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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース茅野愛衣、櫻井孝宏、種田梨沙らのインタビューをお届け!TVアニメ「好きっていいなよ。」10月放送開始!

茅野愛衣、櫻井孝宏、種田梨沙らのインタビューをお届け!TVアニメ「好きっていいなよ。」10月放送開始! 2012年10月 4日 20:40

TVアニメ「好きっていいなよ。」キャスト集合写真

TOKYO MX他にて10月6日(土)より放送開始のTVアニメ「好きっていいなよ。」。葉月かなえ先生による人気漫画(講談社「月刊デザート」にて連載中)を原作とする本作は、16年間彼氏も友達も作らずにきた橘めいと、学校一のモテ男・黒沢大和を中心に織り成される、リアル初恋ストーリーだ。

そのアフレコ現場より、茅野愛衣さん(橘めい役)、櫻井孝宏さん(黒沢大和役)、種田梨沙さん(及川あさみ役)、島﨑信長さん(中西健志役)、内山夕実さん(武藤愛子役)のインタビューをお届けする。



――演じられているキャラクターの魅力と、演じる上で気をつけているところを教えてください。

茅野:めいちゃんは、行動ひとつ、言葉ひとつにしても彼女らしさが滲み出ています。友達いない歴&彼氏いない歴が16年ということで、自分の殻に閉じこもっているのですが、知り合った人には的確なことをズバッと言う一面もあります。そういう人の心を動かす魅力的な部分をより引き出せるように演じています。

櫻井:大和は、すごく綺麗な容姿でみんなから愛される“いい奴”です。小さい頃にちょっと傷ついた過去もあります。見た目の良さとモテるせいで、チャラいと思われがちですが、“大和”という名前がぴったりなぐらい、男気があって誠実です。モテる男なので、言葉がいやらしくならないように、かつ自分が出ないように気をつけています。

種田:あさみは、物静かなめいちゃんとは対照的な明るく元気な子で、裏表のない真っ直ぐな性格をしています。癒し系のほんわかした可愛さもあります。彼女の魅力である裏表のなさが、嫌味っぽくならないように気をつけて演じています。

島﨑:中西の魅力は、真っ直ぐでバカ正直な所だと思います。本当に自然体というか、変な風に考えたり、狙って行動したりするタイプではないので、その等身大の中西を表現できるように、僕自身もリラックスして臨んでいます。

内山:愛子は、大和のことがすごく好きな女の子です。愛子自身にないものをめいが持っているということもあり、めいに対してライバル心や嫉妬心があります。でも、そういう嫉妬心やコンプレックスは、すごく人間くさくて共感出来ますし、彼女の魅力のひとつだと思います。ただの嫌な子にならないようにしたいです。


――ご自身とキャラクターの似ている点、もしくは、自分にない思う点はありますか?

茅野:自分に重なる所はないかもしれないです。ネコが好きな所は似ていますけど(笑)。彼女は人見知りですが、私はあまりしないですし・・・。

櫻井:本質をズバッと突くところは似ている気がするな。それでよく怒られるので。「黙れ!」って(笑)。

茅野:え!?そんなこと言わないですよ!(笑)。「ちゃんとやってください」は言いますけどね(笑)。そういうことを言ってしまうのは確かに似ているかもしれません。

櫻井:大和と僕は・・・声が似てますね(笑)。それ以外は似てないです。「こんな風でいられたらな」「そんな言葉が出てくるような男になれたらな」と思いますね。作品を通して、彼のいい部分を自分の中にも見つけられたらなと思っています。

種田:私は少しネガティブなのですが、あさみちゃんはすごくポジディブで、周りの友達のことを考えているので、すごく憧れる女性像ですね。この年代で彼女のような友達がいたら楽しいだろうなと、演じる時も理想の女の子と思いながらやっています。でも、似ていないからこそ演じやすい面もあります。

島﨑:行く時は勢いで行ってしまう所が似ていると思います。ただ、僕と比べて中西は柔らかい(柔軟な)ので、僕自身を完全に投影して固くならないように気をつけています。その違いはありますが、本質的には似ているんでしょうね。

内山:私は女子校だったのですが、女の子と一緒にいる時は、愛子のようにサバサバした感じだったと思います。一歩離れた所で、友達が騒いでいるのを見ていました。どちらかと言うと姉御肌で面倒見がいいと言われるので、あえて言うならその辺りが似ていると思います。


――本作の魅力はどこだと思いますか?作品の見所を教えてください。

茅野:本当にみんな真っ直ぐなんですよね。自分の道を突き進みながらも、時々迷ったり、心が折れたりして、それぞれが思い思いに頑張っているんです。青春期の甘酸っぱさや、若さゆえの危なっかしさはありますが、人を好きになる気持ちは大切なんだなと改めて感じさせてくれる作品です。

櫻井:高校生って、大人への成り方に差が出てくる時期で、そんな中でひとりひとりが一生懸命に生きている気がします。悩んだり壁にぶつかったりも多いでしょうが、彼らなりに一生懸命に生きている“人間くささ”が魅力ですね。

種田:心の揺れ動き(の描写)が素敵だなと思いました。恋愛はもちろん、友達や家族との繋がりなど、人と人との素敵な距離感が描かれていて、少女漫画の良さがいっぱい詰まっています。アニメになって動いて声と音が付いたら、より魅力的になのではと楽しみにしています。

島﨑:本当に青春してるな、甘酸っぱいな、という所です。第2話のエンディングもすごく甘酸っぱい終わり方をしているんですよ。青春している高校生の物語が、アニメというよりも青春ドラマのように丁寧に描かれているのが魅力ですね。

内山:監督が「メインの人たちだけじゃなくて、ひとりひとりが主人公だ」とおっしゃっていたので、メインの子たちが色々な人と関わってどう成長して行くのかだけでなく、関わる人たちからの目線でも楽しめると思います。学生の方は同じ目線で、そうでない方は学生生活を思い返してもらえるような、リアル感を感じて欲しいです。


――アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?

櫻井:現場の雰囲気自体は和やかで、楽しくやっています。でも、やっぱり少し照れますね。10代のストーリーではありますが、大人っぽく描かれてもいるので、それを心の拠り所としてやっているのですが、ちょっと照れくさいシーンなどは、ふいに自分(櫻井孝宏)が出てしまっているような気がして・・・。

茅野:私も照れますよ。録り終わった後は、誰とも目を合わせたくない感じがちょっとあります(笑)。「心臓が痛い」というセリフが出てくるのですが、(収録では)本当に息が止まって痛いです。恥ずかしく照れ笑いしちゃいますね。

種田:聴いている側も思わず顔がほころんでしまって、目を合わせられないです。(見てはいけないものを)垣間見てしまった感じがするので。

櫻井:僕はむしろガンガン目を合わせていきますけどね(笑)。照れ隠しなのかもしれないですけど。演じている本人の感情も動く作品は、なかなかないんですよ。この作品は距離感や間合いがリアルというか、「本当にこんなこと言ったら上手くいくのかな?」と考えちゃったりします。

茅野:世の男子に試して欲しい(笑)。上手くいくかは分からないですけどね。

櫻井:見ている人も照れくさくなるかもしれないですが、そう思ってもらえるのがいいですね。


――演じていて、ご自身の恋愛体験が出てしまうことはありましたか?また、恋愛とはどのようなものだとお考えでしょうか?

櫻井:意識して出すというより、何かしら出ているのではという感覚です。出ているかは自分では分からないですが、今までの経験は生きていく上でも仕事上でも必要な要素ですから。でも、それを出して使うというのではなくて、経験として得た気持ちに新しい自分を積み重ねていくという感じなんですよ。

茅野:私も素が出ているのかは分からないです。めいちゃんだったらこうなんじゃないか、友達も彼氏もいなかったのに、いきなり学校で一番モテる男の子と会話したら、体が強張るんじゃないか、などと考えながら演じています。彼女と同じようにアフレコ中はグッと力が入ってしまいますね。

種田:少女漫画原作ということもあり、(自分が出るというより)妄想が入ってしまいますね(笑)。現実とは違う自分があさみの立場になり、その妄想の中でときめいている感じなんですよ。実際の私は、あんなに感情を表に出したり出来ないタイプなので、そういう演技が出来るのは楽しいですね。

内山:(取材時は)愛子はまだそれほど出番がないのですが、私もきっと「愛子だったら」という感じで演じると思います。原作を読んでいても、愛子目線になってしまい、一緒に腹が立ったりしました。なるべく自然に、と心がけながら、頭をフル回転させてやっていきたいですね。

島﨑:演じる上で自分自身を投影することはないですが、もしかしたら自然と中西の中に自分の何かが出ているかもしれません。(かしこまった口調で)「恋愛とは何か」については、未熟な僕には答えが出ないので、いつか「恋愛とはこうなんだよ」と言えるような大人になれたらいいなと思います。

櫻井:真面目か!(笑)


――作中にキスの味の話題が出てきますが、キスの味は何味がいいと思いますか?

種田:少女漫画なので、甘い味だったらいいなと思います。

茅野:フルーツ系は間違いないですね。

島﨑:好きな相手を感じる味だったらいいんじゃないかと思います。

櫻井:やっぱり爽やかなのがいいですね。いい思い出として残るような。

種田:でも、好きならどんな味でも気にならないかな(笑)。


――「好きっていいなよ。」というタイトルにちなんで、今、「好き」って言いたいものはありますか?

島﨑:この間、自転車(クロスバイク)を買ったんですよ。乗っていてすごく気持ちいいので、より好きになれたらいいなと思っています。

茅野:「24 -TWENTY FOUR-」にすごくはまっています。ジャック・バウアー格好いい!っていう感じです。「遅い!!」ってみんなに言われるんですけど(笑)。街中で海外の方が歩いているとスパイなのでは?と思ったり、家の鍵を閉める時に警戒してみたり、「新宿です」と言われて「CTU(作中に登場する架空のアメリカ政府機関)」だと思ったりするぐらい、脳内では「24」のあの音がいつも流れています。

種田:少女漫画ですね。普段味わえない甘酸っぱさや、現実にいないような格好いい男の子がいいなと思っていて、いつか「こねこちゃん♪」とか言われてみたい妄想癖があります(笑)。

内山:インコが大好きで、セキセイインコを5羽飼っているんですよ。でも、みんな名前が「ぴーちゃん」なんですよね(笑)。飼い始めた時はそれぞれ名前があったのですが、ふとした時から全員同じになっちゃって・・・また名前をちゃんと決めようと思っています。

櫻井:宮崎あおいさんです。家に帰ったら(彼女が)居たらなと思います(笑)。(彼女のことは)簡単に「好き」って言えますけどね(笑)。


――最後に、楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

茅野:たくさん恋して欲しいですね。叶わなくても、片思いでも、恋愛じゃなくても好きだな、話してみたいな、その人を知りたいな、という気持ちは素敵だと思うんですよ。丁寧にそれぞれの思いが描かれている作品ですので、見ている方の背中をちょっとでも押せたらいいなと思っています。

櫻井:誰しもが何かに傷つき、人に言えないことを抱えて大人になっていくと思うんです。10代の危うさや、周りを見る余裕のない一生懸命さ、そういう“ひたむきさ”がこの作品の見所のひとつなので、ひたむきな彼らを見て“タイトルの意味”を感じてもらえたらなと思います。

種田:すごく心が温かくなる人間ドラマや恋愛がいっぱい詰まった、この素敵な作品を見て、皆さんにときめいて欲しいです。心に響くお話がたくさんあり、疲れた時や落ち込んだ時に、元気になれる作品でもあると思います。男女関係なくいろいろな方に楽しんでいただけたら嬉しいです。

島﨑:演じるにあたり原作を全部読んだんですが、青春の甘酸っぱさなどの“いい部分”だけでなく“暗い部分”も表現されていて、メッセージ性のある作品だと思いました。アニメを見てくださる方にも、色々な思いを感じていただいて、最後まで見終わった時に「本当に見て良かった」と思っていただけるように、全力でやっていきたいです。

内山:私は元々すごく不器用なタイプで口下手ということもあり、自分が思っていることと実際に出る言葉が少し違って、そこから生まれる誤解で困った時期もありました。そういう不器用な人たちが、自分なりに一生懸命に思いを伝えよう必死に頑張る姿を描いたこのアニメを見て、「一生懸命になることの大事さ、素敵さ」が伝わればいいなと思います。


(取材・文:千葉研一)


■TVアニメ「好きっていいなよ。」

【放送情報】
TOKYO MX:10月6日より 毎週土曜日深夜1:00~1:30予定
チバテレビ:10月7日より 毎週日曜日23:30~24:00予定
tvk:10月7日より 毎週日曜日23:30~24:00予定
テレ玉:10月7日より 毎週日曜日深夜0:00~0:30予定
サンテレビ:10月7日より 毎週日曜日深夜0:30~1:00予定(10月7日の初回放送のみ60分押し編成)
KBS京都:10月8日より 毎週月曜日深夜1:00~1:30予定
テレビ愛知:10月8日より 毎週月曜日深夜2:05~2:35予定
テレビ北海道:10月9日より 毎週火曜日深夜2:05~2:35予定
AT-X:10月11日より 毎週木曜日22:00~22:30予定
  リピート放送:毎週土曜日09:00~09:30、毎週月曜日深夜4:00~4:30、毎週水月曜日16:00~16:30
BS11:10月12日より 毎週金曜日23:30~24:00予定
※放送時間は都合により変更になることがあります。
※ネット配信は公式サイトをご確認ください。

【スタッフ】
監督・シリーズ構成:佐藤卓哉(「STEINS;GATE」「生徒会の一存」)
シリーズディレクター:黒柳トシマサ(「妖狐×僕SS」「青の祓魔師」)
キャラクターデザイン:奥田佳子
キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺純子
美術監督:平間由香
色彩設計:佐藤直子
撮影監督:大山佳久
編集:後藤正浩
音響監督:明田川仁
音楽:野見祐二
アニメーション制作:ゼクシズ

【キャスト】
橘めい:茅野愛衣
黒沢大和:櫻井孝宏
及川あさみ:種田梨沙
中西健志:島﨑信長
武藤愛子:内山夕実
北川めぐみ:寿美菜子
竹村海:前野智昭

【主題歌】
オープニング主題歌『Friendship~for 好きっていいなよ。』 岡崎律子
エンディング主題歌『slow dance』 スネオヘアー


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