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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース悠木碧、河森正治、東山奈央の放送後インタビューをお届け!ニコ生「電波諜報局」1月9日放送

悠木碧、河森正治、東山奈央の放送後インタビューをお届け!ニコ生「電波諜報局」1月9日放送 2014年1月30日 13:05

ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送中の「電波諜報局」。1月9日(木)の放送を終えた、ゲストの悠木碧さん(TVアニメ「とある飛空士への恋歌」クレア・クルス役)、河森正治さん(TVアニメ「ノブナガ・ザ・フール」原作・シリーズ構成・メインメカデザイン)、東山奈央さん(同ヒミコ役)に、番組の感想や各作品についてお話をうかがいました。

番組のレポートはこちら



■悠木碧さんインタビュー
悠木碧さん

――番組に出演された感想をお願いします。

悠木:ニコ生は何度もやらせていただいたことがあったのですが、お客さんが入っている中での出演は初めてだったのでドキドキしました。鷲崎さんにはイベントの司会などで今までお世話になっていたのですが、May'nさんとはちょっとしかお話したことがなかったので、いっぱいお喋りすることが出来て嬉しかったです。


――番組のコーナーでは、即興で見事な萌えゼリフを披露されていましたが、やってみていかがでしたか?

悠木:嫌な予感はしていたのですが、お客さんのおかげで恥ずかしい思いをすることなくやりきらせていただきました。作品のお話をたくさんしたかったので本気を出させていただいたのですが、ちょっと照れくさいですね。アニメやゲームは大好きなので、ボキャブラリーのストックから(萌えゼリフを)上手く言うことが出来ました。


――TVアニメ「とある飛空士の恋歌」はどのような作品ですか?

悠木:主人公のカルエル・アルバスは暗い過去を背負っていて、その過去に私の演じるクレア・クルスが関わっています。(それを知らずに)ふたりは第1話から恋に落ちてしまいます。ここから学園ものでありつつ、空戦ものが混ざってきて、大事な仲間を作り、失い、青春や戦いの悲しみ、社会の歪みが描かれる群像劇になっています。


――悠木さんが演じられているクレア・クルスはどのようなキャラクターですか?

悠木:この作品はダブルヒロインなのですが、アリエル・アルバスが動のヒロインだとすると、クレアは静のヒロインのポジションです。引っ込み思案で人と喋るのが苦手な子で、閉鎖的に育てられ、過去に重いものを抱えていたり、不思議な能力があります。そんな彼女がどういう風に成長していくのかがメインで描かれています。
クレア以外にもクラスメイトが魅力的で、学園生活のアフレコはすごく楽しいです。「学校生活がこんなだったら良かったな」と思いながら見てもらえたら嬉しいです。


――クレアのどのようなところに注目して欲しいですか?

悠木:クレアが抱えているものが分かるとカルエルとの因果に繋がってくると思います。第1話で分かり易く伏線が張られているので、なんとなく分かるかとは思うのですが、それがあるからこそ、ふたりの関係が近づくということに苦しさを感じるのだと思います。
(第2話以降の見所として)人が苦手だった彼女が同級生の中に混ざり、初めての体験をたくさんして、どんどん明るくなり、どんな風に馴染んでいくかに注目してください。
クレア自身、何でも出来る子で、頭も良く、飛空機にもちゃんと乗れるので、カルエルがどうしようもなくなった時は活躍したりします。彼女は女性としての理想型なので、自分の中にある精一杯の爽やかさを注ぎ込めたらいいなと思って演じています。そして、彼女が何者なのかぜひ注目してください。


悠木碧さん

――OPテーマ『azurite』をpetit miladyとして歌われていますが、この曲の聴きどころは?

悠木:作品自体が飛空機による空戦を描いていて、曲もとにかく疾走感があります。歌詞を追って聴いていただければ、(作品に登場する)彼ら彼女らの青春の爽やかさ、切なさなどが込められていることが分かると思います。
相方の竹達彩奈ちゃんとはキャストとしてもアーティストとしても、この作品に参加させていただいているのですが、この曲をアフレコ前に歌ったことで、キャラクターへの理解が深まりました。それだけ作品の世界観が詰め込まれているんだと思います。
歌詞には作品のこれからに関するキーワードが散りばめられているので、作品を思い浮かべながら楽しんで欲しいです。逆にpetit miladyの曲ということで聴いていただいた方は、アニメと合わせて楽しんでいただけると曲の理解も広がるんじゃないかと思います。


――最後に、メッセージをお願いします。

悠木:(アフレコ現場は)先輩方も優しく、カドケス高等学校の仲間達とのようにわいわい作っていて、毎回アフレコを楽しんでいます。そんな現場だから、楽しい学校生活など、いろいろな感情を(視聴者の方に)受け取ってもらえると思います。
メカの書き込みは細かく、ストーリー自体も深く追っていただければいただくほど楽しめるんじゃないでしょうか。原作もあるので、そちらで各キャラクターの心情を追いつつ、アニメを楽しんでください。語り尽くせないくらい色々な面で愛されて生まれてきた作品だと思うので、どうか一度見てください!



■河森正治さん、東山奈央さんインタビュー
東山奈央さん、河森正治さん

――番組に出演された感想をお願いします。

河森:May'nさんは(MCが)板についた感じで頼もしかったですし、鷲崎さんはいつものテンションなので助かりました。面白かったです。

東山:お客さんや画面など、どこに目線を向けたらいいのかキョロキョロしちゃいました(笑)。目の前にお客さんがいるのに、画面の向こうにはもっとたくさんの人がいると思うと、すごく不思議ですよね。皆さんに温かく迎えていただき嬉しかったです。

河森:お客さんの前に半透明スクリーンがあって、そこにコメントが出てくれたら顔を見ながら話せるので、技術の発展を望みます(笑)。


――コーナーでは東山さんが個性豊かな絵を披露しましたが、やってみていかがでしたか?

東山:前身の番組でも同じコーナーをやったんですよ。その時はデビューして1年ぐらいで、全くリハーサル通りにやれない自分がいて。今回はきちんとお題に沿って描くことが出来たので良かったです。


――「ノブナガ・ザ・フール」についてお聞きします。まずは現在の制作状況を教えてください。

河森:(1月9日時点で)シナリオがもうすぐ最後の山を迎え、誰が生き延びるかという話をしているところです(笑)。全員をくまなく描くのは難しいですが、中心人物が入り乱れて盛り上がっていきます。いい着地点が見えてきました。


――本作はどのようなきっかけで生まれたのでしょうか?

河森:「舞台の新しい企画」と「ロボットアニメの新作」の話が別のところから同時に来ていたんです。日本人として1回は戦国ものをやりたいと思っていたので、“戦国ロボットもの”が頭に浮かびました。これなら舞台も出来るなと思って企画を合体させちゃったんですよ(笑)。戦国時代のアニメやドラマは多いので、差別化させるためにロボットを入れました。それでも日本を舞台にする以上は(既存作品に)類似するから、「信長とジャンヌが出会ったらどうなるだろう?」「それならロボットはダ・ヴィンチが作るよな」と連想していったんですね。


――ヒミコ(卑弥呼)を登場させた理由を教えてください。

河森:どこが戦国や!という感じですよね(笑)。“ロボットもの”だけにしたくなかったし、西の星に“ジャンヌ”という天啓の少女がいるなら、東の星にも能力者が欲しいなと思って。戦国時代の能力者よりもうさん臭い時代のヒミコを登場させました(笑)。


――東山さんはヒミコをどのように演じているのでしょうか?

東山:ヒミコは見た目が幼いので、最初は“可愛い担当”と思って役作りしたのですが、「シリアスな面とお茶目な面とで、ふたつの色に分けて」とディレクションを受けました。嵐のようにやってきては、場をかき乱して去っていくような、面白いキャラクターに出来たらと思っています。ありがたいことに少し先の台本もいただけるので、未来を頭に入れてアフレコに臨んでいます。

河森:女王としての尊厳や能力者として背負っているものと、見かけ通りの可愛らしさとのギャップが出てくれたらいいなと思っていたんです。


――実際の演技を聴いてみて、河森さん的にはいかがでしたか?

河森:最初の可愛い感じがバッチリだったので、女王としての凄みをもう少し出してとお願いしました。今では両方ともバッチリですね。ヒミコは今後たくさんの試練に遭うので、ぜひ演じ切っていただけたらと思います。


――番組内で、舞台の第2弾に東山さんの出演が発表されましたね。

東山:第1回公演では、ハンカチを噛み締めて「私も出たかった」という感じだったので、すごく嬉しいです!ぜひとも第3回も出たいです(笑)。この舞台は、声優が“ライブボイス”となり、目の前で舞台役者が“ライブアクト”として演じるんです。絵に合わせるのではなく、声優の掛け合いにシンクロして、実際の役者さんが演じるのはほとんど初めてだと思います。

河森:かなりユニークな舞台になっているので、最初説明するのが大変でした(笑)。「朗読劇じゃないんですけど、朗読をしていただきます」という感じで。さらに、カズキヨネさんのイラストが出て来たり、ロボットのシーンではCGによるアクションが展開されますので、ひとつの舞台でマルチメディアをやるような試みとなっています。


――『多次元プロジェクト“The Fool”』として、舞台とTVアニメを中心として新たなライブエンターテイメントを創り出していくのですね。

河森:そうですね。これまでも漫画を同時に展開させることはありましたが、ここまで同時にやるのは初めてです。予想以上に大変でしたが、その分やりがいがあるし面白いです。それぞれのメディアの特性に合った伝え方をするという意味で、『多次元展開』という言い方をしています。


東山奈央さん、河森正治さん

――本作に登場する偉人の中で、好きな人や気になる人を教えてください。

東山:以前、学校で「プロフィール帳」の交換が流行っていて、「好きな偉人は?」という欄にずっと「ジャンヌ・ダルク」と書いていたんです。いかにしてジャンヌが指導者としてあそこまで上り詰めたのか気になっていて。(ヒミコが)彼女と三角関係を築けるように、頑張っていきたいなと思いまます。

河森:そうだったのか……。

東山:あ、ヒミコでいいです。“ヒミコが”いいです!(笑)

河森:僕が以前から気になっていたのはレオナルド・ダ・ヴィンチです。先日、パリの『Japan Expo』に行った時、ひと足のばして、フランスにあるレオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなった家に行ってきました。そうしたら、その家からほんの数十キロ離れたところに、ジャンヌ・ダルクが解放したオルレアンの街があるんですよ。直感的に選んだふたりがそういう風に繋がっていて、本当にビックリしました。
余談ですが、オルレアンの街は、ローマ時代にユリウス・カエサルの軍が焼き払った街だと書かれてあり、「おおお!これは来てる!」と思いました(笑)。歴史の面白さですよね。


――最後に、今後の見所も含めてメッセージをお願いします。

河森:「ノブナガ・ザ・フール」は歴史上の偉人たちのエッセンスをお借りしている作品ですが、作っていくうちに信長などの“言い切る快感”、現代の日本が失いかけてしまったバイタリティや強さを感じています。それがバトルでもラブストーリーでも表現されていきます。色々な要素が詰め込まれた作品ですので、ジャンルの枠を飛び越えてたくさんの人に届けていきたいと思っています。ぜひご期待ください!

東山:私は学生時代、世界史専攻だったので日本史には疎いのですが、この作品は古今東西の入り交じったパラレルワールドが展開されます。ヒミコも登場したばかりで、作品同様まだまだ謎がいっぱいありますが、少しずつ謎が解けていくのを楽しんでいただきたいです。この作品は今まで知らなかった知識も増えるという一石二鳥な内容になっています。例えば、邪馬台国は「近畿説」と「九州説」があり、この作品では「近畿説」を採用しているからノブナガのいるオワリの国と隣同士なんですよ。ぜひ皆さんの好きな楽しみ方を見つけて欲しいなと思います。よろしくお願いします!



■電波諜報局<次回放送>

【放送日時】2014年2月6日(木)20:00~
【MC】May'n、鷲崎健
【ゲスト】遠藤正明、bamboo、やまけん、遠藤ゆりか
【URL】http://live.nicovideo.jp/watch/lv166717350


■TVアニメ「とある飛空士への恋歌」

【放送情報】
TOKYO MX:毎週月曜22:00~
サンテレビ:毎週月曜26:00~
BS日テレ:毎週日曜24:00~
AT-X:毎週火曜22:30~
  (リピート放送:毎週木曜10:30、毎週土曜28:30、毎週月曜16:30)

【スタッフ】
原作:犬村小六(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:森沢晴行
監督:鈴木利正
シリーズ構成・脚本:猪爪慎一
脚本:吉田玲子、兵頭一歩
軍事考証・脚本:鈴木貴昭
キャラクターデザイン:原田大基
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

【キャスト】
カルエル・アルバス:花江夏樹
クレア・クルス:悠木碧
アリエル・アルバス:竹達彩奈
イグナシオ・アクシス:石川界人
ノリアキ・カシワバラ:下野紘
ベンジャミン・シェリフ:立花慎之介
ミツオ・フクハラ:浜添伸也
チハル・デ・ルシア:田野アサミ
シャロン・モルコス:早見沙織
ナナコ・ハナサキ:南條愛乃
ウォルフガング・バウマン:丹沢晃之


【主題歌】
OPテーマ『azurite(アズライト)』歌:petit milady
EDテーマ『風が知ってる』歌:赤い公園


■TVアニメ「ノブナガ・ザ・フール」

【放送情報】
テレビ東京:毎週日曜25:05~
テレビ大阪:毎週月曜25:15~
テレビ愛知:毎週月曜27:05~
テレビせとうち:毎週水曜26:10~
テレビ北海道:毎週火曜26:35~
TVQ九州放送:毎週木曜27:00~
AT-X:毎週金曜22:30~
  (リピート放送:毎週日曜9:30~、毎週火曜28:30~、毎週木曜16:30~)

【スタッフ】
原作:「多次元プロジェクト"The Fool"」河森正治・サテライト/ALC/GP
原作・シリーズ構成・メインメカデザイン:河森正治
監督:佐藤英一
キャラクター原案:カズキヨネ
キャラクターデザイン:丸藤広貴
総作画監督:丸藤広貴、清水貴子、椛島洋介
CGプロデューサー:橋本トミサブロウ
CGディレクター:原田丈
イクサヨロイデザイン:河森正治、ブリュネ・スタニスラス、池田幸雄
メカデザイン:大河広行
ザ・フールメインモデリング:池田幸雄
モニターグラフィックデザイン・オリジナル家紋デザイン:石川寛貢
コンセプトデザイン:ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス、ニエム・ヴィンセント
プロップデザイン:秋篠 denforword 日和
色彩設計:品地奈々絵
美術設定・美術監修:加藤浩(ととにゃん)
美術監督:栫ヒロツグ(ととにゃん)
撮影監督:岩崎敦、志村豪(T2 Studio)
音楽:横山克
音響監督:明田川仁
編集:兼重涼子
タイトル文字・題字:憲真
アニメーション制作:サテライト
製作:ノブナガ・ザ・フール製作委員会

【キャスト】
オダ・ノブナガ:宮野真守
ジャンヌ・カグヤ・ダルク:日笠陽子
アケチ・ミツヒデ:櫻井孝宏
トヨトミ・ヒデヨシ:梶裕貴
レオナルド・ダ・ヴィンチ:杉田智和
イチヒメ:茅原実里
ヒミコ:東山奈央
ガイウス・ユリウス・カエサル:中村悠一
ネル:木戸衣吹
ビアンキ:石田晴香
オダ・ノブカツ:島﨑信長
タケダ・シンゲン:小山力也
ウエスギ・ケンシン:七海ひろき
アーサー:織田圭佑
アレクサンダー:中井和哉
マゼラン:松岡禎丞
マルクス・ユニウス・ブルータス:下野紘
ハンニバル・バルカ:大原さやか
シャルルマーニュ:石川界人
チェーザレ・ボルジア:近藤孝行
ニッコロ・マキャベリ:遠藤綾
チャンドラ・グプタ:藤原貴弘
チャチャ:奈波果林
ハツ:梅村結衣
ゴウ:高橋紗妃


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