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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース竹達彩奈と竹内葵が語る!ふしぎ工房症候群「あの日の約束」発売記念イベントレポート

竹達彩奈と竹内葵が語る!ふしぎ工房症候群「あの日の約束」発売記念イベントレポート 2012年7月30日 15:03


日常に潜む些細で不可思議な出来事を描く「ふしぎ工房症候群」シリーズの最新ドラマCD『ふしぎ工房症候群「あの日の約束」』。このドラマCDの発売を記念して、7月1日(日)にアキバ☆ソフマップ1号店にて開催された発売記念イベントのうち、2回目の模様をお伝えする。イベントでは、“私(ない)”役を演じた竹達彩奈さんと、原作の竹内葵先生が登場し、収録時の様子や、物語のアフターエピソードについてなどを語った。


ステージに登場したふたりは、1回目のイベントについて「素敵な時間を過ごせたと実感出来ました」と振り返り、2回目のイベントはより素敵な話をしたいと意気込む。そして、収録時の話題からイベントはスタート。竹内先生は、台本がとても分厚く、収録時間内に終わるかどうか不安だったという。また、竹達さんはシリアスな内容であったため、上手く演じられるか不安があったけれど、収録現場にはよく知った方も多く、“彼女(らぷ)”役のMAKOさんと励まし合い、リラックスして収録に臨めたそうだ。



“ふしぎ工房の老人”役の大木民夫さんについて、「ご高齢でしたが、大ベテランのしっかりした役作りで作品に深みを加えていただけました」(竹内)、「いらっしゃるだけで重厚な存在感を感じました。おかげで、同年代の役者だけでは得られない緊張感を持って演じることが出来ました」(竹達)と振り返る。さらに、竹達さんは“彼女の父”役のてらそままさきさんの演技が「父としての愛情に溢れた演技が格好良かった」と話す。

竹達さんとMAKOさんの掛け合いが「迫力があった!」と竹内先生が話すと、竹達さんは「心と心がぶつかり合う芝居をしたのですごくパワーを使いました!」と力説。物語の中で4歳から、小学生、中学生、20歳を過ぎるまでと幅広い年齢の “ない”を演じたことについて、「大変だった」と竹達さんは語る。その演技を見ていた竹内先生は、物語がクライマックスに向かうにつれて非常に緊張したと告白。また、ふたりが喧嘩をするシーンではリアルな演技にドキっとさせられたそうだ。




続いては「“ない”と“らぷ”が入院中に再会しますが、お互いの気持ちを伝えられませんでした。ふたりが再び出会うとしたらどんな場面でしょうか?」というお題に、参加者が答えたアンケートを読み上げていく。

悲しい回答として、「“ない”が看護師になり、病に倒れた“らぷ”に看病で出会う」「“らぷ”が天国に行き、看護師になった“ない”がお墓の前で報告をする」などが上げられる。また、明るい回答として、「ふたりがネットゲームデビューし、オフ会で突然の再会」が上げられた。竹達さんはこの回答を見た瞬間に「好きだな」と思ったそうで、「“ない”ならネットゲームにはまっていてもおかしくないかも」と話し、シチュエーションの妄想を膨らませて語っていった。ちなみに竹内先生は、原稿に行き詰まると、ネットゲームに没頭することもあるとのこと。



「大人になったふたりがお酒を飲みながら語り合う未来が来るといいな」という回答に、竹達さんは感動。「お酒は飲むのが楽しいのではなく、飲みながら話すのが楽しい」と、大人になってからの実体験を元に話した。最後に、物語仕立ての大作が登場し、竹達さんがどうしても読みたかったということで、予定になかった朗読を披露。竹内さんも参加者の書いた物語の上手さに感激していた。


プレゼントコーナーでは、抽選で選ばれた幸運な参加者にサイン入りCDがプレゼントされ、最後にふたりから挨拶がありイベントは終了した。

竹内:ふしぎ工房症候群は7、8年やっているシリーズで、全タイトルで30作を超えています。これからも頑張っていこうと思いますので、応援お願いします。

竹達:こんなに長く続いている作品に出演出来るのは本当に嬉しいことです。“ない”を演じることが出来て嬉しいです。また次回作でお会い出来たらと思っております。この作品を聞いて勇気をいただいたり、自分を見つめ直すことが出来たので、皆さんの心に届くものがあると嬉しいです。これからも「ふしぎ工房症候群」をよろしくお願い致します。


■イベント終了後インタビューコメント

――イベントの感想をお願いします。

竹達:すごく楽しいイベントでした。普段お話しする機会がない内容だったので、自分の心の中にあるものを皆様に話すことが出来ました。上手く受け入れられたか不安はあったのですが、皆様優しく聞いてくださってくれました。竹内先生と作品について熱く語り合うのが1年ぶりだったので嬉しかったです。なかなかできない貴重な体験をさせていただいたイベントだったと思います。


――このCDの聞き所は?

竹達:全部聞いて欲しいです。全編通して、無駄なシーンがひとつもないので、順を追ってすべて聞いてください。
“らぷ”ちゃんと喧嘩をしたり、“ない”が必死になって頑張ろうともがく姿や、苦しくて辛い思い出に負けないよう頑張ってる姿に注目してください。
“らぷ”ちゃんへの思いや優しさ、葛藤、いろんな思いが詰め込まれているので、ぜひ聞いて欲しいです。そして、皆様の心に何か残るものがあると嬉しいです。


――続きをやるとしたら、どんなことがやりたいですか?

竹達:今回、皆様からいただいたお話で、妄想が広がりましたね。
ドラマCDでは心に残るものがあり、引きずる思いや、辛いシーンもあったので、次回作はふたりとも明るく救われて欲しいという願いがあります。
また、“らぷ”ちゃん視点でのストーリーも面白そうだなと思います。ドラマでは“ない”ちゃんの視点で語っていたことが多かったので、、“らぷ”ちゃんがどんな考えを持って、子供から大人へと成長していったのか、病気と立ち向かっていったのかが気になるので、そういう部分を聞いてみたいです。


――オンラインゲームにはまっていたりするんですか?

竹達:昔、いくつかやらせていただいていたんですが、今もたまにやったりします。自分の出演した作品とのコラボもあるそうなので、今度見かけたらやってみたいです。


――今回はドラマCDでしたが、次は朗読でやってみたいことはありますか?

竹達:前回は、竹内先生と話し合いながら「居場所をください」を作ったので、今度は先生とお茶をしながらやってみたいと思います。どんなものがいいかは竹内先生と相談します。


――他のジャンルで、やってみたいものは?

竹達:サイコパス系の作品で、人間の怖さが描かれたものが好きなので、人間の心理的な怖さを突き詰めていったら面白いかなと。なかなかそういう怖い作品はないので、新しいかなと思います。


――最後にメッセージをお願いします。

竹達:心に残る作品ですが、メッセージ性も強く、大事な言葉や、生きる上に必要な言葉が詰め込まれています。どんなに辛いことがあっても、負けずに明日へ進んでいこうと思わせてくれる作品なので、ぜひぜひ聞いていただきたいです。これを聞いて、自分を見つめ直したり、皆様の新しい発見に繋がれば素敵だなと思いますが、聞いてくださった方なりに楽しんでいただければ嬉しいです。



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ドラマCD ふしぎ工房症候群「あの日の約束」

B007RFONP4 オリジナル朗読CD ふしぎ工房症候群 Premium 3「夢見る少女は空を飛ぶ」

B007EXQLPE オリジナル朗読CD ふしぎ工房症候群 Premium.2

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