ニュースを検索イベントを検索

こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース保志総一朗、緑川光らが登壇!「スクライドオルタレイション QUAN」舞台挨拶レポート

保志総一朗、緑川光らが登壇!「スクライドオルタレイション QUAN」舞台挨拶レポート 2012年3月15日 10:37

TVアニメ「スクライド」の放送10周年を記念して、HDデジタルリマスター化、オリジナルキャストによる全編新規アフレコ、新作パートを追加して再構成された「スクライドオルタレイション」。ついに後編「QUAN」のイベント上映が、3月10日(土)よりスタートした。

上映初日にシネマサンシャイン池袋で行われた舞台挨拶には、保志総一朗さん(カズマ役)、緑川光さん(劉鳳役)、谷口悟朗さん(監督)、黒田洋介さん(脚本)、酒井ミキオさん(主題歌アーティスト)が登壇し、演じた感想や作品への想いを語った。


「スクライドオルタレイション QUAN」舞台挨拶


――「QUAN」は2部作の後編となりますが、構成する上で心がけたことはありますか?

谷口:ポイントが2つあります。ひとつはTVアニメを見ていた人にどこまでサービスできるか。もうひとつは見たことのない人にどこまで優しくしてあげるか。カズマを軸にして切り取って構成することは可能だろうかと、黒田さんと相談して制作しました。

黒田:後編はTVアニメでもぎゅうぎゅうに詰め込んだので、どこを切っていいのか悩みました。「私のおしゃれ小箱に入っている大切なシーンがない!」と不満に思うかもしれませんが、これはこれという形で見ていただければと思います。


――主題歌『SPIRITS』に込めた想いを教えてください。

酒井:「揺るがない意思」「信念」「突き抜ける気持ち」など、この作品には人生の答えのようなものがあると思っていますので、そういう想いを込めています。


――10年を経てカズマ、劉鳳を演じきっての感想をお願いします。

保志:演じきれて良かったです。今だからこその、熟成された熱いカズマを演じられると思っていたのですが、「TAO」の収録は無事に終わってくれさえすればいいと思うぐらい大変でした(笑)。反省を生かして、「QUAN」は2回に分けて収録しましたが、3回欲しかったですね。収録2日目のバトルが熱くて熱くて、何度も録り直ししたんですよ。その結晶である、魂を込めた叫びを聞いてもらいたいです。

緑川:僕は最初から気をつけて収録に臨みました(笑)。特に「スクライド」の音響監督は厳しい方なので、10年経ったからという妥協はなく、「保志くんのダメ出しはいつまで続くんだろう」と思っていました。保志くんがどんどん弱っていくけど大丈夫なのかなと(笑)。

保志:(2日目は)最初にいきなりピーク(の収録)があって、体力100だったのに、OKが出ないうちに20とか30になり、それでもOKがでなくて・・・。

緑川:同業者として「うわ、きついなぁ。これ以上やったら保志くんがいなくなっちゃう」と思って、後回しにしてもらいました(笑)。


――本作の見所とメッセージをお願いします。

酒井:「自分は弱くなっていないか」「もっと自分を出さないといけないのでは」などと、カズマや劉鳳と自分自身を重ね合わせて見て欲しいですね。

黒田:真っ直ぐ前に突き進む強さは、“心の強さ”だと思うんです。その強さを持って欲しいと思い脚本を書きました。こういう時代ですので、作品から得たものを胸に刻んでいただければ嬉しいです。

緑川:全部が見所です。新作カットも多いですし、芝居は全部演じ直していて、新しい酒井さんの歌も格好いいです。「もう終わっちゃうの?」という怒涛の展開をぜひ楽しんでください。

保志:僕的オススメは「かなみ可愛い」です(笑)。10年前の「スクライド」は自分の中でターニングポイントになり、「何も怖いものはない」という錯覚に陥ったんです。カズマの生き様や、倒れるなら前のめりという気持ちが、自分の支えになりました。段々とまた怖いものが出来て、迷ったりもしたんですが、今回「スクライド」で突き進むエネルギーを充電できたと思います。皆さんも「QUAN」で充電して突き進んでください。

谷口:10年で一番大きく成長したのは、保志くんのトークがぐだぐだになり過ぎないことですね(笑)。10年という年月は、経験やスキルが上がるのと同時に何かを失う部分もあると思うんです。今作はスタッフやキャストが10年前の自分にもう一度向き合う作業でした。TVから応援していただいた皆さんも、10年前の自分と向き合う機会になると思いますし、今回初めて「スクライド」に触れた方は、何かが心の中に残るのではと思います。今後も応援していただけるとありがたいです。


「スクライドオルタレイション QUAN」舞台挨拶

(取材・文:千葉研一)


■「スクライド オルタレイション」後編QUAN

【上映劇場】
東京・シネマサンシャイン池袋
大阪・梅田ブルク7
愛知・伏見ミリオン座
北海道・ユナイテッド・シネマ札幌
福岡・ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
宮城・MOVIX仙台
神奈川・川崎チネチッタ
千葉・京成ローザ(10)
広島・広島バルト11

【スタッフ】
監督:谷口悟朗 「コードギアス 反逆のルルーシュ」
脚本:黒田洋介 「機動戦士ガンダム00」
キャラクターデザイン:平井久司 「機動戦士ガンダムSEED」
制作:サンライズ

【キャスト】
カズマ:保志総一朗
劉鳳(りゅうほう):緑川光
由詑かなみ:田村ゆかり
桐生水守:永島由子
シェリス・アジャーニ:倉田雅世
ストレイト・クーガー:津久井教生
君島邦彦:山崎たくみ


©サンライズ


スクライド オルタレイション TAO (初回限定版) [Blu-ray]

B006FBD2EE スクライド オルタレイション TAO [DVD]

B006FBCRC2 Reckless fire 2011/SPIRITS

B006QCKNJE スクライドオルタレイションSound Edition 2012

B006QCKOWA スクライド・アフター 完全版

4798603260 スクライド Blu-ray BOX

B0058QFZXI

▲ PAGETOP