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こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト声優ニュース高橋良輔監督が語る新たな『ボトムズ』の地平

高橋良輔監督が語る新たな『ボトムズ』の地平 2010年10月29日 15:44

11月6日から開始するボトムズフェスティバルに先駆け、『装甲騎兵ボトムズCase;IRVINE』、『ボトムズファインダー』、『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』の3作品の原作も手掛け、『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』では監督をされた高橋良輔さんのコメントが到着しました!

高橋良輔監督が語る新たな『ボトムズ』の地平

これまで『ボトムズ』を作り続けてきたなかで、「僕もボトムズやってみたかったんですよ」という方には、たくさん出会ってきました。それから28年、とうとう現実に2本の作品が現れ、「新たなボトムズ」の地平が拓けようとしています。

その新たな2作品は、好対照なオーラをまとって現れました。五十嵐紫樟監督の『装甲騎兵ボトムズCase;IRVINE』は、過去の作品群から多くを学んでおり、「そこまでするか!」と思うほど「ボトムズらしい」仕上がりです。スタッフの皆さんが大のボトムズ・ファンだったからこそ生まれた一本と言えるでしょう。対して『ボトムズファインダー』では、「ATをもう少し発展させたら?」という問いに基づく、重田敦司監督こだわりのメカアクションをお楽しみ頂けると思います。

また、私自身が監督した『孤影再び』は、同時に脚本と絵コンテを担当した池田成の労作でもあります。この作品において、往年のファンの皆さんは懐かしいキャラクターたちの優しさと、新たな物語の息吹きを感じてくださることでしょう。

これら「ボトムズフェスティバル」の3作品は、いわば『ボトムズ』という同じ食材を使った、三者三様の料理のようなもの。しかもそこには、私自身の「何も言わないんで、スキに作って!」という放漫極まる方針ゆえに、料理人の手を縛るものはなにひとつありません! ファンの皆さんにおかれましては、老いも若きも座に集い「お前のボトムズと俺のボトムズは違う!」と、喧々諤々の世代間抗争を楽しんで頂ければ幸いです。

28年の時を経て、1本の幹しかなかった『ボトムズ』という木に、いまや3本の枝を接がれました! ここからどんな大樹が育つにせよ、その原点となるのが2010年の「ボトムズフェスティバル」なのです。その歴史的瞬間を、どうぞお見逃しなく!


【高橋監督プロフィール】
高橋良輔(たかはし りょうすけ)

1943年東京生まれ。言わずと知れた『装甲騎兵ボトムズ』総監督。1964年に虫プロダクションへ入社してアニメーション演出家としてのキャリアをスタートし、日本サンライズ(現サンライズ)創業初期に「ゼロテスター」(監督/1973)に参加。神田武幸氏と共同監督を務めた『太陽の牙ダグラム』(1981)で、リアルロボットアニメの旗手としてブレイクを果たし、以降『装甲騎兵ボトムズ』(1983)、『機甲界ガリアン』(1984)、『蒼き流星SPTレイズナー』(1985)などの作品を経て、「高橋アニメ」というブランドを築くに至る。自作のノベライズを中心に小説家としての顔も持つほか、現在は大阪芸術大学で後進の指導にも精力的に活動中。


※公式サイトに、監督のロングバージョンのコメントを掲載しております。
さらに3作品それぞれのPVも公開致しました!

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