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関智一、花澤香菜、本広総監督らが登壇!TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」先行プレミア上映会 2012年10月15日 20:30

TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」先行プレミア上映会

10月11日(木)よりフジテレビ“ノイタミナ”他にて放送がスタートした新作TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」。本作は、「踊る大捜査線シリーズ」で警察機構のリアリズムを追求し続けてきた本広克行さんが総監督を務め、「劇場版BLOOD-C The Last Dark」で圧倒的な映像美と迫力あるアクションを描いた塩谷直義さんが監督、ストーリー原案・脚本に「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄さん(ニトロプラス)、キャラクター原案には人気漫画作家の天野明さん、Production I.Gがアニメーション制作を担当するなど豪華スタッフが集結する話題作だ。

その先行プレミア上映会が9月29日(土)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた。登壇者は、本広克行さん(総監督)、虚淵玄さん(ストーリー原案・脚本)、塩谷直義さん(監督)、キャストの関智一さん(狡噛慎也役)、花澤香菜さん(常守朱役)。司会はサンキュータツオさんと山本幸治プロデューサーが務めた。


関智一さん(狡噛慎也役)
▲関智一さん(狡噛慎也役)
花澤香菜さん(常守朱役)
▲花澤香菜さん(常守朱役)
本広克行さん(総監督)
▲本広克行さん(総監督)
塩谷直義さん(監督)
▲塩谷直義さん(監督)


第1話と第2話の上映終了後、スタッフ、キャストが登壇。花澤さん、塩谷監督、虚淵さんは、作中で監視官が捜査の時に着ていたレイドジャケットを着用しており、雰囲気はバッチリだ。花澤さんは髪を短く整えており、彼女が演じる常守朱に見まごうばかり。レイドジャケットについて「めちゃくちゃしっかり出来ていて、収録に着ていきます」と嬉しそうな表情をみせていた。


関智一さん(狡噛慎也役)

――映像を見ての感想をお願いします。

:作品はとてもドキドキしたんですけど、隣の席にお子さんが座っていて、セクシーな場面もあったので(お子さんに)見せて大丈夫かなとドキドキしました(笑)。

花澤:関さん、関係ないです!それ(笑)。本当にドキドキする場面がいっぱいで、毎回最終回というぐらいの盛り上がりをみせるので、これからの展開が楽しみです。

山本:僕も皆さんの反応をビクビクと待っていたんですけど、拍手がすごくて(良かった)。

本広:すごくドキドキしましたね。映画では完成披露試写会があって、作品が世に旅立っていくんですけど、アニメはここからどんどん作られていくじゃないですか。第3話以降もびっくりする展開ですごいんですよ。

塩谷:これからも色々なことが起こります。アフレコ現場では野島さんが会うたびに「僕はいつ死ぬんですか?」と言われるんで(笑)、「大丈夫です、死にません」と答えているんですよ。

虚淵:第2話まで繋がっている話だったので、第2話まで見ていただけたのは良かったです。


――このメンバーについてはいかがですか?

:本広監督は「踊る大捜査線シリーズ」で拝見していましたし、虚淵さんは別の全く違うテイストの作品でご一緒していましたし、塩谷監督は初めてですけど、ノイタミナさんも「のだめカンタービレ」以来で、花澤さんとも違った役柄で絡んでいました。現場はいい緊張感を持ちながらやらせていただいています。

花澤:毎週アフレコが楽しみすぎて、美味しい“芋ようかん”を1週間に1回、ひと切れずつちぎって食べているような感じです(笑)。台本がこの先も面白いんですよ。


――どのように世界観を構築しようと思ったのですか?

山本:キーワードとしては『警察もの』『群像劇』『未来もの』、そして『ブレードランナー』があって、そこに虚淵さんに入って来てもらった感じです。

虚淵:(Production)I.Gさんとなると「攻殻機動隊シリーズ」と「機動警察パトレイバー2 the Movie」が金字塔すぎるので、ここをどうやって避けようかと(笑)。SWATや特殊部隊がパンパンという(銃を撃つ)ようなのは避けたんですよね。


――執行官と監視官という設定については?

虚淵:システムとして正義を執行する人たちと、そこから外れたアウトローな刑事を共存させるからくりとして考えてみたんですよ。

山本:実は最初、パンパン撃つような作品をオーダーしていました。それだと「攻殻機動隊シリーズ」に喧嘩を売って負けるかもという話がありましたし、『ブレードランナー』というキーワードもハマってきたので、このようになりました。


――演じられていて、執行官、監視官という役職についての印象は?

:そのシステム自体が怖いですね。ここにいるほとんどの人が潜在犯じゃないですか(笑)。普通に暮らしていれば妄想を抱いちゃうことはありますよね。銀行の前を通れば「金が欲しいな」と思うし、いい女だと思ったら“その先”を想像しちゃいますし(笑)。

花澤:まて!!(笑)

:そういう世界観は怖いですが、執行官と監視官の間や、取り締まる側と取り締まられる側で色々なドラマがあるので、怖いけどドラマチックな設定だと思いました。

花澤:監視官は、執行官の人たちの沈んだ心を感じつつ接しなければいけなくて、でもそこに引き込まれてはいけないという難しさがありました。

:たぶん、(朱は)お風呂上がりに裸でご飯食べていましたから、(潜在犯の)素質は持っているんじゃないかと思うんですよね。

花澤:でも、不思議とエロさがなかったですよね(笑)。

虚淵:コンテの段階では結構がっつりと(エロさが)あったんですよ。

塩谷:朱にそういう所は求めてないので(笑)。


TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」先行プレミア上映会 TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」先行プレミア上映会

――『警察もの』ということで気をつけたことやこだわった点はありますか?

本広:『組織もの』から外れないようにしようと思いました。衣装も派手にしようと思えばいくらでも出来るんですが、あえて“黒いダークスーツ”を着てもらったのは、いい狙いだと思いますね。

山本:すごくフィルムっぽいというか、普遍的な感じを受けました。『最先端警察もの』という見せ方もあったと思うんですけど、そうしなかったことにむしろ新しさを感じました。

塩谷:近未来を突き詰めていっても、そこにあるのは、結局回り回って変わらないものだと思うんですよ。


花澤香菜さん(常守朱役)

――キャラクターに関して、天野明のさんのイラストを見ていかがでしたか?

塩谷:虚淵さんのダークな所が、天野さんの絵と共にいいバランスとして落とし込めたと思います。

:オーディションの時はセリフだけを見てやっていて、アニメの台本で初めて絵を見たんですが、文章を見て想像していたのと、大きくは外れていなくて、しっくりきましたね。

花澤:私はオーディションの時に見させていただいたんですけど、めちゃくちゃ好みの女の子で、いいなぁと思っていました(笑)。あと、男性キャラが格好いいんですよね。おじさまも渋い。(今後)狡噛さんのシャワーシーンが出てくるので注目です!

:朱ちゃんよりはセクシーだと思います!

花澤:ちょっと待ってください!!・・・そうですね、セクシーですね確かに(笑)。


――第3話以降の注目点をお聞かせ下さい。

:(第1話、第2話では)全貌が分かっていない所もあると思うんですけど、第3話以降に人間関係がより見えてきます。狡噛に関しても、複雑な過去があったりして、見れば見るほどドラマに深みが増して引き込まれていくんじゃないかと思います。

花澤:色々なキャラクターたちの内容が掘り下げられていくので、そこから朱がどういう風に変わっていくのか、それとも変わらないのか注目です。あと、第1話の冒頭のシーンがすごく気になるんですよ。あれはどこに繋がっていくんだろう?と。


――最後に、メッセージをお願いします。

:番組タイトルは、(頭にアクセントをおいて)「サイコパス」ではなく、正しくは(平坦に)「サイコパス」というアクセントですので、これから「PSYCHO-PASS サイコパス」をよろしくお願いします。

花澤:第1話、第2話を初めて完成した状態で見させていただいて、さらに想像力がかき立てられました。これからのアフレコでは、もっともっと想像しながら頑張っていきたいと思いますので、皆さんぜひ見てください。

本広:未来に起こるであろう事件を予測しながらセリフを作り映像を作っているんですが、この事件がすごく面白いんですよ。刑事ものとしても楽しめますし、キャラクターショーにもなっています。「踊る大捜査線」もまだ公開しておりますけど、ちょっと(内容が)被ってますね、すいません(笑)。

塩谷:現場ではどんどん犯罪指数が上がりながら、本当に力の限り作っています。エンディング曲は(話数によって)アレンジが違うんですよ。ストーリーに合ったバージョンを用意していただきエンディングの雰囲気を変えたりと、細かいこだわりを持って作っていますので、ぜひ放送でチェックしてください。

虚淵:第3話だからって、いきなり朱ちゃんの首がもげたりとかはないので安心してください(笑)。それはそれとしても、朱ちゃんの受難や苦労はまだまだ続いていきますので、注目して見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。


TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」先行プレミア上映会 TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」先行プレミア上映会

(取材・文:千葉研一)


■TVアニメーション「PSYCHO-PASS サイコパス」

フジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜24:45~放送!
ほか各局にて放送


【スタッフ】
総監督:本広克行
監督:塩谷直義
ストーリー原案:虚淵玄(ニトロプラス)
脚本:虚淵玄・深見真・高羽彩
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン・総作画監督:浅野恭司
色彩設計:上野詠美子
美術監督:衛藤功二
3D監督:佐藤敦
撮影監督:荒井栄児
編集:村上義典
音楽:菅野祐吾
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:Production I.G

【キャスト】
狡噛慎也(こうがみしんや):関智一
常守朱(つねもりあかね):花澤香菜
宜野座伸元(ぎのざのぶちか):野島健児
征陸智己(まさおかともみ):有本欽隆
縢秀星(かがりしゅうせい):石田彰
六合塚弥生(くにづかやよい):伊藤静
唐之杜志恩(からのもりしおん):沢城みゆき
槙島聖護(まきしましょうご):櫻井孝宏
ほか

【主題歌】
オープニングテーマ『abnormalize』凛として時雨
エンディングテーマ『名前のない怪物』EGOIST


<ストーリー>
人間の心理状態や性格的傾向を、計測し数値化できるようになった未来世界。
犯罪に関する数値も“犯罪係数”として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。
治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる“執行官”と、執行官を監視・指揮する“監視官”のチームで活動する。
自らが高い犯罪指数を持ち、犯罪の根源に迫ることのできる捜査官こそが優秀な“執行官”となりうる。それゆえに、犯罪者になりかねない危険も孕む“執行官”は、その捜査活動を冷静な判断力をもつエリートである“監視官”に監視されている。
公安局刑事課一係のメンバーはそれぞれの想いを胸に、正義の在処を常に突きつけられながら任務を遂行していかなければならない。
彼らが立ち向かうものの先にあるのは――


©サイコパス製作委員会


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