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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース歌にダンスにギターの弾き語りも!羽多野渉の魅力がつまった『羽多野渉1stライブツアー「W」』横浜公演・昼の部をレポート!

歌にダンスにギターの弾き語りも!羽多野渉の魅力がつまった『羽多野渉1stライブツアー「W」』横浜公演・昼の部をレポート! 2015年2月10日 12:00


2月8日(日)、神奈川県横浜市にあるYokohama Bay Hallで声優・アーティストの羽多野渉さんの1stライブツアー『W』の横浜公演が開催された。1月には大阪、2月には横浜、そして3月には札幌と3か所をめぐる初のツアーを行っているが、この横浜公演は関東エリア唯一の公演ということもあり、当日は雨が降る肌寒い天気のなか、多くのファンが会場につめかけた。

今回のファーストライブツアーは、2014年10月にリリースされたファーストアルバム「W」をひっさげてのライブということで、アルバムに収録された曲を中心にアンコールを含めて計12曲を熱唱した。



大好きという青色に染まる会場に、羽多野さんは静かに登場。スクリーンに映し出されたパズルのピースが少しずつ動きだし、そのピースの1つに羽多野さんが触れると、それまで組みあわさっていたパズルがはじけ飛んでいき、それを合図にライブがスタート。

オープニングナンバーは『流星飛行』。羽多野さんの優しい歌声にあわせて、バックのスクリーンにはPVが上映された。およそ3年前のものということで、少し懐かしさを感じさせる映像に観客も大喜びの様子。羽多野さんの「一緒に思い出を作りましょう!」という掛け声とともに、観客もサイリウムを振り上げてノリノリ。

続けて会場の青にピッタリの『ブルーウォーター』を熱唱する。歌と呼応するように観客の振るサイリウムが波打つなか、アニメ「ふしぎの海のナディア」のOP曲を力強く歌い上げていた。



2曲続けて歌い終わったところで、雨の中来てくれた観客へのねぎらいの言葉をかけつつ「めちゃめちゃ楽しませますので!」と、自ら盛り上げる宣言。また、自身が出演のTVアニメ「ハマトラ」のトークでは、昨年の活動を振り返り、横浜へ戻って来たことに対して「ただいま!」と話す。

まるでそれがきっかけと言わんばかりに、ラジオ「ハマトラジオ from カフェノーウェア」のテーマソングとしても人気の高い『Mach 1.67』へ。それまでの雰囲気からがらりと変わり、情熱の赤に染まるステージでバックダンサーとともにダンスを披露。ジャジーなサウンドにぴったりのクールなダンスと、ホール中に響き渡る歌声に観客も大盛り上がり。

TVアニメ「バトルスピリッツ 覇王(ヒーローズ)」のOP曲に使用された『Wake Up!My Heart!!』では、アップテンポで元気いっぱいなナンバーということで、「みんなタオル持ってる!?」と、ライブグッズでもあるタオルを手に、全員でタオルを振りまわす一幕も。タオルやこぶしを突き上げたり、ジャンプをしたりとまるでリハーサルでもしたかのようなファンの様子に「最高!!」と羽多野さんも大喜びだった。

初のタオル曲と言うこの曲は羽多野渉公式サイトに練習用の動画を公開していたのだが、ほとんどの観客が“見た”との声に「どうりで揃っていると思った~」とうれしそうな様子。また、ライブツアーは観客と距離近くみんなの後押しが直接感じられるようだと、そして想像を超えるファンの声援に驚いたとも。


同アニメのEDとして1年間使用された『My Hero My No.1』については、3年も経つが、今でも思い入れが強いと語ると続けて同曲を熱唱。ロックテイストでノリもよく、観客を熱く盛り上げていた。ちなみに『My Hero My No.1』はデビューシングルのカップリングとして収録された曲ということもあり、懐かしいと当時を振り返る。当時はツアーをするとは思ってもいなかったので今はとてもびっくりしていると、今の心境を述べていた。


『Mach 1.67』で披露したダンスについては、夜な夜な公園の片隅で練習していたと秘話を明かして観客を笑わせると、ダンスを教えてくれた先生であり、バックダンサーとして参加していたダンサー2名を紹介。

“自己紹介ダンスバトル”と題して、自己紹介のためにとキレキレなダンスを披露。そこで、「じゃあ羽多野さんも……」とダンサーと観客からリクエスト。なぜか和風テイストな曲にあわせて、即興でダンスをすることに。戸惑った様子ながらも、投げキッスをしながら華麗なステップを見せて楽しませてくれた。

続く『I'm a Voice Actor』でもポップミュージックにあわせて軽快なダンスを見せてくれた。歌詞の途中にある“愛してるんだ”や“俺のものになっちゃえよ”というフレーズではきちんと声色を変えて囁くように言い、その甘い歌声に会場は黄色い歓声に包まれた。

カッコイイ一面を見せたかと思うと、「好きなのが二次元だっていいじゃないか!」と絶叫の中『君がいるセカイ、君のいない世界。』へ突入。もし二次元から好きな人が出てきたら、好きだと言えるかを表現したこの曲では、二次元が大好きな羽多野さんらしく、二次元にいる大好きなヒロインを思い浮かべながらも、三次元では叶わない恋、という切ない歌を熱唱した。

「みんなも二次元、好きですか!?」と観客に呼びかけるなど、客席とステージの垣根を感じさせない掛けあいでも楽しませてくれた。アップテンポな曲で駆け抜けてきたところで、バラードナンバーの『君はぼくが帰る場所』へ。優しく、しっとりとした歌声を響かせた。

声優という仕事に対する思いを歌った『I'm a Voice Actor』について、“羽多野渉学校”の校歌という位置づけで“羽多野渉物語”でもあるので今後も歌い続けたいとコメントしていた。


ライブはいよいよ終盤へ。同じレーベル所属のかと*ふく(加藤英美里さん&福原香織さんによるユニット)に借りたというリボンがついたかわいらしいマイクスタンドを手に、『約束』と『Hikari』を熱唱。アッパーチューンで会場を盛り上げると、観客をあおりながら一緒にヘッドバンギングをし、一体感の生まれた会場の雰囲気は最高潮。

アンコールではライブTシャツに着替えて再登場。ライブグッズを紹介したり、またもや大好きなキャラクターの話をしたりとトークも弾むなか、ライブ開演前に会場内で募集した「ふるさと自慢」のコーナーへ。

「ハマトラ」の舞台となった横浜が自慢というメッセージに、戦いの場になるなどしたため地元の人に喜ばれているのか不安に感じていたが喜ばれてよかったと話し、いつか続編ができたらと希望を口にしていた。おいしいものが多いものの、方言が分かりにくいのが残念という鹿児島出身の方からのメッセージには、横浜の方言や自身の地元である長野県の方言をつけながら「好き」を連呼。女性ファンからは大歓声が上がっていた。


見事なトークで会場を沸かせた羽多野さんは、アンコールの声に応えるため、私物というアコースティックギターを手に、何と弾き語りで『あなたへ』を披露。生音で届けたいとこの日のために必死に練習したと話すと、緊張した表情ながらもすばらしい演奏と歌声を聞かせてくれた。

さらに思い出深い “はじまりの歌”だと話すアンコール2曲目『はじまりの日に』では、スクリーンに歌詞が映し出されるという観客への心配りもあり、ラストナンバーは全員で大合唱。

大歓声と鳴りやまない拍手のなか、羽多野さんはライブを振り返って、歌詞に合わせての照明の演出に感動したこと、ライブで沢山の人と一緒に時間を過ごせたこと、そして成長した姿とみんなにまた見せるためにもっと頑張ろうという決意を語ると、「また必ずやりますので、ぜひ来てください!」とファーストライブツアーを締めくくった。



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