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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース小野大輔、神谷浩史らメインキャストがそろってライブを初披露!?イベント「TVアニメ『神々の悪戯』ファンイベント~箱庭フェス~」をレポート!!

小野大輔、神谷浩史らメインキャストがそろってライブを初披露!?イベント「TVアニメ『神々の悪戯』ファンイベント~箱庭フェス~」をレポート!! 2014年11月11日 18:30


ゲームメーカー・ブロッコリーとイラストレーター・カズキヨネがタッグを組んで生み出した人気女性向けゲーム「神々の悪戯」。美麗なイラストに壮大なストーリー、豪華声優陣の共演で大きな話題を呼び、その人気の高さからTVアニメ化され、2014年4月から6月にかけて放送されていた。

そんな本作のメインキャストが一堂に会したイベント「TVアニメ『神々の悪戯』ファンイベント~箱庭フェス~」が10月19日(日)、よみうりホールで開催された。イベントには入野自由さん(アポロン・アガナ・ベレア役)、小野大輔さん(ハデス・アイドネウス役)、上村祐翔さん(戸塚月人役)、豊永利行さん(戸塚尊役)、神谷浩史さん(バルドル・フリングホルニ役)、細谷佳正さん(ロキ・レーヴァテイン役)、梶裕貴さん(アヌビス・マアト役)、森川智之さん(トト・カドゥケウス役)が出演。昼、夜開催されたイベントのうち、夜の部の模様をお届けしよう。



●アニメの最終回とつながるオリジナル朗読劇!


イベントはトトとアヌビスの、観客への呼びかけによって幕を開けた。アヌビスは「カーバラバラ」という言葉しか発しないものの、多彩な「カーバラバラ」を梶さんが表現し、その言葉の意味を理解したトト役の森川さんとのやりとりで段々と会場は熱を帯びていく。

トトといえば壁ドンがおなじみだが、イベントでも音声のみだが壁ドンを披露。客席からは生の壁ドンに歓声が上がっていたが、まだまだ盛り上がりが足りないと感じたのか、「貴様らの声が届かぬと、この幕は開かぬぞ。貴様ら、盛り上がる準備はいいか!?」とトトが観客をあおりはじめる一幕も。

それに応えるようにして、観客も大きな拍手と歓声を送り続け、それに満足したトトが「時の神・クロノスの力で時間を戻し、阿保どもが人間の世界に来たときの話でも聞かせてやろう」と宣言、するとようやくステージの幕が開き、イベントはスタートした。



最初のコーナーはイベントオリジナル朗読劇・前編だ。アニメ最終回では、神々は力をあわせてヒロイン・草薙結衣を元の世界に戻すことに成功するが、元の世界に戻った結衣は「もう二度と会えなくてもいい。ただ、みなさんがどうか無事でありますように」と神々の無事を願っており、その無事をサプライズとして伝えようと神々は人間界にやってきた、という最終回のラストカットとリンクするかのようなストーリーだ。

人間界にやってきたものの、ゼウスの手違いで「草薙神社」ではなく「く“た”なぎ神社」に来てしまったアポロンたち。困惑しながらも、トトの「神の衝撃波」こと壁ドンによって何とか結衣がいる神社へと迎えることになる。

ディオニュソス・テュルソス(CV:野島裕史)とトール・メギンギヨルズ(CV:杉山紀彰)も人間界にやってきており、彼らも「く“た”なぎ神社」に転送されてしまっており、ゼウスからもらったという新しい地図を元に「草薙神社」へと別ルートから向かうことになる――というコメディタッチなストーリーで、朗読劇の最中に観客とコール&レスポンスをしはじめたり、観客に話しかけたりと会話を楽しみつつ朗読劇の前編は終了した。




●予想通り?それとも意外?なベストセリフを大発表

朗読劇が終わると、出演者陣はキャラクターの決め台詞とともに観客に挨拶をスタート。入野さんは何ともかわいらしくアポロンとして「わぁ~妖精さんがいっぱい!みんな一緒に楽しもうね!楽しんじゃおうね!!」と言うと、小野さんは「近づくな、不幸になるぞ」とハデスの名言をふりつきで披露。上村さんは緊張気味に月人のセリフを言い、逆にリラックスした様子で豊永さんが元気いっぱいに尊のセリフを述べ、会場を盛り上げていた。


神谷さんは「こんにちは」とバルドルらしくさわやかに挨拶をしつつも、「今日は8人でイベントをやるんだ。でも、みんな、私だけを見ていてほしいな……たくさん楽しませてあげる」とステージ上を歩きまわりながらセリフを言い、最終的にはセンターで決めポーズ。最後は「不幸にしちゃうぞ☆」と小野さんのセリフを拝借し、観客の笑いを誘っていた。

細谷さんは自身のセリフを忘れてしまうものの、モニターのカンペを見ながらロキのセリフを最後まで何とか言い切っていた。「カーバラバラ」という言葉しか言わないアヌビス=梶さんは、表情や仕草を付けくわえたバージョンの挨拶をし、その見事な表現方法に観客からは拍手が送られていた。

最後は森川さんが「今日は神の力で貴様らを本気で満足させてやる」とカッコよく決めたところで、次のコーナー「箱庭メモリー」へ。視聴者アンケートによって選定された各キャラクターのベストセリフをお互いに予想しつつ、実際に選ばれたセリフを生で読み上げるというコーナーだ。


ロキのベストセリフについて、細谷さんは「“子猫ちゃん”に関係したセリフじゃないですか?みなさん、好きそうなので……」とヒロイン・結衣に向けた甘いセリフが選ばれていると予想したものの、正解はバルドルに向けた「どうして…どうしてなんだ、バルドル。オレだけを見ろよ、バルドル。お前は…お前はオレのものだ!」というバルドルに向けた、まるで愛の告白のようなセリフ。

これには会場は大盛り上がり。神谷さんも「(アフレコ)本番のときもテストのときも、このセリフを細谷くんが読むとみんなも笑っていた」と暴露。内容が内容だけに細谷さんも照れた様子だったが、アフレコ当時の気持ちを思い出しながら真剣にセリフを言い、観客からは大歓声が上がっていた。

バルドルのベストセリフは、結衣に対して想いを語った「あなたがこれまで私に何回微笑んで、何回話しかけてくれたのか、私はいつも心のなかで数えているんだ。あなたの髪が何度夕日に照らされて、何度輝きを見せたか…」という長ゼリフ。とらえようによっては危険な香りのするセリフだが、バルドルが言うのであれば納得といった様子の観客。

神谷さんは「アフレコのときの気持ちとか表情を思い出しながらやればいいんだよね?」と周囲に確認すると、なぜか変顔で、しかもバルドルとはかけ離れた声色でセリフの読み上げを開始。「そのキャラ、誰なの?」「表情がNGだから!!」と全員に止められるものの、「え、何が違うの?」と涼しげな様子の神谷さん。まるでコントのようなやりとりを繰り返したあと、最後はきっちりと決めていた。


豊永さんは尊のベストセリフ「もう大丈夫だ。オレが守ってやる」がヒロインをお姫様だっこしながら言うセリフだったこともあってか、エアお姫様だっことエアハグをしながらセリフを発表。上村さんは月人のベストセリフ「草薙結衣。オレとキスしてください」をクールに再現しつつ、最後は特別に投げキッスを付け加えて観客をときめかせていた。

ハデスのベストセリフは「オレに近づくんじゃない。不幸になるぞ」。小野さんがポーズを決めながらはりきってセリフを言おうとすると、またもコントのように入野さんや神谷さんを中心に小野さんがいじられはじめ、しまいにはジャケットも脱がされるはめに。

結果、小野さんのジャケットを神谷さんや豊永さんが着たり、小野さんが豊永さんのカーディガンを羽織ったりとカオスな展開のなか、豊永さんが小野さんのジャケットを手に「小野さん、汗がすごいですね!」と一言。その言葉をきっかけに、「すごいんですよ」と汗をかいている脇を観客に見せる小野さん。

あまりに堂々とした姿に大爆笑するものの、その隙にまたもや小野さんをいじるためステージ上から小野さんのイスを撤去してしまうキャスト陣。振り返ってイスがないことに驚きつつも、その犯人が梶さんであることが判明すると「梶くんだって、オレと仲間でしょ!?」と怒りながら、汗をかいた脇で梶さんの顔を包むという報復に出る小野さん。

梶さんの絶叫がこだまするステージで、入野さんは天真爛漫なアポロンのベストセリフを再現。最後は梶さんだが、トトのセリフに対して反応した「カー、バラバラ」というセリフのため、森川さんにもセリフ再現に参加してもらうことに。

すると、森川さんは何を思ったか「カー、バラバラ」と梶さんのセリフをフライングして発言。想像もしなかった森川さんのフリーダムさに、神谷さんは泣き笑いするほど大爆笑していた。



●あまりに自由すぎる内容にコーナー崩壊!?

前コーナー同様、視聴者アンケートを元にしたコーナー「神々のランキング」では、「アニメ本編を通じて一番感動したシーン」を発表しながら思い出を振り返ることに。第3位は、秘められた力が暴走し次第に死へと近づきつつあるバルドルを救うため、何かできないかと行動を起こすアポロンと結衣のシーン(11話)。第2位は、ロキと尊が花火をきっかけに結衣に少し心を開き始めるシーン(3話)。そして第1位は、人間界に戻った結衣と神々が草薙神社で再会する最終回のシーンだった。

キャラクターやアニメの名シーンや思い出を振り返ったところで、次のコーナーへと転換。ステージ上ではスタッフによってセットの準備が進められており、その間を埋めるように入野さん、小野さん、神谷さん、上村さん、豊永さんがBGMとして流れていたアニメのOP曲『TILL THE END』にあわせて、ダンスとエアソングを披露。

実際に歌ってはいないものの、カラオケにあわせて全員が合唱し、さらには歌詞になぞらえたダンスをするというまさかのサプライズエアライブに、会場はイベントのハイライトとも言える盛り上がりを見せていた。

バラエティコーナー「教えてトト様!みんな一緒♪期末テスト編」では、ギリシャ神話チーム(入野さん&小野さん)、日本神話チーム(上村さん&豊永さん)、北欧神話チーム(神谷さん&細谷さん)にわかれて3科目のテストを実施。

観客によって一番優秀なチームに選ばれると“豪華賞品”が贈られるというものだ。ちなみに森川さんと梶さんは先生役として参加していた。期末テスト最初の科目は「美術」。お題から想像されるキャラクターをスケッチするという単純なテストだ。


梶さんが台本を手にコーナー説明をしていると、その横でなんと弁当を食べはじめた森川さん。会場の驚きをよそに、「さっき、楽屋で食べられなかったから」と言いつつ、梶さんにもしゅうまいを食べさせ、口がふさがった2人はもはやコーナー進行ができない状態に。

その自由な様子に神谷さんは「もう学級崩壊だよ!」とぴしゃり。その結果、弁当はスタッフに回収され、ようやく本題へ。お題は「クリスマスマーケットで、トトがミイラ人形の代わりに売る人形を描きなさい」というものだ。

それぞれ個性的なイラストを披露し、観客を楽しませていた。さらに「算数」では、「ハデスは“不幸”という言葉を何回言った?」という問題に挑戦。小野さんは「オレは正解しますよ!」と自信満々だったが、20回という正解に対し22回と答え、残念ながら不正解に。


最後の科目「心理」では、アニメ放映時から話題の、キャラクターたちのセクシーエンディングイラストを見たアヌビスの心境を答えよ、という問題が出題。梶さんが実際にイラストを見ながら、アヌビスの心境を熱演。

すると、神谷さんは「何で女じゃねぇんだよ、クソが!」とアヌビスの、心の闇を見たかのような回答で観客を爆笑させると細谷さんや上村さん、豊永さんは見えそうで見えないきわどい部分に触れた回答を連発していた。ちなみに正解は「下はどうなってるんだろう?」とのこと。


3科目通して、最終的にギリシャ神話チームと日本神話チームが同率優勝。しかし優勝賞品がひとつしかないため、チーム代表者(小野さん、上村さん)によるジャンケンで勝者を決めることに。小野さんはハデスらしく「不幸!」と言いながらパーを、上村さんがグーを出し、優勝はギリシャ神話チームに決定。優勝賞品のピュアホワイト(とうもろこし)を受けとり、小野さんは満足そうだった。

続く「トトとアヌビスのお悩み解決」コーナーはその名の通り、エジプト神話チーム(森川さん&梶さん)が観客から寄せられた悩みを紹介しつつ、それを解決していくというもの。「最近、幸せが続きすぎて怖い」という悩みに森川さんは、「幸せなのはいいこと。この先、いつか来るかもしれない不幸を凌駕するほどの幸せを今、ためておいたらいい。幸せを謳歌しなさい」と優しくアドバイスをし、悩みを即座に解決していた。



●フリーダムなイベントもエンディングへ!

最後のコーナーは、序盤で前編だけ披露された朗読劇の後編だ。結衣の元へと向かう6人は人間界のあらゆるものに目を向けつつも、やがて最初は喧々諤々だった6人が一緒に行動するようになったのはなぜか、を振り返りはじめる。

人間代表として箱庭に送られた結衣の純粋な心に共鳴し、神々が人間を学び、そして成長してきた本作を総括するような内容に、会場は感動的な雰囲気に。そして目的地である草薙神社へ到着。ディオニュソスやトールも合流したところで、スクリーンには最終回で結衣と再会した神々のラストカットが映し出され、朗読劇の後編は終了した。


全コーナーが終わったため、イベントはいよいよエンディングへ。キャスト陣は作品やキャラクター、イベントの感想などそれぞれの想いを観客に語りつつ、最後はサイン入りボールをプレゼント。直接投げ入れたり、奥の座席にいる人にまで届くようテニスラケットを使って飛ばしたりと工夫を見せていた。

細谷さんは「テニスの王子様」シリーズで人気キャラクター・白石蔵之介役を担当しているとあって、テニスラケットを手渡されると「エクスタシー(※キャラクターの決め台詞)をお願いします!」と全員からリクエスト。さすがにセリフは言わなかったものの、ラケットを手に2階席にまでボールを飛ばす姿が印象的だった。


すべてのボールを客席に投げ終わると、再びOP曲『TILL THE END』が会場に響き渡る。終幕にもかかわらず、当然のようにキャストたちはダンスとエアソングを再び披露、幕が下りるギリギリまでダンスを続け、観客を楽しませていた。


©BROCCOLI/神あそ製作委員会


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