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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース吉岡亜衣加さんインタビュー「心と心の出逢いを求めて・・・」

吉岡亜衣加さんインタビュー「心と心の出逢いを求めて・・・」 2011年7月 9日 19:20

ゲーム、アニメと様々な展開をみせる「薄桜鬼」シリーズのテーマソングでお馴染みのシンガーソングライター吉岡亜衣加さん。自身初のライブツアー『First Live Tour 2011「心(ここ)で逢いましょう」』が5月29日の渋谷公演でツアーファイナルを迎えた。また、7月13日に3rdアルバム「時の彩り」、8月10日に7thシングル「夢ノ浮舟」と8thシングル「光彼方」の発売を控え、この夏以降も活躍が期待される。さらに、出身地である静岡県掛川市の初代お茶大使に任命されるという珍しい経歴も持つ吉岡さんに、ファーストライブツアーの感想や、アルバム、シングルの見所など、たっぷり語っていただきました。

First Live Tour 2011「心(ここ)で逢いましょう」ツアーファイナルの模様はこちら



First Live Tour 2011「心(ここ)で逢いましょう」で安心感と自信を持てました。

吉岡亜衣加さんインタビュー

――全国ツアーお疲れ様でした。初のライブツアーで全国を回ってみていかがでしたか?

九州や中国地方、北海道など初めて訪れた地方もあったのですが、どの会場もファンの皆さんが本当に温かくて、関東でのライブと一緒だなと感じました。迎え入れてもらう感覚は初めてで、「また来てね」と言ってもらえたのが新鮮でしたね。実際にその場所に行って生で歌い、生の声を届けることで、少しでも私のことが分かってもらえて嬉しかったです。


――ツアーの前と後とで心境の変化はありましたか?

全国ツアーの前までは、私の歌は本当に皆さんに届いているのだろうかという不安が(心の)どこかにありました。でも、全国を回り皆さんひとりひとりの顔を見たら、支えてくれている方がいっぱいいるんだと安心できました。同時に、もっと頑張らなきゃという思いが沸いてきました。レコーディングも九州の人や北海道の人たちに届くんだと考えながら行っています。応援してくれている人が全国にいてくれたことは強い自信になったし、自分にとって意味のあるツアーになったと思います。


――地方ごとでファンの印象は違いましたか?

各会場でちょっとずつ違いましたね。MCをしていても、真剣に目を見て聞いてくれるところもあれば、逆に関西とかは突っ込んだり話に入ってきたり、会話しているような感じでした(笑)。


――ライブ以外のことで、各会場や地方で印象に残ったことはありますか?

熊本で馬刺しの“たてがみ”を初めて食べました!なんかモチモチしていて不思議な食感で、すごく美味しかったです。(九州は)お醤油も甘くて普通のものとは違うんですよ。たてがみは新鮮じゃないと食べられないので、また行きたいなと思っています(笑)。熊本以外も、人も良いし食べ物も美味しいし、それぞれ名所もあって本当に行ってよかったです。


――次回のツアーで行ってみたい地方や県はありますか?

香川に行ってうどんが食べたいです(笑)。うどんがすごく好きなので、香川に行ってみたいなと。今回の岡山公演で、四国から来ましたという子もいっぱいいたんですよ。でも、(四国からだと)やっぱり遠いみたいなので、今度は逆に私が行きたいなと思います。


吉岡亜衣加さんインタビュー

――ツアーファイナルの渋谷公演では“白いマイク”を使っていましたね。

あのマイクは私の誕生日である12月25日に事務所の社長がプレゼントしてくれたものなんです。頂いたときに「これは大きい会場で使おう」と言われたんですよ。それ以来、この白いマイクを使いたいと思っていて、ツアーファイナルで初めて皆さんにお披露目できて、すごく嬉しかったです。今後もいろいろな会場で白いマイクを使ってライブができるようにと、自分をかきたてるアイテムになっています。今回のツアーはライブハウスでしたが、今度はホールでもこのマイクを使いたいですね。


――ライブ中は裸足で歌うことが多いですが、こだわりなのですか?

デビューして間もない頃、すごく緊張していて高いヒールを履いたら転びそうになったんです。これは危ないと思い、それからはぺったんこの靴を履くようにしました。(その靴も脱いで)裸足になると家にいるような感じでリラックスできるし、ぐっと安定感があるので、ここぞというときには裸足で歌っています。


――その他にこだわりやジンクスはありますか?

ジンクスとして、ステージが始まる前に床を触っています。よく舞台には魔物が住んでいると言われてて怖いイメージがあるので、その魔物さんに優しくしてもらおうと思って(笑)。「今日よろしくお願いします」とステージにご挨拶するようにしています。今回のツアーでは、魔物さんは温かく見守ってくれました。 それから、ライブに限ったことではないのですが、歌ったり作詞、作曲をする時は、言葉を大事にして、すっと皆さんの心に入っていくような歌を歌いたいと思っています。


――今回、ツアーTシャツの売り上げを東日本大震災の義援金として寄付すると発表しましたね。

震災の日は浜松公演でした。静岡にいたので、(その瞬間は)大きな地震だとわからなかったんです。その日は公演をさせていただきましたが、翌日、翌々日の公演は延期になり、楽しみにしてくれていた皆さんには本当に申し訳なかったです。(震災から)1週間後の京都、大阪公演も本当に悩みました。でも、今だからこそ歌わなきゃいけない、待っててくれる人がいる、という気持ちで行かせてもらいました。そして、歌わせていただくからには何かしたいと思ったんです。私にできる本当に小さなことかもしれませんが、(Tシャツの売り上げを)義援金という形にしました。残念ながら中止となった仙台と宇都宮には、違う形で必ず行こうと思っていますので待っていてください。



3rdアルバム「時の彩り」ではファンの声をコーラスで使っています。

3rdアルバム「時の彩り」

――3rdアルバム「時の彩り」が7月13日に発売に発売されますね。

「薄桜鬼」シリーズのオープニング曲やエンディング曲がたくさん入っているので、「薄桜鬼」ファンの皆さんにもすごく楽しんでいただけるアルバムになっています。最初の頃は作中のシーンを想像しながら歌っていたんですけど、何度も歌わせていただくに従い、自分の中で自然とイメージが構築されるようになったんです。今回のアルバムに入っている曲は素直に表現して歌っているので、(初期の曲と)聞き比べてみても面白いと思います。さらに、新曲も3曲入りますので、こちらも楽しみにして欲しいです。特設サイトの方で視聴も始まり、いよいよ来たかという感じで私自身も盛り上がってきました。


――今回のアルバムでは、ファンの声をコーラスで使うとのことですが。

そうなんです。ボーナストラックとして収録される“お茶の歌”で使っています。私の地元である静岡県掛川市が推奨しているお茶の名前『天葉(あまね)』をタイトルにつけた曲です。お茶畑の中に寝っころがり、新茶の季節を待ちわびているイメージで作った曲なので、地元の方の人間味を入れたいなと思い、皆さんの声を使うことになりました。掛川公演とツアーファイルナルの渋谷公演合わせて、総勢700名の声をコーラスにして歌うという贅沢なことをしています。


――初回限定盤に封入されるDVDはどのような内容でしょうか?

『舞風』のPVがフルで入っています。PVを撮影すること自体まだ2本目なので緊張していたんですけど、うまく曲を表現した良いPVになったと思っています。ぜひフルで見て欲しいですね。それから、「薄桜鬼」シリーズのオープニング映像もいくつか収録されているので、「薄桜鬼」キャラと一緒に曲を楽しんでいただくこともできると思います。


――ジャケット写真も公開されましたが、ご自身の印象はどうですか?

自然な感じで表情も良く、すごく気に入っています。髪形を編み込んでここまでアレンジしたのは今までなかったので、ぜひみんなに真似してもらいたいなと思います。器用な人ならきっとやってくれるハズです(笑)。 このジャケット写真は、全部自然光で撮っているんですよ。なので、木漏れ日の柔らかな温かい光が表現できていて、とても好きな仕上がりになっています。撮影の日は、天気予報は雨だったんですけど、撮っているときだけちょうど晴れてくれました。実は私、“晴れ女”なんですよ(笑)。全国ツアーでも、雨だよと言われていた公演が晴れたこともあって良かったです。晴れの方がみんなも助かるし、私も助かるし、やっぱりお日様が出ているとテンション上がりますからね。



7thシングル「夢ノ浮舟」&8thシングル「光彼方」は2枚同時発売で全6曲をお届け。

――8月10日には、7thシングル「夢ノ浮舟」、8thシングル「光彼方」が2枚同時発売となりますね。

(2枚同時は)初めてなのですが、1日で新しい曲をいっぱいお届けできることが素直に嬉しいです。7thシングル「夢ノ浮舟」には、「薄桜鬼」OVAシリーズの主題歌と、新曲が2曲入ります。(表題曲の)「夢ノ浮舟」はすごく疾走感のある曲になっているので、早くライブで歌いたいですね。8thシングル「光彼方」はPSPゲーム「薄桜鬼 黎明録 ポータブル」のオープニング、エンディング曲と、もう1曲、新曲が入っています。どちらも3曲ずつ、一気に6曲も聴いていただけます。楽しみにしていてください。


――Newシングル&Newアルバム発売記念イベントも決定していますが、ライブとイベントとの違いはどのように感じていますか?

イベントだと、よりいっそう距離が近い感じを受けますね。実際の距離というだけでなく、トーク部分が多いこともあって、私のことをより分かってもらえる感じがします。シングル発売イベントだと、皆さんがその曲を覚えてきてくれて一緒に口ずさんでくれるのがすごく嬉しいですね。



「薄桜鬼」は徹夜するぐらいハマりました。女性に認められるのが嬉しい。

吉岡亜衣加さんインタビュー

――これまで「薄桜鬼」の曲をたくさん歌ってこられましたが、実際にゲームの「薄桜鬼」はプレイしてみましたか?

はい、プレイしました。ゲームの1作目が発売された時、自分で限定版を買いに行ったんですよ(笑)。『オープニング:吉岡亜衣加』と名前が書いてあって、すごく嬉しかったです。メーカーさんからもサンプルを頂きましたので、ひとつは飾っていました(笑)。


――プレイしてみていかがでしたか?

完全にファンになりました(笑)。面白くてなかなか止め時がわからなくて、結局徹夜をしてしまうぐらいハマってしまいました。恋愛ゲーム、乙女ゲームと呼ばれるゲームは初めてプレイしたんですけど、ただ恋愛要素があるだけでなくて、歴史の勉強にもなるし、どんどん新撰組のことを知ることが出来て楽しくプレイしました。


――ちなみに、どのキャラが好きですか?

みんな好きなんですけど(笑)・・・斎藤一さんが私的にツボに入りました。(ファンの間でも人気があるので)かなりライバルがいますね(笑)


――「薄桜鬼」の影響もあり吉岡さんのファンは女性が多いですが、そのことについてはどう思っていますか?

すごく嬉しいなと思っています。女性ってシビアなところがあって、ただ可愛いだけじゃ嫌だし、ただ歌が上手いだけじゃ物足りないし、もっと内面まで見ていると思うんです。それでも私のことを認めてくれて、応援してくれるのが嬉しいですね。人間としてもアーティストとしてももっと上に行きたいと思わせてくれるのが、女性ファンです。


――「薄桜鬼」の曲を歌ってみての印象、また今後歌ってみたい曲はありますか?

デビュー前には「薄桜鬼」のような激しい曲は歌ってこなかったので、私に出来るか不安もあったんです。普段表に出ている私は、割とゆったりのんびりという感じなんですけど、心の四隅には激しい部分や人に譲れない部分があるなと、「薄桜鬼」の歌を歌わせていただいて感じました。「薄桜鬼」の曲は激しく熱いものが多いので、安らげるような曲も歌ってみたいと思います。お散歩しながら口ずさんでしまう曲とか、本当にいろいろな曲を歌いたいですね。



ラジオではモノマネをやりたい。

――6月29日にはインターネットラジオ『吉岡亜衣加のお茶の間レディオ』のプレ放送がスタートしますが、意気込みをお願いします。

ありのままの私を見て欲しいですね。たまに訛りが出たりすると思いますが、皆さんと近い距離でお便りやメッセージのやりとりが楽しく出来たら嬉しいです。


――番組内でやりたいことはありますか?

普通のお便りと・・・あとモノマネに挑戦してみたいです(笑)


――モノマネが得意なんですか!?

得意ではないんですけど、モノマネをするのって楽しいじゃないですか(笑)。出来ないのを無理やりモノマネするのもいいかなと思って、番組の最後に誰かのモノマネをしようと決めています(笑)。



若い人にもっとお茶を広めていきたい。

――掛川市の初代お茶大使になられたとのことですが、その経緯を教えてください。

地元はお茶がすごく美味しいという話をライブで言ったり、ゲストに呼んでもらったラジオで言ったりしていたんですね。そうしたら、掛川の方から「すごく地元を大事にして頑張ってくれてるね」と言われたんです。そして、段々と地元で歌を歌わせていただいたり、イベントに参加させていただくようになり、じゃあやってもらおうかということになりました。


吉岡亜衣加さんインタビュー

――お茶の良さはどういうところだと思いますか?

掛川に居たときは、お茶が美味しいとかお茶って良いなとは、あまり思わなかったんです。地元ではご飯の時も急須で入れたお茶だったし、朝起きてもお茶だったし、給食でも牛乳と一緒にお茶が出るんですよ。本当に朝昼晩とお茶を飲んでいて、それが当たり前だと思っていたんです。東京に出てきて(地元のようには)お茶がない中で過ごしていたら、静岡のお茶の良さ、美味しさに気づきました。お茶はおじいちゃんおばあちゃんのイメージがありますけど、もっと若い人にもいっぱい飲んでもらいたいし、どんどんお茶を広めたいなと思っています。


――ファンの人たちには若い人も多いですからね。

そうなんです。今回、(自分がブレンドしたお茶を)新パッケージにしたんですが、プレゼント用にも良いと思います。自分で飲んで気に入ったら(お友達に)プレゼントしてもらいたいなと思って、可愛いパッケージにしてみました。女の子ってプレゼントするのが好きだし、自分の好きなものをお友達にも好きになってもらいたいので、もっとお茶が広まってくれたら嬉しいですね。


最後に

――これからの抱負とファンの方へのメッセージをお願いします。

全国ツアーが終わって、たくさんの心に触れることが出来た気がします。私を支えてくれる皆さんの元に、これからも素敵な歌を届けていきたいです。3rdアルバムと、Newシングル2枚同時リリース、それにイベントも待っています。盛りだくさんで頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。


――ありがとうございました。


吉岡亜衣加さんインタビュー 吉岡亜衣加さんインタビュー


商品情報

●3rdアルバム「時の彩り」

【発売日】2011年7月13日(水)
【価格】[初回限定盤] 3,990円(税込)/[通常盤] 3,150円(税込)


▲時の彩り(初回限定盤)

▲時の彩り(通常盤)

【収録曲】
01.舞風(TVアニメ「薄桜鬼 碧血録」OPテーマ)
02.時の栞(PSP用ソフト「薄桜鬼 随想録 ポータブル」OPテーマ)
03.光の蝶(PSP用ソフト「薄桜鬼 随想録 ポータブル」EDテーマ)
04.天ノ華(TVアニメ「薄桜鬼」ドラマCDテーマソング)
05.心絵綴り
06.響ノ空(ニンテンドーDS用ソフト「薄桜鬼 随想録 DS」OPテーマ)
07.はじまりの詩(ニンテンドーDS用ソフト「薄桜鬼 随想録 DS」EDテーマ)
08.風色ステップ(ニンテンドーDS用ソフト「薄桜鬼 遊戯録 DS」OPテーマ)
09.ポケットキャンディー(ニンテンドーDS用ソフト「薄桜鬼 遊戯録 DS」 EDテーマ)
10.ラブレター
11.消えない虹(PS2用ソフト「薄桜鬼 黎明録」 EDテーマ)
12.風遙か(PS2用ソフト「薄桜鬼 黎明録」 OPテーマ)
13.天葉(静岡県掛川市掛川茶ブレンド「天葉(あまね)」イメージソング) 

【初回限定盤DVD内容】
・『舞風』ミュージッククリップ(フルver.)
・ゲーム「薄桜鬼」シリーズオープニングムービー(テロップ入り)
(PSP用ソフト「薄桜鬼 随想録 ポータブル」、PS2用ソフト「薄桜鬼 黎明録」、ニンテンドーDS用ソフト「薄桜鬼 随想録 DS」、ニンテンドーDS用ソフト「薄桜鬼 遊戯録 DS」)


●7thシングル「夢ノ浮舟」

【発売日】2011年8月10日(水)
【価格】1,260円(税込)

『夢ノ浮舟』(アニメ「薄桜鬼 雪華録」OPテーマ)他、新曲2曲およびInstrumentalを含む全6トラック収録予定


●8thシングル「光彼方」

【発売日】2011年8月10日(水)
【価格】1,260円(税込)

『光彼方』(PSP用ソフト「薄桜鬼 黎明録 ポータブル」OPテーマ)、『悠久の夜明け』(PSP用ソフト「薄桜鬼 黎明録 ポータブル」EDテーマ)他、Instrumentalを含む全6トラック収録予定


吉岡亜衣加コラム『心で逢いましょうで出逢った心』連載中

第1回『はじめまして☆』
第2回『緑桜とツアーの様子』
第3回『ツアーファイナル』
第4回『3rdアルバム「時の彩り」リリース間近♪』


時の彩り(DVD付) [CD+DVD, Limited Edition]

B004X86OF0 時の彩り

B004X86OPA 吉岡亜衣加/夢ノ浮舟 (OVA「薄桜鬼 雪華録」 OP) [Single, Maxi]

B004XFWDFI 光彼方(PSP用ソフト「薄桜鬼 黎明録 ポータブル」OPテーマ) [Single, Maxi]

B0052PN7KI 響ノ空 [Single, Maxi]

B004GJ339G 夢花車(初回限定盤)(DVD付) [CD+DVD, Limited Edition]

B003NUOT88 舞風 (アニメ「薄桜鬼 碧血録」オープニングテーマ) [Single, Maxi]

B003UXUEKU 時の栞 [Single, Maxi]

B003TIB022 夢花車

B003NUOT8S 風遙か [Single, Maxi]

B00409HCA8 十六夜涙 TVアニメ「薄桜鬼」OPテーマ [Single, Maxi, Original recording]

B0037Q63BY 散らない花 [Single, Maxi]

B0035Z95N0

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