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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ、三宅健太らが登壇!映画「ベルセルク」初日舞台挨拶レポート

岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ、三宅健太らが登壇!映画「ベルセルク」初日舞台挨拶レポート 2012年2月 6日 13:10

映画「ベルセルク」初日舞台挨拶

世界中で3,300万部の発行部数を誇るダークファンタジーの金字塔「ベルセルク」がついに劇場版となり絶賛公開中!第1弾「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」の公開初日である2月4日(土)に、新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶の模様をお伝えする。

登壇者は、岩永洋昭さん(ガッツ役)、櫻井孝宏さん(グリフィス役)、行成とあさん(キャスカ役)、三宅健太さん(ゾッド役)、窪岡俊之監督。公開初日を迎えて感無量と声を揃えた登壇者たちは、キャスティングの理由や映画の見所などを語った。


窪岡俊之監督 岩永洋昭さん 櫻井孝宏さん 行成とあさん
三宅健太さん


――キャスティングの理由をお聞かせください。

<グリフィスについて>
窪岡:オーディションで二枚目を意識して演じる方が多かった中で、櫻井さんは自然な感じがしたんですよね。(櫻井さんが演じた)素のグリフィスとよれよれになったグリフィスという、落差の演技も良かったです。考えて演じているのを感じました。

櫻井:僕は二枚目ということですね(笑)。オーディションで落差のあるセリフがチョイスされていて、必死に演じました。

<ガッツについて>
窪岡:(体格のいい岩永さんを見て)決して外見で選んだわけじゃないですよ(笑)。声を聞いた瞬間に「ガッツだな」と。ガッツが実在して喋ったら、きっとこんな感じという印象で、原作の三浦(建太郎)先生も同じ意見でした。

岩永:嬉しい気持ちの反面、不安やプレッシャーもすごくありましたが、自分の持てる力を最大限に出して演じました。

<キャスカについて>
窪岡:40人以上オーディションしても決まらず、その後、外画の吹き替えをやられている方にも対象を広げたんです。行成さんのデモテープを聴いた時に、凛とした感じがキャスカだなと、一発でやられました。

行成:(デモテープは)喧嘩を売っているんじゃないかというぐらいの口調で言ったんですよ(笑)。(今後のキャスカの展開について)とことんやります。凛としている今作からのギャップを演じるのは、役者冥利につきます。

<ゾッドについて>
窪岡:実は、三宅さんは三浦先生直々のご指名だったんですよ。三浦先生は声優に詳しい方で、三宅さんを選んだ眼力はさすがだなと思いました。

三宅:本当に恐縮です。業界でよく「モンスター声」と言われているので(笑)。


――三宅さんは「ベルセルク」の大ファンとのことですが、原作ファンの視点で今回の映画はいかがですか?

三宅:西洋の甲冑を纏って剣で斬り合うのは、“砕く”という印象なんですよね。鉄の塊がぶつかり合うような重量感が本当にすごいです。3Dの映画も増えていますが、2Dでもここまで迫力が出せるという、アニメの強さを最大限に出していると思います。


――行成さんにお聞きします。女性としてベルセルクの魅力はどんな所に感じますか?

行成:“生と死のぶつかり合い”と同じぐらい、“喜怒哀楽のぶつかり合い”が描かれている点ですね。憎しみ、妬みなど汚い部分もきちんと描かれているのが心に響きます。この作品を見ると、心にいっぱい栄養を貰うというか、感情が豊かになるんですよ。


――櫻井さんは、今作「黄金時代篇I 覇王の卵」の魅力はどこだと思いますか?

櫻井:物語の始まりには“出会い”があるんだと、すごく感じられます。出会った後に別れてしまえば全く違う物語になるんでしょうが、彼らは別れられない。壊れていても繋がっている、ドロドロした人間関係が赤裸々に描かれていて、怖さや痛い気持ちを感じながらも目が離せないです。そういうものが今作のいたる所に詰まっているので、全部が見所だと思います。


――岩永さんは、この映画をどのような方に見て欲しいですか?

岩永:10年以上も続いている作品ということで、原作ファンは大人の方が多いと思いますが、この映画は原作を知らなくても楽しめますので、原作を知らない若い方にもぜひ見て欲しいですね。


――窪岡監督にお聞きします。次回作「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」の見所をお願いします。

窪岡:原作をご存知の方は分かる通り、「100人斬り」や「ドルドレイ攻略」が描かれます。今作が起承転結の“起”と“承”にあたり、「黄金時代篇II」は“転”が入るパートになります。見所たっぷりですので、ぜひ映画館で見ていただきたいです。


(取材・文:千葉研一)


■映画「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」
映画「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」

【スタッフ】
原作:三浦建太郎(スタジオ我画)
監督:窪岡俊之
脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之
アニメーションディレクター:岩瀧智
美術監督:竹田悠介、中村豪希、他
主題曲:平沢進
音楽:鷺巣詩郎
エンディングテーマ:AI『ウツクシキモノ』(EMI MUSIC JAPAN)
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:ワーナー・ブラザース映画

【キャスト】
ガッツ:岩永洋昭
グリフィス:櫻井孝宏
キャスカ:行成とあ
ジュドー:梶裕貴
リッケルト:寿美菜子
ピピン:藤原貴弘
コルカス:松本ヨシロウ
ガストン:矢尾一樹
シャルロット:豊崎愛生
ユリウス/アドン:小山力也
ゾッド:三宅健太
バズーソ:ケンドーコバヤシ


<ストーリー>
己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。

数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。一方ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──。


©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS


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