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前野智昭、立川譲監督よりインタビューが到着!TVアニメ「デス・パレード」2015年より放送! 2014年11月28日 20:00

2013年に行われた若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」にて脚光を浴びた「デス・ビリヤード」。本作のTVシリーズ「デス・パレード」が、日本テレビにて2015年より放送される。

本作は、死後、人間の魂が集まる不思議なBAR「クイーンデキム」を舞台に、主人公・白髪のバーテンダー「デキム」が、客としてやってくる死者に命を懸けたデスゲームを持ちかけ、客達の本性をむき出しにさせる。そしてゲームの果てに自らを「裁定者」と明かしたデキムが客達へ裁定を下していく作品だ。

今回、第1回のアフレコを終えた、主人公・デキム役を務める前野智昭さんと、原作者兼監督の立川譲さんのインタビューが到着したので紹介する。



――「アニメミライ」より初のアニメ化となった経緯をお聞かせください。

立川譲監督:「デス・ビリヤード」の絵コンテを描いている時に、自分の中でTVシリーズ化出来るという構想があり会社にシリーズ化したいという意向を伝えました。企画が動き出すまではかなりの時間がかかりました。構想から1年半後にGOサインが出そうだと聞き、GOサインが出た時はとても嬉しかったです。


――TVシリーズ化はいつごろお聞きになりましたか?

デキム役・前野智昭:「デス・ビリヤード」の試写会の時にTVシリーズを視野に入れていると伺い、出来たら良いな、そしてキャストも同じままだと良いなと思っていました。そのあと、TVシリーズが動くことをスタッフさんから聞き今に至ります。


――「デス・ビリヤード」制作時の考え、気に入った所をお聞かせください。

立川:ストレートに世界観を作ったつもりです。正解を出してしまうとそれが100%の答えになってしまうので、余韻や広がりを出すために制作者の意図としてあえて正解を出さないようにしています。(気に入っている所は)死人がふたりバーへやってきて、死んでいる事に気づかず、生きることについて語る所です。


――「デス・パレード」の世界観、設定についてお聞かせ下さい。

立川:前作は“バーテンダー”という名前でしたが、今回は“デキム”という名前があり、話が進むにつれて前作では明かされなかったことが出てきます。作品内では、死人が裁定される場所が沢山あり、切れ間無くやってくる死人たちをデキムや他のバーでゲームによって裁定しています。デキムと同じくらいの経歴をもった裁定者やベテランの裁定者が作品に出てきます。


――TVシリーズで新たに考えたことなどをお聞かせ下さい。

立川:毎回お客さんがやってきてゲームをして物語を作る意外性の他、デキム自身の成長に繋がる話があります。1話完結のドラマとして成立させながら、デキムの成長や仲間との関係、「生きる」といった抽象的な要素を散りばめていくのが難しいですね。
画面設計を実写に近い形で作成しているので、絵作りにおいて他のアニメよりも難しいのですが、そこが面白い部分です。


――演じるにあたりディレクションで心がけた事はありますか?

前野:第1話を収録して最も音響監督に指摘された所はキーが低過ぎるという点です。「デス・ビリヤード」の収録から2年経ち、当時と同じ発声をしたつもりでしたが、その時より声が低くなっていたことを自覚しました。「デス・ビリヤード」の収録時は低めの落ち着いたトーンを出そうと考えてました。


――デキムの印象をお聞かせ下さい。

前野:デキムは死んだ後の世界で、天国に行くのか、地獄に行くのかをゲームで採点する裁定者です。ですので、感情をあらわにせず、淡々と、でも感情を要所で少しだけ表に出す、とても難しい人という印象です。彼の正体については僕も楽しみにしています。


――次の展開についてお聞きですか?

前野:第2話の話を少し聞いたのですが「なるほど」と思う部分がありました。一回見逃しても楽しめるのが1話完結の良さではあります。ですが、本作品は1話ごとに主人公の変化があるとのことなので、1話も見逃さずに見ていただきたいです。第1話の終わり方も強烈ですが、第2話を見ていただくとその終わり方に納得できると思います。


――もしこのようなゲーム対決を強いられたらおふたりは何のゲームをしますか?

立川:レースゲームをやりたいと思いました。楽しそうだなと思いまして。

前野:落ち物パズル系のゲームとかならワンチャンスがあるかもしれないですね(笑)。


――最後にメッセージをお願いします。

立川:前作「デス・ビリヤード」を作っていたときから、心に刺さる作品を作りたいと思っていました。今回もそのスタンスは変わっていません。いろんなゲームを見つつ、様々な試練により主人公の成長が見られる作品に仕上がっていますので楽しみに待っていてください。

前野:今回の収録では前作と同様に色のついている状態でアフレコを行いました。非常に演じ易いのですが、難しさもあります。クオリティの高い絵で作られているので、それに負けずに僕達も頑張って演じていきたいです。
BAR「クイーンデキム」にゲストが来る話なのですが、デキムの存在感を示せる芝居を心がけたいので楽しみにしていただければと思います。



■「デス・パレード」先行上映会

【開催日時】2014年12月28日(日)開場17:00/開演17:30
【会場】シネマート新宿 スクリーン1
【出演】前野智昭、瀬戸麻沙美、立川譲監督
【チケット】2,000円(税込)

チケットは、11月27日(木)から12月2日(火)までイープラスにて先行予約受付中。



■TVアニメ「デス・パレード」

2015年より日本テレビにて放送開始!

【スタッフ】
原作:立川譲、マッドハウス
監督・シリーズ構成:立川譲
キャラクターデザイン・総作画監督:栗田新一
美術監督:平栁悟
撮影監督:川下裕樹
色彩設計:堀川佳典
CG監督:廣住茂徳
編集:河西直樹
音楽:林ゆうき
音響監督:本山哲
制作:マッドハウス

【キャスト】
デキム:前野智昭
黒髪の女:瀬戸麻沙美
ノーナ:大久保瑠美
ギンティ:細谷佳正


<イントロダクション>
「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」
死後、人間の魂が集まる不思議なBAR『クイーンデキム』。ここには2名の死者が客としてやってくる。客を迎えるのは、白髪のバーテンダー『デキム』。
「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」彼の口から語られるデスゲームへの誘いは、やがて客達の本性をむき出しにしていく。

ゲームの果てに自らを『裁定者』と明かすデキム。裁定者デキムが二人の客へ下す裁定とは…。


©立川譲/「デス・パレード」製作委員会


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