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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース『西尾維新アニメプロジェクト発表会』終了後のキャストインタビューをお届け!

『西尾維新アニメプロジェクト発表会』終了後のキャストインタビューをお届け! 2011年10月 5日 16:11

9月15日(木)に六本木・ニコファーレで開催された『西尾維新アニメプロジェクト最新情報発表会』。アニメプロジェクト第四弾となる「偽物語」のTVアニメ化や、「傷物語」のPV初公開、「化物語 音楽全集Songs&Soundtracks」と「化物語 Blu-ray Disc Box」の発売など、様々な発表や情報公開が行われた。

発表会終了後、キャストの神谷浩史さん(阿良々木暦役)、斎藤千和さん(戦場ヶ原ひたぎ役)、加藤英美里さん(八九寺真宵役)、沢城みゆきさん(神原駿河役)、花澤香菜さん(千石撫子役)、堀江由衣さん(羽川翼役)、櫻井孝宏さん(忍野メメ役)、喜多村英梨さん(阿良々木火憐役)、井口裕香さん(阿良々木月火役)にお話をうかがったので紹介する。

『西尾維新アニメプロジェクト最新情報発表会』の模様はこちら


「化物語」
「化物語」
「傷物語」
「傷物語」
「偽物語」
「偽物語」


――“ニコファーレ”という会場の感想はいかがでしたか?

神谷:これだけLEDにぐるっと囲まれた空間はなかなかないと思うし、AR(拡張現実)のような映像を組み込んで皆さんにお見せするのは、非常に面白いですね。(会場内にいる)我々はどういう風になっているのかリアルタイムでは分からないですが、見ていた皆さんは相当楽しかったのではと思います。


――「傷物語」の映像をご覧になられての印象はいかがですか?

櫻井:非常にインパクトがある映像で、作品の印象を強く植え付けながらも、具体的な内容には触れないという、ちょっとイジワルな映像だなと思いました。半端ないクオリティだったので、今すぐアニメ本編が観たいくらいです。

神谷:先週(この映像の)アフレコをした時に、最終カットのSEなどのイメージは聞いていたんですが、音楽の演出に関しては聞いていなかったんです。「化物語」では同じような曲を少しずつ変化させていく演出で構成されていましたけど、「傷物語」は70年代のアメリカ映画のおしゃれな感じが前面に押し出されていて、雰囲気が異なる印象ですね。


――「傷物語」では羽川さんも活躍されますが、どのようなイメージで臨もうと思っていますか?

堀江:「化物語」の収録が始まる前、「傷物語」に羽川さんがたくさん出ていると聞いて、小説を読んでいたんです。「傷物語」では、羽川さんがどういう人なのか、なぜ阿良々木君がこんなに感謝しているか分かると思います。その距離感なども含めて、「化物語」以前の話をきちんと描ければいいなと思っています。「傷物語」を見てから「化物語」を見ると時系列として分かりやすいですし、逆でも納得がいくと思います。


――「偽物語」での新ビジュアルが公開されましたが、それぞれご自身が演じるキャラクターの印象をお聞かせください。

斎藤:原作を読んで髪の毛を切ることは知っていたんですが、あんなに明るい表情をするんだと驚きました。アニメで描かれていたひたぎは、明るい表情をしていることがあまりなかったので、どう演じようかと悩みどころではありますが、PVを見た感じではすごく動くみたいだし、その絵に任せて、(自分の中から湧き出るもので)演じていこうと考えています。

加藤:真宵は心に持っているものがすごく重いので、「化物語」では阿良々木君に心を開くまでと開いた後の変化が難しいと感じていました。自分でも真宵が何を考えているか分からない時もあり、どういう本心で台詞を言っているんだろう?と考えながら演じるのがすごく楽しかったです。「かみまみた」という台詞も、それが本当に噛んで言ったのか、それとも“わざと”そういう言い方をしたのか。「偽物語」では真宵のそういう新しい言葉が出てくるのかも楽しみにしています。

沢城:女とか男とかを飛び越えつつも、人という器からはギリギリはみ出さない、そんな状態になっちゃった感じですね。(神原駿河のその後を描いた)「花物語」では髪の毛も伸ばして、進学や将来のことを考えているので、やっと軌道に乗ってきたかなと感じていたところでの、“お尻”(が出ているビジュアル)だったので大変衝撃を受けました。私も自分のリミットを解放するつもりで演じようと思います。本当に楽しみになりました。

花澤:「化物語」の時は精神的にどん底でしたが、それがちょっと解決して、きっと恋愛にまっすぐに、心を外に向けることができるようになったから、このようなビジュアルになったのかなと思いました。

堀江:元々すごく良く出来た人なので、(ビジュアルが変わっても)人としての印象は大きくは変わらないと思います。「化物語」の中で吹っ切れたことなどを通じて、一段と強くなったところを出せたらいいなと思っています。


――喜多村さんと井口さんはいよいよメインヒロインを演じるわけですが、その心境をお聞かせください。

喜多村:“歯磨きプレイ”(※)の時間がやってきましたね(笑)。私自身、作品のいちファンでもありますので、「偽物語」ではオープニングで「火憐ちゃんくるの?歌を歌わせてもらえるかな?」などと、ミーハーな気持ちで楽しみにしています。火憐という役に出会えて、今度はさらに作品に深く入り込めるチャンスをいただけて幸運です。アフレコでは、先輩たちについていかなくてはと緊張すると思いますが、とても楽しみです。

※暦が火憐の歯を磨いて、それに耐えられるかどうかの勝負

井口:聞いた瞬間に「やったー!」と声が出るぐらい、本当に嬉しかったです。「化物語」では予告での登場が多く、本編にもっと出たいという思いがありました。本編のぎゅっと詰まった、いい意味での緊張感溢れたアフレコにはあまりご一緒できなかったので、(今作で)その感覚を味わえるのが嬉しくて、楽しみで仕方ないです。月火は、花澤さんが演じる撫子とお友達なので、そういうシーンもアニメで見たいですね。


――ありがとうございました。


『西尾維新アニメプロジェクト最新情報発表会』

(取材・文:千葉研一)

©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト


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