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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース堀江由衣『インモラリスト』発売記念インタビュー

堀江由衣『インモラリスト』発売記念インタビュー 2011年2月15日 22:00

堀江由衣『インモラリスト』 2011年2月6日(日)新宿ステーションスクエアにて、堀江由衣ニューシングル『インモラリスト』発売記念ライブが開催された。ライブ終了後、今回のライブの感想や新曲について伺いました。

『インモラリスト』発売記念ライブの模様はこちら

『インモラリスト』発売記念ライブについて


――ライブお疲れ様でした。『インモラリスト』初披露でしたが歌ってみてどうでしたか?

『インモラリスト』はすごく難しい曲で、ちゃんと歌えるかどうか心配で緊張はしていたんですけど、皆さんがとてもあたたかく見守ってくださっていたので、ガチガチにあがることなく歌えました。


――自己採点すると何点ぐらい?

これからライブに向けてもう少し良くしていこうという意味も込めて65点ぐらい・・・低いかな?(笑)じゃあ70点ぐらいで!大きなミスはなかったし。(曲の途中で)1回アルタビジョンの音が大きめに聞こえちゃった時があって、そのとき一瞬気を取られたりはしたんですけど、なんとか歌詞飛びそうになるのを堪えられたので良かったんじゃないかなと(笑)


――次に歌われた『HOLIDAY』はいかがでしたか?

『HOLIDAY』も初めて歌わせていただいたんですが、この曲は休日にお散歩しようみたいなリズム感のある明るい曲調なので、(ライブが行われた日曜の昼間に)ぴったりだなと思いながら歌っていました。でも、チョコを投げながら歌ったのが初めてだったので、それが難しかったですね(笑)うまく投げられませんでした。なんでだろう?
(スタッフから「袋に入ってたからバランスが悪かったのかも」と声がかかる)
あ、それがあるかもしれないですね。それに手袋をしていたので、あの手袋がコントロールを狂わせる感じでした。全然思い通りにコントロールできなかったです(笑) カメラマンさんにも当てちゃいました。。


――約1,000人集まったそうです。

それだけの人達がよく(場所が)分かったなと驚きました。今回はほんとに内緒でやろうということにしたので、分からないんじゃないかなと思ってました。1,000人も名探偵がいたのがすごいですし、そんなに探してくれたことが嬉しかったです。


――新宿ステーションスクエアというと10年前のことが思い出されますが(注1)、ステージに立ってみて、今回と10年前とで違いはありましたか?

実は、10年前はバタバタと終わっちゃったので、「お客さんがいっぱい来てくれて嬉しい」とは思ったんですが、あんまりよく見ないままに終わってしまった印象があるんです。でも今回は、ファンの方たちの顔もよく見えて、本当にあったかい感じがしました。

(注1)2000年12月17日に1stアルバム『水たまりに映るセカイ』発売記念イベントを新宿ステーションスクエアで行ったが、人が集まりすぎ混乱が起こったため1コーラスだけ歌って終了となった。


――不安はなかったですか?

全然!それは全くなかったですね。
前回は(場所を)告知した後、イベント1週間前ぐらいに急に告知がダメだと言われて、でも「もう告知しちゃったもん...」みたいな事情があったので、今回はほんとにシークレットな感じを徹底していました。分かっちゃった人がいっぱいいましたけどね(笑) なので、心配はしてなかったです。



ニューシングル『インモラリスト』について


――『インモラリスト』は、特に2番以降のインパクトが強く「すごい曲だ」という印象を受けました。ご自身ではこの曲を初めて聴いた時、どのような印象を持たれましたか?

私も全く同じ感想で「すごい!」という感じでした。とにかく壮大だし、2番以降は本当にいろいろ起承転結のある曲だったので、それを聴いて改めてすごい曲だなという印象を受けましたね。ドラマチックで1曲の中に起承転結のある"ミュージカル"みたいな曲だなと。


――曲調がめまぐるしく変わる部分など「禁忌の愛情に揺れ動く心」をよく表現していると思いますが、歌うときに気をつけたところはありますか?

デモテープの仮歌は、作詞・作曲の清竜人(きよしりゅうじん)さんがご自身で入れてくださっていて、それの完成度がとにかくものすごく高くて。そこで伝えているメッセージや感情を、出来るだけ自分に置き換えて再現したいなと思いました。だから、そこから出来るだけ感情を拾って、自分なりに出していきたいなと思って歌っていたんですけど、清さんは男性だし、その時点ですでに違うので、どう(感情を)出そうかと現場で悩んで相談しながらやってました。


――男性がこの曲を作ったというのはすごいですよね。

そうなんです。乙女の感情を思いっきり男性が歌ってるんです!(笑) アレンジのたかはしごうさんも(仮歌を)歌ってくれたんですけど、結局、三者バラバラ(な表現)になっちゃって(笑)


――それを最終的に自分のものにしていった感じですか?

レコーディングの時はいろいろ紆余曲折があって、手探りでパズルみたいに組み立てていく感じだったんですけど、今回のライブやFCイベントに向けてのリハーサルで歌っていく中で、ようやく徐々にトータルでの完成形が見え始めてきたなという感じがしています。


――『インモラリスト』もそうですし、最近はいろんな役をやられて演技の幅が広がってきたと感じますが、新しいものにチャレンジする時はどのような心持ちですか?

『インモラリスト』の場合は、とにかくこの曲を歌いきらなければいけない、この『インモラリスト』という清さんの作ってくれた曲の世界感を壊してはいけないという感じでしたね。そういう意味ではレコーディングも緊張しましたし、難しそうだなという印象があったんですけど(笑) でも、わからなかったら、とにかく現場でディレクターさんや清さんに相談して作ろうと進めていけました。アニメ作品でも、わからなかったら相談したりして進めていき、役柄はひたすら見てイメージ膨らませていくという感じですかね。


――『True truly love』も『インモラリスト』とは違う意味でこれまでになかった曲ですね。

そうですね。ありそうでなかったというか。


――ラップ調のパートは大変でしたか?

まず最初に「どういう風にしようか?」と思って。最終的にはウイスパー的に歌い、ちょっとコーラスをつけて重ねるという風に落ち着いたんですけど、あれはあれで曲のアクセントになるので、やってよかったなと思えるパートです。テンポも速くとても華がある曲で、今日もお客さんが初めてとは思えないぐらい盛り上がってくれたので、とてもよかったなと思いました。


――そして『HOLIDAY』は日曜のお散歩というイメージですね。

そうですね。ツイッターでも「一番ほっちゃんぽい曲ですね」という言葉をいただいたりするので、(新鮮な曲の多い今回のCDでは)逆に良かったなと思います。


――シングルのリリースは約1年半ぶりとなりますが、CDリリースやアニメ作品など仕事のバランスを考えたりはするのですか?

全然考えないです(笑)
(CDを出した)最初の頃はよく声優さんが歌を歌うことについていろいろ言われたりしたんですけど、私は"歌うこと"に違和感はないし、逆に"歌わないこと"にも違和感がなくて。去年1年間はいろんな作品をやらせてもらって、それをひとつひとつ自分の中で消化して、演じていくということをしていたので、あんまり違和感を感じなかったというか(笑) アーティストさんだと違ってくるんでしょうけどね。


――アーティストだと心配されますからね

あの人しばらく姿が見えないみたいな(笑)



プロモーションビデオ(PV)について


――探偵やダーティペアが好きな堀江さんとしては、今回のPVを見てどうでしたか?

やっぱりアクションがあるのってすごくかっこいいし、飽きずに見れるというのが、一番嬉しいなと思って見てます。そもそも何で戦っているのかがよくわからないけど、ひたすら戦うという感じなんですよ(笑) でも、それはそれで見ていて爽快感もあるし、スカッとするので出来はとても満足しています。


――出来ることなら、自分自身でアクションシーンをやりたかったですか?

もちろんやりたかったです!体を鍛えておけばよかったのかもしれないんですけど、なんかちょっとやる気を出してみたら、(スタッフから)「いいですいいです」みたいな感じで(笑)


――「アクションできるように体を鍛える」という目標を立ててみては?

体を鍛えるというのはいいですよね。健康のためにも。(私もファンの人たちも)みんなそろそろ気を付けていこうよという感じじゃないですか(笑)



FCイベントに向けて


――2月16日から始まるFCイベント(注2)への意気込みをお願いします。

今回は10周年記念でライブをやります。次にあるのは10年後かもしれないので、悔いを残さないように頑張りたいと思います。お近くの方はぜひ遊びに来てください。

(注2)2月16日に大阪、17日に名古屋、25日に東京で開催。今回はFCイベント10周年を記念してライブ形式で行われる。


――イベントなどで実際にファンと会えることについてはどのような思いですか?

基本的にライブやイベントは、みんなで一緒に楽しんだり遊べたらいいなという思いでいつもやっています。「みんなどうしているのかな?」と気になったり心配になったりするけど、普段は聞きたくても聞けないじゃないですか。なので、イベントに来てくれて姿を見かけると、元気にしてるのが分かるから嬉しいですね。


――最後に、バレンタインシーズンということで "バレンタインメッセージ"をお願いします。

チョコの代わりにインモラリスト!!(笑)


――ありがとうございました。



今回のシングルで新たな境地を切り開いた堀江さん。その一方で、"歌うこと"にも"歌わないこと"にも違和感はなく、歌もアニメの役もひとつずつ着実に自分の糧にしていく姿や、ファンの人を身近に感じ心配したり安心したりしていると話す姿が印象的だった。堀江さんご本人も語っているように『インモラリスト』はドラマチックで聴き応えのある曲に仕上がっているので、ぜひフルコーラスで聴いて、清竜人さんが生み出し堀江由衣さんが体現した作品を、じっくり堪能してもらいたい。



インモラリスト

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品番:[初回限定盤] KICM-91362 / [通常盤] KICM-1362
税込価格:[初回限定盤] 1,890円 / [通常盤] 1,200円

初回限定盤は「インモラリスト」MUSIC CLIPを収録したDVD付き!

【収録曲】
01. インモラリスト ※TVアニメ『ドラゴンクライシス!』オープニング主題歌
02. True truly love ※オンラインゲーム『DIVINA』テーマソング
03. HOLIDAY
04. インモラリスト(off vocal version)
05. True truly love(off vocal version)
06. HOLIDAY(off vocal version)


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