声援が会場中に響き渡る。

しかし、スーツ姿で登場した下野さんに対し浅沼さんが「ちょっとカッコつけ過ぎじゃないのかなぁと」と疑問を投げると、大坪さんが「着替え!着替え!」と扇動。すると瞬く間に会場には着替えコールが広まり、泣く泣く登場からやり直すことに。再び登場した下野さんは、ライブTシャツとマフラータオルに身を包み、7人分のリストバンドを腕に巻くというフル装備で観客から笑いを誘った。


そんな開始前から大盛り上がりの“アイドルの祭典”だが、ここで行なわれたのはユニット対抗のホームラン対決。花道の先に設置されたサインボールを会場めがけてティーバッティングし、バッティング前のパフォーマンスと飛距離を競うルールだ。それぞれ10点の点数を持つ3人の審判によって勝敗が決まり、優勝チームには沖縄旅行がプレゼントされるとのことで、キャスト陣は全員やる気満々の様子。

ちなみにWake Up, Girls!は人数が多いため、田中さん、高木さん、永野さん、奥野さんによるWake Up, Girls!EASTと、吉岡さん、青山さん、山下さんによるWake Up, Girls!WESTの出身地別でチーム分けが成された。なお「Wake Up, Girls!の皆では行けないんですか!?」と質問が出たが、今回はやむなしということになった。

第1回戦はWake Up, Girls!EASTとネクストストームの試合となり、各ユニットから交互に打席に立ち4打目まで競っていく。ネクストストームのトップバッターを務めた大坪さんは、キレのあるバットパフォーマンスやホームラン予告で観客に魅せていく。

そして大きく振りかぶって打ったと思いきや、バットに当たったボールが再びティーに戻るアクシデントが発生。これには会場内のワグナーや出演者はもちろん、大坪さん自身も目を丸くして驚いていた。そんなアクシデントもあって打ち直すも、あまり飛距離は伸びずボールは手前の客席へ。大坪さんも「今のはポンコツでしたわー(笑)」と自嘲気味にコメントを残した。

その後はネクストストームの猛攻に追いやられて劣勢のWake Up, Girls!EASTだが、最後のバッターに奥野さんがステージに立つ。そんな奥野さんはパフォーマンスで、観客を先輩に見立てた1人寸劇を披露し、審判にも惜しみない笑顔でアピール。バッティングでは3回空振りして失敗に終わったものの、審判の判定は3人とも満点というまさかの結果に。最終的には80対74でWake Up, Girls!EASTが勝利し、決勝戦へ駒を進めることとなった。


続く2回戦ではWake Up, Girls!WESTとI-1clubの対決が行なわれる。I-1clubのトップバッターの山本さんは、パフォーマンスタイムの前にも関わらず、特技のラップを即興で披露し会場を沸かせていった。そして上田さんと共に、バットを用いた殺陣のようなパフォーマンスを繰り広げた後、ボールをめがけてスイング。

しかし、ボールにかすってティーをバットで倒してしまうハプニングが起こってしまう。対するWake Up, Girls! WESTは、吉岡さんがパフォーマンスで上下に力強い素振りをしてアピール。そしてスイングする瞬間「誰か私とお友達になってください!」と思い切り打ち出そうとするも、残念ながら飛距離は伸びず高得点とはならなかった。結果、51対57でI-1clubが勝利し、いよいよ沖縄旅行をかけた決勝戦が始まる。


決勝戦では同一ルールの下で代表1人による争いとなり、Wake Up, Girls! EASTからは永野さんが、I-1clubからは上田さんが打席に立つことになった。先攻の上田さんは決勝のパフォーマンスということもあり、半分混乱しながらも「私、初めてのWUGのイベントで何をやっているのでしょうか!志保さん!私も志保さんみたいになりたい!」と必死にアピール。

バッティングでは、なんと片手でボールを打ち飛ばし27点を獲得。一方で後攻の永野さんは「甲子園に行くのは私達だ!」と意気込むも、浅沼さんに「沖縄じゃないんですね!?」とツッコまれるやり取りをみせ会場の笑いを誘った。そんな永野さんはパフォーマンスタイムのBGMに合わせ“10点欲しい”を何回も歌詞に盛り込んだ即興の歌を披露。

そしてバッティングでは、当日一番飛距離のあるホームランを打ち上げると審判も文句なしの10点が掲げられ、30対27でWake Up, Girls!EASTの優勝が決定した。そして宮本さんから優勝トロフィーを授与され、ワグナーからも盛大な拍手が送られる。


その後は、浅沼さんと下野さんによるグッズ紹介等が行なわれたが、ここで新情報が明らかに。なんとベストアルバム第2弾「Wake Up, Best!2」のリリースが発表された。発売日は2016年3月25日(金)、劇場版の主題歌や挿入歌、キャラクターソングなどが収録される豪華な一枚とのことで、ワグナーのテンションは更に底上げされた。



●映画のワンシーンをステージ上にて再現!

ここからの後半戦はライブパートということで、Wake Up, Girls!は『7 Girls War』を披露。会場からのコールも相成り、非常に一体感のあるパフォーマンスとなった。またセクシーかつホットなナンバーの『素顔でKISS ME』は、キレのあるダンスを披露して、多くのワグナーを魅了していく。

その後Wake Up, Girls!と入れ替わりパフォーマンスを繰り広げたのは、大坪さん率いるネクストストーム。劇場版後篇の挿入歌『レザレクション』を真っ赤に染め上げられた会場でパワフルに歌い上げた。「もっともっと!」と煽り、会場の熱気を更に上昇させる大坪さんは、まさに作中の志保そのものと言える。

そしてネクストストームから再びWake Up, Girls!にバトンタッチし、劇場版後篇の主題歌『Beyond the Bottom』をライブ初披露。ジャケットやPVにも使用された新衣装に身を包みつつ力強い歌声を魅せつけ、ワグナーも真っ白なサイリウムを振って多くの声援を投げかけた。


ライブは更に盛り上がりを見せようとしていたが、残念ながらここで終了の時刻となってしまう。イベント恒例となっている、ワグナーの「今来たばっかりー」に対し「それなー」と返すやり取りもありつつ、最後にメンバー1人1人から挨拶が行なわれた。

また吉岡さんは「まだWUGちゃん終わりたくない!だからこれからもよろしくね!」と話し、ワグナー含む全員で「がんばっぺ!Wake Up, Girls!」と声を合わせたところで、イベントの幕は一旦下ろされる。

会場からの熱いコールに応え、ライブTシャツに衣装チェンジしたWake Up, Girls!がアンコールで再び登場。アニメ「うぇいくあっぷがーるZOO!」の主題歌『ワグ・ズーズー』を、軽快な踊りと共に楽しげに歌っていく。

そしてラストナンバーは、会場の全員でタイトルコールをして『タチアガレ!』を披露。ここまでの想いを噛み締めながら精一杯のパフォーマンスするメンバーに、ワグナーも大声で力の限り応援していく。そして最後に、手を繋ぎ合ったWake Up, Girls!がマイクを通さない生の声で感謝の気持ちを伝えると、多くの歓声に包まれながらも舞台の幕は閉じていった。

誰もがここで終わりと思いきや、スクリーンに映像が流れ白木の口からWake Up, Girls!がI-1clubに吸収合併される旨が発表される。すると新プロジェクト始動の文字が映しだされると会場から歓喜の声が多く上がった。2016年も更なる躍進を見せてくれるであろう「Wake Up, Girls!」からは一時も目が離せない。

(文:鳥谷部宏平)



■続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」

2015年12月11日(金)より2週間限定公開中!

【スタッフ】
原作・脚本:Green Leaves
原案・監督:山本寛
キャラクターデザイン・総作画監督:近岡直
音楽:神前暁 MONACA
アニメーション制作:Ordet×ミルパンセ
製作:Wake Up, Girls!2製作委員会
配給:東宝映像事業部

【キャスト】
<Wake Up, Girls!>
吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑

<I-1club>
大坪由佳、加藤英美里、津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美、上田麗奈


<ストーリー>
東北代表として出場した「アイドルの祭典」での活躍が認められ、アイドル文化の中心地・東京に進出した「Wake Up, Girls!」。メジャーレコード会社bvexとの契約も決まり、活動は順風満帆に思えた。
だがブレイクの立役者だったプロデューサー・早坂相が手を引き、7人が動きの早い東京の芸能界の中で「WUGらしさは何か」を見失った結果、苦い挫折を経験する。レコード会社や関係者たちが手のひらを返す中、それでもあきらめずに前に進もうとする「Wake Up, Girls!」の姿を見た早坂は、彼女たちが再び挑戦するための武器として、新曲「少女交響曲」を与えるのだった。
「Wake Up, Girls!」は、心機一転して地元仙台から活動を再開。日常ライブの復活や全国行脚を通しての地道な努力は、少しずつだが、着実に全国のファンへと届き始める。
一方、アイドル界の頂点である「I-1club」では、最新シングルの売上ミリオン割れを契機としたセンター争いが勃発。「I-1club」プロデューサー・白木の非情な采配は、意外な形で「Wake Up, Girls!」とアイドルたちを大きなうねりへと巻き込んでいく。敗れて尚あきらめられないもの。アイドルとは何か。その答を求めて、物語は再び「アイドルの祭典」へと収束する。


©Green Leaves / Wake Up,Girls!2製作委員会


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