ニュースを検索イベントを検索

こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース飛蘭が初のセルフプロデュース!様々な輝きを放つ3rdアルバム「PRISM」インタビュー(前編)

飛蘭が初のセルフプロデュース!様々な輝きを放つ3rdアルバム「PRISM」インタビュー(前編) 2013年3月19日 19:50

抜群の歌唱力と、魂を揺さぶる激しく熱いライブパフィーマンスで、ファンを魅力し続ける飛蘭さんの3rdアルバム「PRISM」が、3月20日(水・祝)に発売される。このアルバムは、これまでリリースされたシングルの人気曲に加え、新曲を4曲収録し、さらにパワーアップした飛蘭さんが凝縮された1枚となっている。

今回、アルバム発売を目前に控えた飛蘭さんに、アルバムに込めた想いや制作秘話、各楽曲の聴き所などたっぷりお話をうかがいました。

飛蘭3rdアルバム「PRISM」インタビュー後編はこちら



■3rdアルバム「PRISM」について

飛蘭が初のセルフプロデュース!様々な輝きを放つ3rdアルバム「PRISM」インタビュー(前編)

――本アルバムはセルフプロデュースで制作したとのことですが、アルバム全体のテーマやコンセプトをお聞かせください。

飛蘭:アルバムのテーマやイメージは「PRISM」というタイトルに集約されています。「PRISM」は光を多様な表情に変えていくので、様々なジャンルの歌や想いを皆さんに伝えたいという意味を込めてこのタイトルにしたんです。そして、今回のアルバムは初めてセルフプロデュースさせていただくということで、Elements Gardenの藤間仁くんと一緒に制作しました。様々なジャンルの曲が入ったこのアルバムは、全部聴くとひとつの大きな楽曲を聴いたかのような感覚になってもらいたいと思い、そのための仕掛けが新曲に施してあります。


――特に新曲はチャレンジしていると感じたのですが、ご自身としてはいかがですか?

飛蘭:今まではプロデューサーに提案していただいた曲を歌っていたのですが、今回の新曲は、私が人生の中で聴いてきた曲や以前よく歌っていた曲調だけでなく、歌いたかった曲調まで、好きに作らせていただく事ができました。私の中にある音楽性を聴いてくださる人に伝えたくて、新曲はすべて私が作詞・作曲をして、色々とチャレンジしています。藤間くんとふたりで話し合いながらゼロから制作していったので、本当にふたり以外は制作にタッチしていないんですよ。


――飛蘭さん自身がやりたかった曲をそのまま作り上げたのですね。

飛蘭:プロデューサーが私に任せてくださった事には本当に感謝しています。信頼関係が出来たからこそ任せて下さったのだと思うので、楽曲だけでなくジャケット写真なども全部私が提案させていただきました。自分でゼロから作り上げたものを、プロデューサーに認めてもらいたいなと思っています。


――ジャケット写真もチャレンジのひとつだと思いますが、こちらはどのようなイメージなのでしょうか?

飛蘭:今までの飛蘭のイメージをいったんゼロに戻して、裸の自分になってやりたい楽曲をやりましたし、人生の積み重ねの中で生まれた、楽曲ひとつひとつが結集したのが「PRISM」だと思っています。なので、ジャケットは今までとこれからの自分やさまざまな想いを込めて、キラキラしたあたたかい光をイメージし、少しセピアっぽい色合いにしてもらいました。


――実際に出来上がったジャケットをご覧になっていかがでしたか?

飛蘭:もう大満足でした!


――ジャケットは毎回色々な表情をみせていますよね。

飛蘭:これまでは武器を持っていたり(笑)、ハッキリした色合いの分かりやすいジャケットが多かったんですが、今回はこれまで出させていただいたアルバム「Polaris」と「ALIVE」を足して2で割ったような所を目指しています。この2枚の間に「PRISM」が位置するようにしたかったんです。


飛蘭が初のセルフプロデュース!様々な輝きを放つ3rdアルバム「PRISM」インタビュー(前編)


――Elements Gardenのメンバーはそれぞれ個性があると思いますが、今回一緒に制作した藤間さんはどのような印象をお持ちですか?

飛蘭:藤間くんは学生の頃からの友人で、実は同じ専門学校に通っていたんです。Elements Gardenの上松範康さんや事務所の佐藤ひろ美社長と出合ったきっかけは藤間くんなんですよ。当時の藤間くんの曲はポップスが多く、激しい曲を書いているイメージが私にはなかったです。逆に藤間くんも私に対してはポップスやR&Bを歌っているイメージだったみたいで。元々彼が得意とする楽曲と私が好きな楽曲が似ていたので、「一緒に(曲作りを)やってみたいね」と言っていたのを、プロデューサーや社長に話したことで今回のアルバム制作が始まったんですよ。だから、Elements Gardenのメンバーというよりも、同級生という印象が強いです(笑)。デビューする前は、「藤間くん!売れてるじゃん。羨ましい!!」とか話していたので、なんだか変な感覚です。


――今回は専門学校時代のバンドメンバーがレコーディングに参加したそうですね。

飛蘭:新曲『moment』で、専門学校時代に組んでいたバンドのメンバーを連れてきてレコーディングしました。藤間くんはバンドメンバーではなかったですが、みんな友達同士です。


――懐かしいメンバーとレコーディングしてみてどうでしたか?

飛蘭:夢が叶いました!「いつかやれたらいいよね」とずっと話していたんですよ。すでに演奏から離れてしまっていた人もいたので大丈夫かな?と思ったんですが、この日のためにすごく練習してきてくれたので完璧でした。今後も仕事をお願いしたいぐらいです(笑)。とても新鮮でしたし、当時みんなでライブをやっていた頃を思い出して懐かしくなりました。レコーディング後は完全に同窓会状態で面白かったです。


――そのことも含めて、これまでの飛蘭さんが詰まっているアルバムなんですね。

飛蘭:そうですね。新たな楽曲へのチャレンジであると同時に、今までやりたくてうずうずしていた楽曲をやらせてもらえた、これまでの集大成になっているアルバムだと思います。



■各楽曲の聴き所や収録エピソードについて

◆01.prism flower (新曲)

飛蘭:パワフルな曲から始めたいなというのがあって、ライブの1曲目に歌う事を意識して作りました。コール&レスポンスが出来て、ソウル感もあって、聴いている人の耳にずっと残るようなメロディラインの曲が作りたくて、アルバム制作の話が出る前から書き溜めていた曲なんですよ。(前奏の後に)バーンと開けるような曲にしたいと、私が考えて藤間くんに提案しました。今度のライブでは最初に歌うと言っちゃっています(笑)。


◆02.Blood teller (TVアニメ「未来日記」EDテーマ)

飛蘭:Music Videoで炎の中で歌っているように、とても感情的な曲ですね。畑亜貴さんの歌詞には、苦しさやもがいている姿がものすごく出ているので、そのような部分を聴いてもらえたら嬉しいです。この曲は中山真斗さん(Elements Garden)作曲ですが、聴けば聴くほど好きになる、全然飽きない曲のひとつなんです。彼の曲は聴いたり歌ったりする度に、どんどんはまっていっちゃいます。


◆03.蒼穹の光 (PS Vita・PS3・Xbox 360「ブレイブルー コンティニュアムシフト エクステンド」主題歌)

飛蘭:菊田大介さん(Elements Garden)がこれまで作曲した曲のイメージとは少し違っていて、激しさがありつつも歌いやすくて耳に残るメロディラインになっています。ライブでも本当に盛り上がるし、これからも大切に歌っていきたいお気に入りの曲です。


飛蘭が初のセルフプロデュース!様々な輝きを放つ3rdアルバム「PRISM」インタビュー(前編)


◆04.RED love (TVアニメ「未来日記」我妻由乃のテーマ~抹殺愛~)

飛蘭:「未来日記」のキャラクター・我妻由乃の狂ったような恋愛観を表現して作詞しました。聴く人が“由乃のテーマ”だとすぐに分かるように、「突き落とす」などのワードも入れて作品や由乃の世界観を表現しています。なので、作品を観たことが無い人は観ながら聴いてもらえたら嬉しいですね。元々「未来日記」はすごく好きな作品だったので、作詞は全く迷いなく、「由乃が乗り移ったんじゃない?」とプロデューサーに言われるぐらい、スラスラ書けたんです(笑)。


◆05.crime of love (新曲)

飛蘭:歌謡曲っぽい曲も入れたくて作りました。でも、曲調は歌謡曲でありつつ、R&Bらしさや、トレンディドラマを彷彿とさせるイメージを与えたいと思いながら書いたんです。詞はふわっとした内容ではなく細かな描写をすることで、聴いてすぐにインスピレーション出来る、切ない恋愛ソングにしてみました。私の曲の中では今まであまり無かったと思うので、そこも楽しんで欲しいですね。ちなみに、私の作詞は、アニメやゲームの主題歌以外は、ほぼ実体験や友人の話だったりします(笑)。妄想ではなく現実です。そこからしか言葉を選べないんですよ。


◆06.WHITE justice (TVアニメ「機動戦士ガンダムAGE」キオ編EDテーマ)

飛蘭:印象深い楽曲のひとつです。ガンダムに関わらせていただけると聞いてとてもビックリしたのを覚えています。周りのスタッフも熱意がすごくて。作詞には半年弱ぐらいかけたんですよ。ガンダムシリーズを全部見直して、漫画も読んで、出来る限りのことを全てやって、私の中にガンダムが降りてくるのを待ってから作詞をしました。そして、収録してはアレンジや手直しをしたりと、たっぷり時間をかけて作った楽曲なので、特別な1曲です。ガンダムシリーズでは、やっぱりファーストガンダムが好きですね。グッと胸が苦しくなります。『WHITE justice』や『RED decision』を歌っていると、3回に1回は途中で泣いてしまうぐらい思い入れが強いですね。

飛蘭3rdアルバム「PRISM」インタビュー後編はこちら

(取材・文:千葉研一)


■飛蘭3rdアルバム「PRISM」
飛蘭3rdアルバム「PRISM」

【発売日】2013年3月20日(水)
【価格】3,000円(税込)
【品番】LACA-15281
初回生産分のみツアー先行案内封入、三方背ケース仕様

【収録曲】
01.prism flower
02.Blood teller
03.蒼穹の光
04.RED love
05.crime of love
06.WHITE justice
07.HAPPY END
08.moment
09.創世のタナトス
10.Realization
11.Dead END
12.RED decision
13.promise you…


PRISM

B00ANSOSM0 God FATE

B00A7WVA7I Realization(初回限定盤)(DVD付)

B0084FSJ60 Polaris

B003S66W1O ALIVE(初回限定盤)(DVD付)

B005CVYYA4

▲ PAGETOP