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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース「ペルソナ4」アフレコ現場より浪川大輔、森久保祥太郎、堀江由衣、小清水亜美のメッセージをお届け

「ペルソナ4」アフレコ現場より浪川大輔、森久保祥太郎、堀江由衣、小清水亜美のメッセージをお届け 2011年9月 7日 20:02

10月よりMBS、TBS、CBCにて放送スタートするTVアニメ「ペルソナ4」。放送に向けて収録が進むアフレコ現場にて、浪川大輔さん(鳴上悠役)、森久保祥太郎さん(花村陽介役)、堀江由衣さん(里中千枝役)、小清水亜美さん(天城雪子役)に、作品やキャラクターの印象、もうひとりの自分を感じる瞬間など様々なお話をうかがいました。

「ペルソナ4」集合写真


――ご自身が演じるキャラクターの印象をお聞かせください。

浪川大輔さん(以下、浪川):ゲームではプレイヤーキャラで名前がなかったんですけど、今回のアニメでは“鳴上悠”という名前が付きました。感情をあまり表に出さずリアクションも薄いキャラクターですが、まっすぐで嘘のない男です。

森久保祥太郎さん(以下、森久保):花村くんも少し前にこの街に転校してきたのですが、持ち前の陽気さと人懐っこさで街の雰囲気に順応しました。そして新しく引っ越してきた悠ともすぐ仲良くなるという、賑やかなムードメーカー的な存在です。非常に情が厚く、人間味溢れる男だと思います。

堀江由衣さん(以下、堀江):千枝ちゃんはとても元気で明るい女の子です。花村くんと一緒に賑やかに文句を言い合ったりするような、掛け合いの場面が多いです。

小清水亜美さん(以下、小清水):雪子は天城屋旅館の跡取り娘で、学校のアイドル的存在です。話を進めていくと色々な顔が見えてくるのですが、序盤は“なかなか話しかけにくい美人”という役どころです。


――演じてきて印象的だったシーンや台詞を教えてください。

浪川:印象的なシーンはどの話にもあるんですが、関(智一)さんが演じている巽完二が出てくる話は、ペルソナの世界観が一気に変わるぐらいの新しいペルソナが見られるので、ぜひ楽しみにしてほしいです。ポイントとしては、“ナイスガイ”と“タフガイ”という単語を覚えておいてもらえればと思います。

小清水:個人的に、悠がぼそっと言う台詞がすごく好きなんです。なんだかわからないんですけど面白くて。そういうちょっとした台詞も聞いてくれると嬉しいなと思います。ちなみに、最近収録した話での悠の台詞のおすすめポイントは「かわいいよ」です。

堀江:私は出前(のシーン)が好きです。どこでも出前が取れるという設定で、走りながらお会計をするシーンがあったりして、それが独特で面白いなと思いました。

森久保:第1話のVTRを見た時に、すごくおしゃれだなと思いました。カレンダーや、音楽もおしゃれだし。そしてテンポもすごくいいんですよね。この4人の掛け合いはギャグシーンも多くドタバタしているんだけど気持ちいい。“おしゃれであって笑える”という楽しみな作品です。


――ゲーム(2008年発売・PS2)との違いを感じたり、逆に同じだと感じたところはありますか?

浪川:悠は初めて会話を交わしましたから全然違いますよね(笑)。連続殺人という重い背景設定の中でどういう風にポジショニングしていくのか気になっていたんですが、ただクールなだけではなく、思った以上にストレートな子でした。

堀江:ゲームでは会話や動きを想像しながら世界観を作っていったんですけど、アニメで実際に動く千枝ちゃんを見て、印象が変わったというよりは単純に嬉しかったです。こういう表情をするんだとか、こういうリアクションをするんだというのが分かり、千枝ちゃんのストックが自分の中に増えていくイメージで演じています。

小清水:アニメになって迫力が増したと思うのは戦闘シーンです。例えば“雪子”と“雪子のペルソナ”がどういう立ち位置でどういう感じで戦っているのかが、より分かりやすくて感動しました。あと、音楽の面でもゲームファンの方はぐっと盛り上がるんじゃないかなと思います。

森久保:やはり一番は、掛け合いやテンポ感の面白さです。ゲームはどうしても収録が一人ずつになる事が多いので、(アニメで)一緒にみんなで収録できるというのは、空気感がより良くなる気がします。
それから、ゲームをプレイしたユーザーの方に、陽介の「いくぜ相棒」という台詞が非常に好感度が高いそうなんですが、それはゲームを収録している段階では分からなかったことなんです。そういう皆さんからのリアクションを受けた上でアニメの演技ができるのは、「よし今度はこっちがこうしよう」と模索出来たりするので、非常にわくわくしています。


――本作は“もうひとりの自分”がテーマのひとつになっていますが、“もうひとりの自分”を考えたり感じたりすることはありますか?

浪川:役を演じている時がそうですかね。役を演じていると、キャラクターが憑依しているというか、たまに本当の自分を見失うようなことがあります。本当の自分はどんな性格をしているんだろうと。でも、森久保さんを見ていると人生楽しそうだな、やっぱり前向きに生きていかなきゃいけないなって思います(笑)。

堀江:ペルソナって、いわゆるコンプレックスから生まれるんじゃないかなと思っています。コンプレックスは誰にでもあって、私もいっぱいあるし・・・

小清水:本当に?

浪川:なさそうだけどなぁ。

堀江:私、運動神経がないんですよ。「走ることや球技が普通に得意でした」という人がたまにいるじゃないですか。「そうなんだー」と答えながらも、心の中で羨ましい気持ちがあります。(初めてやったのに)いきなりバスケが上手な子とかが羨ましくて、それは今もそうで、コンプレックスのようなものになっています(笑)。

小清水:人と会っている時と、家に帰ってひとりになった瞬間は違いますね。スイッチが切れたみたいになって、自分はダメ人間かもって思います。どっちがペルソナかはわからないですけど、あの瞬間は、もうひとりの自分だなと感じます(笑)。

森久保:この作品は、自分の嫌な部分やコンプレックスを「それも自分なんだ」と認めないと前に進めない、ということをテーマとして抱えていると思うんです。失敗した時は「俺はなんでこんななのか」と思うけど、「でもこれが自分だから仕方ない。ここから気をつければいいや」と考えるようにしています。そうやって失敗を繰り返していくうちに、認めるって大事だなと。ちょっとやそっとじゃ動じなくなりますよ。良いところも悪いところも含め、今の自分を認めて自分と向き合うのはすごく大事なことだなと思っています。それがペルソナです。


――ペルソナシリーズは絵がとてもスタイリッシュですが、本作の絵に関しての印象はいかがですか?

森久保:背景素材を見ても、すごく細かいロケハンをされていたりと、相当こだわって丁寧に世界観を作っているんじゃないかなと思いました。

堀江:カレンダーのように何月何日と出る演出があるんですけど、それもすごくおしゃれですよね。

浪川:絵もそうですが、ガヤや雰囲気(の音)をとるときも、昼帯や夜帯、場所によっても雰囲気や声を変えていたりと、細かいこだわりを感じます。


――登場するキャラクターで友達にしたいキャラクターは誰ですか?

浪川:雪子も陽介も千枝もいい子達なので、誰でも友達になれそうなんですけど、この4人以外で言うなら完二かな。あと本当に一番いいなと思うのは、菜々子。(収録後に)みんなで「いい子やわー」って話すぐらいいい子。僕は優しさに飢えてますから、そういう優しいキャラクターが好きです(笑)。

森久保:完二いいよね。暴れん坊のイメージがあるんですけど、彼には正義があって上下や縦社会を重んじるし、すごくいい奴だなと思います。腕っ節もあって頼りがいがあって礼儀もある。

堀江:私は、やっぱり千枝ちゃんや雪子ちゃんがいいです。賑やかで楽しいので。

小清水:私も友達にするなら千枝がいいよ(笑)。

堀江:ほんとに?私も雪子がいい(笑)。

浪川:・・・悠くんと陽介くんはダメですか(笑)。
あと楽しいのが、(山口)勝平さんというキャラクター・・・。

森久保:勝平さんはキャラクターじゃないから!(笑)。


――最後に、放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。

浪川:ゲームのスタイリッシュさを引き継ぎ、ゲームを楽しんでくれた方もアニメから入ってくる方もみんなに楽しんでもらえるような、かっこいいアニメになっていると思います。スタイリッシュさやおしゃれな部分だけでなく、会話劇も非常に面白い仕上がりになっています。テンポがよくて、くすっと笑えるところもあれば優しい気持ちになれるところもありますので、半年間、最後までお付き合いいただければなと思います。
『2012年もペルソナ!』
ペルソナで2012年を迎えたいと思いますので、ぜひみなさんも挨拶するときには「ペルソナ!」と言っていただければと思います。楽しみに待っていてください。

堀江:ゲームの時から、ペルソナという作品そして千枝ちゃんという役が大好きでした。ゲームの収録では「ナチュラルに演じてください」と言われ、今までにない感じでやらせていただいた印象深いキャラクターだったので、アニメでまた千枝ちゃんを演じることができて本当に嬉しく思っています。ゲームをやっていない方も、アニメを見ればペルソナ4の世界観が分かるようになっていますので、ぜひ最初から最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。

小清水:ゲームではいろいろな台詞を収録していて、(その中にはゲーム内で)音声が付かなかった台詞もたくさんあったんですよ。それを今回のアニメで演じることが出来てとても楽しいですし、皆さんに聞いていただくということでちょっとドキドキしています。ゲームのファンの方はもちろん、ゲームをやっていない方にも楽しく見てほしいです。そして、ゲームもやってみたいなと思ってもらえたら嬉しいです。

森久保:僕ら自身もアニメ化される日をすごく待ち望んでいて、ゲームからご存知の方の期待を裏切らないクオリティに仕上がっています。演じていて、仲間っていいなとか大事にするモノってこういうことだよな、と思っています。自分を好きになることや自分を認めるという深いテーマもあって、見ていて明日も頑張ろうと思える作品だと思います。僕らも精一杯演じますので、皆さんも精一杯楽しんでください。


――ありがとうございました。


「ペルソナ4」集合写真

(取材・文:千葉研一)


■TVアニメ「ペルソナ4」
TVアニメ「ペルソナ4」 【放送日時】
MBS:10月6日より 毎週木曜25:30~
TBS:10月7日より 毎週金曜25:55~
CBC:10月12日より 毎週水曜26:00~
※放送日時は都合により予告なく変更になる場合がございます。

【キャスト】
鳴上悠:浪川大輔
花村陽介:森久保祥太郎
里中千枝:堀江由衣
天城雪子:小清水亜美
巽完二:関智一
久慈川りせ:釘宮理恵
クマ:山口勝平
堂島遼太郎:石塚運昇
堂島菜々子:神田朱未
足立透:真殿光昭


【スタッフ】
原作:「ペルソナ4」(Index)
監督:岸誠二
シリーズ構成:柿原優子
ペルソナデザインコンセプト:金子一馬
キャラクター原案:副島成記
キャラクターデザイン:森田和明
クリ―チャーデザイン:秋恭摩
プロップデザイン:常木志伸
アニメーションディレクター:植田洋一
総作画監督:中原清隆
美術監督:長岡慎治、宮越歩
コンポジットディレクター:平林奈々恵、髙井泰子
色彩設計:合田沙織
CGディレクター:渡辺哲也
編集:櫻井崇
音楽:目黒将司
音響監督:飯田里樹
アニメーション制作:AIC ASTA

【主題歌】
◆オープニングテーマ
「sky's the limit」
歌:平田志穂子(アニプレックス)

◆エンディングテーマ
「Beauty of Destiny」
歌:平田志穂子 feat. Lotus Juice(アニプレックス)


■「ペルソナ4」Blu-ray&DVD Vol.1

【発売日】2011年11月23日(水)
【価格】[BD完全生産限定版] 4,200円/[DVD完全生産限定版] 3,150円/[DVD通常版] 2,100円(いずれも税込)
【品番】[BD完全生産限定版] ANZX-6841~6842/[DVD完全生産限定版] ANZB-6841~6842/[DVD通常版] ANSB-6841

【収録話数】
第1話 「You're myself, I'm yourself」
★約3分の新規カットを追加したディレクターズカット版を収録

【完全生産限定版】
・特典CD…オープニング&エンディングテーマを収録(フルVer./TVサイズ/カラオケ)
・副島成記描き下ろし三方背ケース
・アニメ版描き下ろしデジパック仕様ジャケット
・特製ピンナップカード(2種)
・特製ブックレット
・イベント優先販売申込券(2012年春開催予定)

【限定版&通常版共通仕様】
・映像特典:第1話オンエア版+ PV収録
・音声特典:オーディオコメンタリー


©Index Corporation/「ペルソナ4」アニメーション製作委員会


ペルソナ4 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

B005IUACPK ペルソナ4 1 【完全生産限定版】 [DVD]

B005IUBCGI ペルソナ4 1 【通常版】 [DVD]

B005IUBU4W ネバー・モア -「ペルソナ4」輪廻転生- 初回仕様限定版特典付き(特典付きは無くなり次第終了)

B005ITAKD0 「ペルソナ4」オリジナル・サウンドトラック

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