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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース今井麻美インタビュー!2ヶ月連続リリースシングル「追憶の糸車」「ヴィーナスのハルモニア」の魅力を語る

今井麻美インタビュー!2ヶ月連続リリースシングル「追憶の糸車」「ヴィーナスのハルモニア」の魅力を語る 2014年7月17日 12:40

今井麻美インタビュー!2ヶ月連続リリースシングル「追憶の糸車」「ヴィーナスのハルモニア」の魅力を語る

今井麻美さんの13thシングル「追憶の糸車」が7月30日(水)に、14thシングル「ヴィーナスのハルモニア」が8月27日(水)に発売される。今井さん自身初の2ヶ月連続でのリリースだ。

13thシングル「追憶の糸車」の表題曲は、「神様と運命革命のパラドクス」のシリーズ続編「神様と運命覚醒のクロステーゼ」エンディングテーマ。ジュピエルコラボ盤のジャケットは原作イラストレーター・いとうのいぢ先生描き下ろしイラスト&今井さんがジュピエルの衣装を着用した写真のリバーシブル仕様となっている。

14thシングル「ヴィーナスのハルモニア」の表題曲は、「超次元ゲイム ネプテューヌ」シリーズの最新作「超次元アクション ネプテューヌU」オープニングテーマ。コラボ盤のジャケットはコンパイルハート描き下ろしイラスト&今井さんの写真のリバーシブル仕様だ。両シングルとも、コラボ盤にはキャラクターからのボイスレターやシステムボイスなども収録される。

今回、13th&14thシングル発売を控えた今井さんに、各シングルの聴きどころや収録エピソードなどお話をうかがいました。



――2ヶ月連続でリリースされる率直な気持ちをお聞かせ下さい。

今井:無茶するなぁと思いました(笑)。でも、音楽を作るのがすごく好きなので楽しいです。応援してくれる皆さんも驚いたと思うので、その分まで良いものを作らなきゃ!という気持ちです。


――2ヶ月連続するにあたり、苦労した点はありますか?

今井:制作に追い込まれているという点です(笑)。CDを作るには、レコーディング、トラックダウン(TD)、マスタリング、ジャケット撮影など工程がいろいろあるのですが、それを2枚同時進行しないといけなくて。私は猪突猛進タイプで、ひとつの目標を決めると他を全く見ずにそこに向かって集中しがちなんです。でも、2枚同時に制作するには視野を広げて余裕を持たないといけないため、私の前のめりな性格を矯正してくれるいい機会だと思っています。


――それではまず、13thシングル「追憶の糸車」についてお聞きします。表題曲は、声優としても参加しているPS3用ソフト「神様と運命覚醒のクロステーゼ」のエンディングテーマですが、どのような気持ちで歌われたのでしょうか。

今井:この作品は本当に胸が痛くなるようなお話なんです。歌を収録する前にアフレコは終わっていたので、「あのシーンで流れるのかな?」と思うとすごく切なくて。作品の背景を知っている分、主人公の“辛いけど乗り越えていく意思”を上手く表現してあげたい、歌詞の裏にある細かなところまで表現したいなと思いました。


――この曲を初めて聴いた時はいかがでしたか?

今井:最初にいただいた時はしっかりとビートのある曲でしたが、アレンジはもっと神秘的な感じにすると聞いていたので、自分の中でもそのような(神秘的な)イメージを事前に作っていました。


――特に気に入っているポイントを教えて下さい。

今井:Bメロが切なくて切なくて胸が痛くなります。この作品はダブルヒロインのどちらかしか選べなくて、選ばなかった方は倒れる。ふたりとも救うことは出来ないんですよ。苦渋の選択をした人も、1Bの「君の答え 正しいと 今は思うよ」という歌詞で救われると思うんですよね。どんなに正しいと思っても迷う時はあるじゃないですか。それを誰かが後押ししてくれれば勇気が湧いてくるし、選択しなくてはいけない苦しみを乗り越えられると感じました。


今井麻美インタビュー!2ヶ月連続リリースシングル「追憶の糸車」「ヴィーナスのハルモニア」の魅力を語る

――レコーディングで苦労したことや、思い出に残っていることはありますか?

今井:レコーディングは意外とすんなり終わりました。やはり声優として演じていたおかげでイメージしやすかったのが大きいと思います。この曲は物語性が強く、ちょっとしたニュアンスで変わってくるので、どう表現するかが大事なんです。これが声優をやりつつ歌を歌う最大のメリットだなと改めて感じました。


――この曲は先日の『今井麻美 Birthday LIVE 2014』で初披露されましたが、お客さんの前で初めて歌ってみていかがでしたか?

今井:曲が曲だけに、反応が全くなくて不安いっぱいでした(笑)。皆さんすごく真面目な表情で歌詞や音に聴き耳を立てている状態だったので、勢いで歌うわけにはいかない、言葉ひとつひとつをはっきり伝えたいと思いました。ステージに出た瞬間に、「頑張れ自分」と思ってスイッチが入りました。


――衣装もジュピエルの格好でしたからね。

今井:ステージに出て行った瞬間の歓声が微量だったので、この衣装は望まれていなかったのかな?とくじけそうになりました(笑)。キャラクターの衣装で歌うことはあまりなくて恥ずかしかったですが、これだけきちんとした衣装なのでせっかくなら曲の世界にどっぷり浸かれたらいいなと思って。でも、大きなモニターがあったら着なかったかも(笑)。スカート結構短いし……。この衣装やセリフで作品の雰囲気を感じていただけて、今まで持っていなかったスイッチを入れることが出来た気がします。


――『今井麻美 Birthday LIVE 2014』の感想をお聞かせ下さい。

今井:1曲目に起こった機材トラブルに動じない自分に驚きました。私自身がドジなところもありますが、そういうことも含めて楽しんでもらえたらいいなと思っていつもライブをやっているんです。結局、アンコールでもう1回オープニングをやり直したので、皆さんも驚いたと思います。でも、楽しければありだなと素直に思いましたし、固定概念を持たずにライブを楽しんでいるんだなと実感しました。それは、これまでライブを重ねてきた結果であり、そう思えている自分が嬉しかったです。


――今後のライブでは『追憶の糸車』をどのように聴いてもらいたいですか?

今井:作品の背景を想像しながら聴いて欲しいので、私の一番の願いはゲームをプレイして欲しいということです。曲だけでも素晴らしいのですが、プレイしてからだと受けるニュアンスが全く違うんですよ。私自身もゲームの発売日をワクワクしながら待っています。


――ジュピエルコラボ盤に収録される『天使のマーチ』はどのような曲でしょうか?

今井:脳内洗脳ソングです(笑)。この曲はキャラクター(ジュピエル)で歌っているのですが、最初ジュピエルはウィーン少年合唱団のような天使のボイスで歌うかなと思ったんですね。でも、彼女の趣味や、使命以外はちょっと抜けているところを考えたら、綺麗に歌うタイプじゃないなと思ったんです。どちらかと言うと、子供っぽいイメージかなと漠然と感じていたので、曲をいただいて「やっぱり!」と納得しました(笑)。


――そんなジュピエルと今井さんの共通点はありますか?

今井:思い込みの激しいところは似ているかもしれないです(笑)。真面目で自分の使命に燃えていて、思いつめちゃうところは似ているのかなと思ったりします。


――ジュピエルコラボ盤のジャケットはいとうのいぢ先生の描き下ろしイラストとなっています。

今井:ラフの段階から両方(ジュピエル盤と通常盤)に使いたいと思うぐらい可愛くて、やっぱりすごいなと思いました。私も対抗して枕とか抱いて写真撮れば良かったのかな(笑)。でも勝てないですよね。3次元は2次元に勝てないんだと、白旗を上げまくりました。


――リバーシブルジャケットとして、今井さんがジュピエルの衣装を着た写真もありますね。

今井:本当に申し訳なくて……胃が痛いです(笑)。いとうのいぢ先生のイラストで買ってしまった人が中を見て、「どうしたこの人?」と思うのではないかとゾッとしているので、申し訳ございません的な注意書きを入れて欲しいです(笑)。



今井麻美インタビュー!2ヶ月連続リリースシングル「追憶の糸車」「ヴィーナスのハルモニア」の魅力を語る

――続いて、14thシングル「ヴィーナスのハルモニア」についてお聞きします。表題曲はどのような楽曲でしょうか?

今井:私の楽曲の中でも1、2を争うぐらい激しいものになりました。歌詞もメロディもアレンジもネプテューヌらしさがあり、ストレートでわかりやすい楽曲だったのでイケイケノリノリで歌えました。


――前作の『漆黒のサステイン』(PS Vita用ソフト「超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート」オープニングテーマ)とはまた違った感じの曲ですね。

今井:『漆黒のサステイン』はノワールが主人公ということもあり、闇を抱えている雰囲気があったのですが、今回はイケイケなネプテューヌ世界を表現出来ていたらいいなと思っています。


――この曲を初めて聴いた時はいかがでしたか?

今井:キーが高いなと思いました(笑)。でも、1回聴いてすぐに覚えられたので、皆さんの記憶にも残りやすいのではと思います。


――曲のポイントを挙げるとすればどこでしょうか?

今井:サビの疾走感が半端ないです。ライブで歌ったらきっと気持ちいいので、みんなも一緒にイケイケで盛り上がって欲しいです。でも、絶好調じゃないと途中で倒れそうなぐらいの勢いがあるので、この曲を御せるように頑張ります(笑)。


――レコーディングの思い出を教えて下さい。

今井:レコーディングをしたのはバースデーライブの直後でした。やはりライブ後はどこか気が抜けちゃうところがあるので心配でしたが、私が誰よりもノリノリだったという(笑)。こう歌いたいというイメージがあったので、ノリノリなくせに「ここはこうしたいです」としきりに言っていました。スタッフさんが「何が不満足なんだろう?」という顔をしていたのが印象的でした。


――ジャケット写真の撮影は(インタビュー時には)まだとのことですが、イメージは固まっているのでしょうか?

今井:まだなんですよ。こんなイメージではないかという予想を書いてみてください(笑)。
<予想>
「漆黒のサステイン」と対比的になるような白もしくはネプテューヌの薄紫のイメージで、後光がさしている感じがします。戦いに赴くような凛々しい姿に武器を持たせるのも面白いと思います。


――コラボ盤はコンパイルハート描き下ろしイラストになっていますね。

今井:私の中で「超次元ゲイム ネプテューヌ」という作品はネプテューヌあってこそなので、彼女が私を助けに来てくれたという印象を受けました。お店でネプテューヌのイラストを見て興味を持ってくれる人がいるんじゃないかと思って、すごく心強いです。


――そのコラボ盤には、ノワールボイスレターとシステムボイスも収録されます。

今井:メーカーさんが書き下ろしていただいたのをやれるのはすごくありがたいのですが、作家さんの妄想が激しくて(笑)。(聴く人が)彼氏の設定でよく書かれるので、「好み丸出しだな!」と毎回私が突っ込むんですよ。今回も突っ込まざるを得ないものになるんじゃないかと期待しています(笑)。


――『ヴィーナスのハルモニア』は疾走感がありライブで盛り上がって欲しいとおっしゃっていましたが、どのようなアクションをしてもらいたいですか?

今井:タオルは大変なのでもう十分です(笑)。皆さんずっと振ってくださるのがすごいなと思って。私はそんな体力がないのでタオル曲はこれ以上増やさない予定です(笑)。私からこうして欲しいというより、皆さんの様子をうかがいたいですね。オープニングらしいストレートな曲への対応は皆さんプロだと思うので、私が学びたいです。激しく動けるように体力づくりをしないと(笑)。


今井麻美インタビュー!2ヶ月連続リリースシングル「追憶の糸車」「ヴィーナスのハルモニア」の魅力を語る

――先ほどジュピエルの衣装の話がありましたけど、今後着てみたい衣装はありますか?

今井:自分が着たい衣装とみんなが求める衣装ってきっと噛み合わないんだろうなぁ……。どうせ、私が恥ずかしい衣装を着て悶絶しているのを面白がっているんでしょ?(笑)いま着ているような私服っぽい衣装でのライブもしてみたいですね。それから、ずっとやりたいと思っているのがステージ上での早替えなんです。曲がかかるたびにダンサーさんに引っ張ってもらい、次の衣装が出てきて……というのを3曲連続とかやってみたいです。どんどん露出が増えていくんでしょうけどね(笑)。


――楽しみにしています!

今井:私って単純だから乗せ方次第なんですよね。例えばバースデーライブの1曲目の衣装などは本来は恥ずかしくて着なかったと思うんです。もともと私が生地に惚れ込んで「この生地で可愛らしい衣装にしてください」とお願いした衣装なのですが、まさかあそこまでストレートに可愛い感じになるとは(苦笑)。私がお願いしたのでなければ、きっとあと15cmスカートを長くしたでしょうね(笑)。


――つまり、乗せればなんでも着るってことですね。

今井:結果としてそういうことになっているのが痛々しいです(笑)。ジュピエルの衣装も最初は抵抗していたのに、「着て欲しい」という意見がたくさん来ると、そうなのかなという気分になってしまって(笑)。衣装合わせするまでは泣きそうだったんですよ。でも、衣装合わせでコルセット部分のレース生地がドンピシャに好きで、それだけでテンションが上がってしまい、「ガーターベルトとか無理!」と言っていたのが吹っ飛ぶレベルで気に入りました。なので、本当に望む場合は皆さんが上手く乗せて欲しいなと思います。


――最後に、メッセージをお願いします。

今井:今井麻美史上初の2ヶ月連続リリースということで、プレッシャーもすごく感じていますが、ものづくりの楽しさを改めて感じています。声優をやりながら音楽をやる醍醐味をこれほど感じられることはありませんので、歌っている私も、キャラクターを演じている私も両方楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、「神様と運命覚醒のクロステーゼ」「超次元アクション ネプテューヌU」も遊んでいただけたら、我が生涯に一片の悔いなし!となりますので(笑)、こちらもぜひ注目して欲しいです。よろしくお願いします。


(取材・文・撮影:千葉研一


■今井麻美13thシングル「追憶の糸車」
今井麻美13thシングル「追憶の糸車」ジュピエルコラボ盤
▲ジュピエルコラボ盤
今井麻美13thシングル「追憶の糸車」通常盤
▲通常盤

【発売日】2014年7月30日(水)
【価格/品番】
ジュピエルコラボ盤:1,800円(税抜)/FVCG-1307
通常盤:1,200円(税抜)/FVCG-1308
【発売元】5pb.
【販売元】株式会社KADOKAWA メディアファクトリー

【収録内容】
<ジュピエルコラボ盤>
01. 追憶の糸車(PS3ソフト「神様と運命覚醒のクロステーゼ」EDテーマ)
  作詞:NAGAE/作曲:菊田大介(Elements Garden)/編曲:宮藤優矢
02. 風と猫のStoria
  作詞:松本流花/作曲・編曲:宮藤優矢
03. 追憶の糸車 -off vocal-
04. 風と猫のStoria -off vocal-
05. 天使のマーチ
  歌:ジュピエル(CV:今井麻美)/作詞:松本流花/作曲・編曲:南利一 06. ジュピエルからの手紙
07. ジュピエル特選システムボイス(ボーナストラック)

<通常盤>
01. 追憶の糸車(PS3ソフト「神様と運命覚醒のクロステーゼ」EDテーマ)
  作詞:NAGAE/作曲:菊田大介(Elements Garden)/編曲:宮藤優矢
02. 風と猫のStoria
  作詞:松本流花/作曲・編曲:宮藤優矢
03. 追憶の糸車 -off vocal-
04. 風と猫のStoria -off vocal-

【予約先着特典】
リバーシブルB2ポスター(今井麻美撮り下ろし写真/ジャケットイラスト)


■今井麻美14thシングル「ヴィーナスのハルモニア」

【発売日】2014年8月27日(水)
【価格/品番】
コラボ盤:1,800円(税抜)/FVCG-1309
通常盤:1,200円(税抜)/FVCG-1310
【発売元】5pb.
【販売元】株式会社KADOKAWA メディアファクトリー

【収録内容】
<コラボ盤>
1.ヴィーナスのハルモニア(PS Vita「超次元アクション ネプテューヌU」OPテーマ)
  作詞:sorano/作曲・編曲:藤井雄大
2.未定
3.ヴィーナスのハルモニア -off vocal-
4.未定 -off vocal-
5.ノワールボイスレター
6.ノワール特選システムボイス2(ボーナストラック)

<通常盤>
1.ヴィーナスのハルモニア(PS Vita「超次元アクション ネプテューヌU」OPテーマ)
  作詞:sorano/作曲・編曲:藤井雄大
2.未定
3.ヴィーナスのハルモニア -off vocal-
4.未定 -off vocal-

【コラボ盤特典】
PS Vita「超次元アクション ネプテューヌU」で使用可能なDLC

【予約先着特典】
リバーシブルB2ポスター(撮り下ろし写真/ジャケットイラスト)


©2014 Nippon Ichi Software, Inc.
©2014 IDEA FACTORY / COMPILE HEART / TAMSOFT


今井麻美 13thシングル「追憶の糸車」【 ジュピエルコラボ盤 】 [Single, Maxi]

B00JYV63Z2 今井麻美 13thシングル「追憶の糸車」【 通常盤 】 [Single, Maxi]

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B00KK4YTF8 PS Vitaソフト「 超次元アクション ネプテューヌU 」オープニングテーマ「 ヴィーナスのハルモニア 」【通常盤】 [Single]

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